イチゴ白書
ストーリー展開が面白かった。主人公の動きが個性的で面白かった。最近の下手なCGに金をかけた映画よりはよっぽど楽しめる作品であった。途中から見たりしたので、分かりにくい部分があったことが残念であった。一番印象に残っているシーンは最初の方の、主人公か誰か(誰だったか忘れてしまった)が多くの人間に囲まれているシーンである。あのカメラアングルは異質なものを感じた。もちろん、あのシーン自体もインパクトがあった。話の内容が堅いものだからだろうか、中身があって映画の訴える主題がはっきりしていたものだからだろうか、考えながら見る必要があった。なので、とても疲れた。ただ、見終わった後の充実感があり、非常に満足することができたのもまた事実である。
クレイマークレイマー
話の内容は知らなかったが、クレイマークレイマーという作品を私は知っていた。なぜ知っていたかというと、あの映画の音楽が印象に残っていたからである。あの音楽がクレイマークレイマーのオリジナルかどうかは知らないが、私の中ではあの音楽はクレイマークレイマーという式が成り立っていた。中身については親と子の関係の表し方が良かったと感じた。何故だか分からないが、一番印象に残っているシーンは親子でフレンチトースターのようなものを作っていたシーンである。料理を作る連係の中の親子の表情が何とも言えなかった。会話がないシーンでも表情で見る側の心をつかんでいた。そういう作り方は非常にうまいと思った。しかし内容的には私はイチゴ白書の方が好きであった。だからといって別にクレイマークレイマーがつまらなかったというわけでも、嫌いだというわけではない。
アーミッシュ何たら…
良かったと思えるシーンが2つあった。1つは、最初のほうのトイレのシーンである。あのスリルはなかなか良かった。いかにもアメリカという感じがしたし、現代の映画にひけを取らないものだったように思う。うまいことトイレの下のスペースに秋があるもんだと思った。2つ目は、最後のほうのアーミッシュビレッジのシーンである。特にここが良かったというのはないのだが、風景や人間味が良く出ていて良かった。終始ハラハラドキドキ感のあるストーリ展開の中で、ビレッジの風景は際立っていたように思う。もちろんラストにかけての派手さも良かった。内容的にもこれまで見てきた作品の中では1番分かりやすく、すんなり受け入れることができた。面白かった。
アメージング グレイス
この時期になるとよく聞く歌に、あのような深い意味があるとは知らなかった。1番印象に残ったのは刑務所で歌う際の歌詞の変更がどうたらという点である。よく聞く歌であるが、私は正直、歌詞を知らなかった。英語は分からないし、それほど思い入れのある曲ではないから、関心がなかったためである。歌詞に深い意味があるという事実は、今回のビデオを通じなければおそらく知ることはできなかっただろう。この曲以外にも洋楽を聴いたことは数多くあるが、どれも歌詞はよく知らない。音楽を楽しむ際には、歌詞の意味まで考えるべきだと思った。音楽、特に洋楽に対する考え方が変わった。