研究室希望者へ

研究は常に自分が本当に欲しいものや知りたいことを追求しなくてはなりません。本当に自分が欲したときに初めて自分から関連研究を調べようとしますし、自分のシステムを良くしようと何度も改良に思いをめぐらすでしょうし、自分が制作したものを他の人に理解してもらおうと思います。
この研究をすすめる意欲(motivation(動機)と呼びます)こそが研究を推進するのに最も重要な要素で、現在自分がどれだけの知識をもっているかは本質的な問題ではないともいえます。本研究室では是非このmotivationをもつ学生を希望します。そして、他の研究者が自分のテーマについてどのような仕事をしているかに興味をもち、自分のやった仕事を改善する努力と的確にそれを他の研究者に伝える努力を常に忘れないでいただき、こちらからもできるかぎりそのための技術を与えていきたいと思います。
具体的にユビキタス環境構築に必要な知識は、まずJavaでもC++でも良いのでオブジェクト指向プログラミング言語を理解し、ある程度の分散システムを設計し構築できることでしょう。その他、システムソフトウェアやネットワークシステムを理解し、セキュリティなどに興味をもつことも今後重要だと考えます。またPDAや携帯電話などの携帯端末やGPSなどのセンサやガジェットの最新動向や最新技術動向に常に好奇心をもつことも重要です。


研究室公開情報

本研究室は本年4月に慶應SFCから赴任した西尾信彦助教授(個人研究室はアクロスウィング6F616)によって運営されますので、まだ卒研室などはなく、現在大久保・毛利研究室との合同研究体制をとっています。研究室メンバは大久保・毛利研究室のB4の2名を指導しています。
また独立行政法人科学技術振興機構(JST)から「さきがけ研究21」という外部資金を受けて西尾が行なっているImprovised Networkプロジェクトの研究員のGaute Lambertsen(ポストドクタ)、リサーチスタッフの瀧本栄二(大久保研D3)、研究補助の鈴来和久(大久保研F1)らが研究室運営に協力してくれています。
研究室についての話を聞きたい人はアクロスウィング5Fの基本ソフトウェア研究室の院生研究室に彼らが常駐していますのでそちらに気軽に来てください。
10月11日から19日までユビキタスコンピューティングの最大の国際学会であるUbiComp2003での研究発表があるため西尾とGauteは海外出張していますが、B4の二人と瀧本、鈴来は院生研究室に常駐しています。20日から23日は全員が院生研究室で待機しています。


西尾先生の予定

西尾先生とGauteさんは15日〜19日の間は大学にいません.
西尾先生の20日〜24日の空いている時間は以下のとおりです.
その他のメンバーは基本的には研究室にいます.

20日21日22日23日24日
3限×××
4限×××
5限××××
放課後××

Prof. Nobuhiko NISHIO's Web Site (nishio@cs.ritsumei.ac.jp)