ゼロ回  〜研究〜

 どうも、最初はコラムを書いていきます(笑)。コラムは基本的にフリーテーマでやっていこうと思っています。あんまり絞ったものは考えてません。今回はまず第一に研究について書いてみようと思っています。

 研究を行うにあたって必要なものは何でしょうか?僕の感想としては集中力、観察力、想像力、この三つだと思います。要するに実験を行うにあたって作業を正確にミスをすることなく(集中力)、実験を行うにあたって起こる変化(例えばサンプルに試薬を与えると少し白くなる事など)を見逃さず(観察力)、出た結果に対してどんな事が起こったか?今後どのようにしていったら良いかを考える(想像力)事だと思います。当然、実験を行うにあたって予備知識が必要になることも忘れてはいけません。これらがないと研究は研究ではなくただの作業(言われた事をするだけ)になってしまいます。これはもう研究と呼べるものではありません。

 基本的に卒業研究などの実験では結果がわかっている事は稀で大体はわかっていない事がほとんどです。つまり、予期せぬ結果が起こる事も十分ありえる話でその結果が自分のミスが招いたものか?それとも本当にそうなるものなのかを判断しなくてはなりません。つまり研究における実験では自分が出来る最高の精度で結果を出す事が必要になるわけです、当然いきなり集中力、観察力、想像力が身につくわけではないですが予備知識はいくらでも身につきます。こうして自分の実験を精度を上げ新たな発見をする、研究とはこんなものではないでしょうか?

皆さんにとって研究に必要なものとはなんでしょうか?良かったら教えてください。

 

 第1回  〜コンピュータ〜

 どうも、今回は第2回だが第1回というコラムです。次回からは第2回としていきますが(笑)。

 

 さて、今回はコンピュータです。皆さんはパソコンを知っていますよね?じゃなきゃこのHPを見る事は出来ないんですから。今回は先日行われた後輩(まだ研究室の分属が行われていないんです)が「ここの研究室ってどのパソコンを使っているんですか?」と聞いていたのを見て思った事です(正確には他の研究室の飲み会に混ざっていたときのことで僕の研究室の事ではないんですが)。

 

 まず、第一ですが研究室に分属されてパソコンを買う必要があるのか?答えはNoです。別にパソコンがなくても実験は出来るしレポートも書けますから。ただ、パソコンを買う事を薦めます、それはレポートを書いたり調べ物をするのが楽に出来るようになるからです。第二はWindowsとMacintoshのどっちが良いか?ですがこれはどっちでもかまいません。好きな方をどうぞ。というのもレポートを書いたりインターネットで調べ物をするだけならどっちでも良いのですから。ただ、研究室がWindows(以下Win)かMacintosh(以下Mac)のどっちかだったらそれにあわせた方が良いでしょう。それは家のパソコンと学校のパソコンとでデータの互換が確実に出来るようにするためです(注1)。少なくてもMac、Winどっちかじゃないと困るという事はありません。

 まあ、だいたい各研究室にはパソコンに詳しい先生や先輩がいるのでその人と相談したら良いと思います。少なくても僕よりも詳しい人はいくらでもいますから。

 注1:例えばWinでFormatしたフロッピーはMacでも使えますがMacでFormatしたフロッピーはWinでは使えません(確か)。ただ、WardやExcelのデータはMacとWinは互換性があるので問題はないと思います。WinのデータをMacで読み出す際、時々不具合は起こる様です。でも家でしかパソコンを使うつもりはないです!って場合は関係ない話です。

 

 コンピュータのコラムですが実際どのコンピュータを買うかは目的と値段と性能と場所(実はこれが重要)で判断したら良いと思います。確かにシークエンス(たんぱく質やDNAの塩基配列を調べる方法)の解析ソフトなんかはMacにしかないという事もありますが大体そう言うのは研究室においてあるパソコンに入ってたりしますからそのソフトの為にMacを買うのもどうかと思います(それに自分のパソコンに研究室のソフトやアプリケーションをインストールするのは犯罪です、著作権法の侵害だったと思うのですが)。もし今までずっとWinを使っていたのならそのままWinを使えば良いしそのためにMacに買い換える必要はないでしょう。逆もまた然りです。初めてパソコンを買われる方は金額も結構なものになるのでゆっくり悩んでください(笑)。すぐには必要になる事はありません、悩む時間くらいはあると思います。

 

 第2回  〜大学院生〜

 

 早いものでもう4月です。このHPもようやく半年が経ちました。全く企画がたっていないページ等もありますがそれは笑って見守っててください。さて、今回のテーマですが大学院生ということで話してみたいと思います。

 

 前回といってもかれこれ数ヶ月前の話ですが宮崎しぶちょうさんの話にでた院生の行動、また私も今年の4月からマスターの一回生になることから一度大学院生について考えてみようと思います。

 まず、第一に大学院について考えてみたいと思います。大学院とはどう言う所か?一言で言えば専攻した分野をさらに追求するところです。当然、今までとは比較にならないくらいの知識が求められそれに伴う学習が必要になります。そして、大学院はあくまで結果を出すところです、結果が出ませんでしたでは終われません(2年という期間で結果を出すのはしんどいかもしれませんが)。個人的な偏見があるかもしれませんが大体こんなもんじゃないかと思います。

 そして大学院生とはと言うことになりますが、当然ながら大学を卒業していること(もしくはそれに同等の学力を持っていること)でしょうか。まあ当然と言えば当然です(そんなことについて説明してどうするんだと言う指摘は勘弁してください)。しかし、これにはもう一つ意味があります。それはつまり学部生を指導できることが必要であると考えています(ここでの指導と言うのはその実験を見て原理や背景を理解しそれを説明することを意味します)。確かに卒業研究あたりになればやっていることやいないこともありますのでわからないところがあったりするかもしれませんが学生実験クラスは指導できないといけないんじゃないかと思います(すいません、実は僕にはできないと思います、ってことは僕は大学院生失格なんでしょうか)。後は、実験の精度を高めていくこと実験の再現性を確立することじゃないかと思います、さすがに結果が「なんとなくこうなりました」ではみっともないと思います。

 あと、ここからが本番ですが、やはり多くの研究室では大学院生(特にマスター)が研究室の中心になっているところが多いと思います。つまりただ実験が出来るだけでなく人をまとめる能力も求められます。僕の研究室では大体M1が中心になって研究室の運営を行っています。こうなってくると先輩や後輩、教官の信頼を得られるような行動をとる責任があるんじゃないでしょうか?実験が出来なくても人をまとめることも出来るでしょうし逆に実験が出来ても全く信用されないこともあるわけでその中で後輩から信用を得られないというのはどんな理由であれ大学院生としてはふさわしくないと思います。

 

皆さんは大学院及び大学院生をどのように考えていますか?