司馬遼太郎記念館 開館 11・1 2001
2001年、11月1日。大阪にまた、新たなる名所が完成した。作家・司馬遼太郎の思想がつまった作品の原点…
四万冊の書籍がズラリと並ぶ…その本の数に圧巻される…
司馬遼わあるど の管理人がオープン当日に行かないわけがあるまい。と言う事で…管理人司馬邦、平日
の昼間に仕事を休んで駆け付けて見ました(汗)。

近鉄・河内小阪駅から徒歩で10分ほどか。商店街を抜け、狭い民家の路地
を抜けた先の、緑と、民家に囲まれた中に、司馬遼太郎記念館はある。
左図は駐車場の外から撮影したものです。
見てもわかる様に、緑の中に、司馬遼太郎記念館は落成されました。
利用案内を書いておきますと…
電話番号 06−6726−3860
開館時間は10;00〜17;00 (入館受けつけは16;30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日が休館)
特別資料整理期間(9・1〜10)・年末年始はお休み。
交通案内 大阪(梅田)〜鶴橋駅。ここで近鉄線に乗換 河内小阪駅下車(こっちは準急とまりました。だから便利?)
この、駅を降りてからがややこしい…(汗)。まず、商店街を抜けてください。そうすると、「野球禁止!」と大きく書いた
公園に出くわします(そんな公園あっても意味無し!)。そこを左に曲がり…真っ直ぐ行くと、後は看板出てると思います…
が…道が細いし…「ホントにここであってるの?」と思ったりするくらい、下町あふれる街道です…
この、駐車場の横に、朝日新聞の東大阪支局があります。司馬先生
はご存知の通りサンケイ新聞の記者でした。しかし、街道を行くは、
週刊朝日でしたよね。
そういうのと何か関係があるのか…それとも単なる偶然なのか…。
司馬先生の家の横、というのにはなんとも不思議な出会いめい
たものがありました。
そして、この朝日新聞の建物の横が、正面入り口となっております。
記念館スタッフの方がさわやかな笑顔で出迎えてくれました。


司馬先生の書斎です。記念館の中は撮影禁止ですが、ここはなんとか「常識の範囲内で撮ってね」と許可済みなのですが…
これは常識の範囲なのかな…?そうだよね…多分(汗)。
よーくみないとわからないのですが。机の上の白い原稿用紙の上に、司馬先生の、度がきつい眼鏡…それに、未完に終わった
「街道を行く…濃尾参州記」の執筆に関する資料が…そのままに残されてあります。ここを…通りぬけてから、いよいよ記念館
にたどり着くわけですね。この記念館は安藤忠雄さんの設計されたものです。
記念館の中は撮影ご法度なので…文章で説明を。
まず、入って左側に、司馬先生の本がしっかりと売られております(汗)。そして…入り口右側にはものすごーーーい本の数!
あんな上の本どうやってとりだすの?という本は何冊あるんでしょう…。高さはなんと11m!本にはお手を触れないで下さいね…(汗)。
そして、映画上映みたいなのがあります。ホールにてやってます。私が見たのは「時空の旅人」というものでした。
150ほどの席があってゆったりと座れますよー。
そして、「司馬遼太郎友の会」の会員の募集しておりました。そしてその横に、お土産品みたいなコーナーもありです。
お土産品では、司馬先生も実際使っていた原稿用紙の縮小版のヤツとかも売っておりましたよー。
そして…帰宅の途につこうと、記念館を出て、先生の書斎の前をもう一度通り過ぎようとした時…。
ふと…白髪のご年配の男性が、にっこりと笑って庭を歩いていたのが浮かびました。私は一瞬
「あ…あれ?」と思いましたが、もう一度まばたきをすると、その男性は、どこにもいませんでした。(実話)
先生も、この記念館が気になって、様子を見に来られたのでしょうか…?
完
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