第参話 私とあなたとスイカ畑と!?
《始まりは貧困から?》
GM「さて、さっそく始めるとするか。」
一同「は〜〜い。」
GM「前回の事件から1週間たった。各自、金を減らしておくように。
で、いる場所はいつものようにラオンの酒場。バイトしたい人
はバイトして。」
それぞれ調理や踊りなどをし、微々たるものだが金を稼ぐ。
ルーン「あまりお金が無いですね。」
ザエモン「だから余はあの金庫の金を持ってこようと言ったのじゃ。
(笑)(※前話参照)」
ホーリー「そんな悪い事しちゃだめですぅ〜。泥棒ですぅ〜。」
キース「民間人を眠らした人の言うことじゃないわね。」
ザエモン「そうじゃな。余も本当はそんなことはしたくは無かったの
じゃが、ホーリーに病がちな母親を人質に取られてな…。
止むに止まれず犯行に及んだというわけじゃ。(笑)」
ホーリー「そんなのウソですぅ〜。」
ヒトキ「よっしゃ!じゃあすべての悪はホーリーやな!!退治したる!!
(笑)」
ティア「まー、なんだかんだ言ったって、平たく言うとみんな同罪だ
よー。(笑)」
ルーン「まったくですね。」
キース「ルーン、他人事みたいだけど、あんただって犯罪の片棒担い
でたのよ。」
ルーン「そうですか?私はただ、なんとなくあの空間に〈沈黙〉をか
けただけですよ。故意はありません。」
GM「ある意味、ルーンが一番悪質かもしれんな。(笑)」
ティア「はぁー。まったくー。でもお金が少ないのは確かだねー。酒
場のおいちゃんー。なにか仕事はないー?」
マスター「そうだな。今のところはこの警備の仕事だけだな。」
ホーリー「どんなのですぅ〜?」
マスター「スイカ畑の警備だ。」
ザエモン「おお!!スイカ畑とな!?なんと懐かしい!!余がまだ人間だっ
たころ、よくレッサードラゴンを追い掛け回して遊んだも
んじゃ。地面に転がるスイカを千切っては投げ千切っては
投げ、永遠に続くと思われた4秒の激闘の末、みごとレッ
サードラゴンをスイカで倒した時には余は年甲斐もなく、
大空を飛びまわったもんじゃて………。」
ヒトキ「なんかいろいろツッコミ所があるんやけど、まずどこにツッ
コめばいいんか、わからんわ。(笑)」
ルーン「(無視して)もっと詳しく教えて下さい。」
マスター「ああ。ここから西に2日ほど行った塩湖の所にカイス村っ
ていうのがあってな。そこでスイカ畑が夜になると荒らさ
れて、村人達は困っているそうだ。」
ホーリー「へぇ〜。塩湖なんてあるですぅ〜?」
GM「世界が傾いた時に海水が湖に入っちゃって塩湖になっちゃった
んだ。で、そこには沈んだ都市が…って、ホーリー、お前は知
ってるだろ。」
ホーリー「ああ〜!わたしの目的ですぅ〜。さあ〜みんな、沈んだ都
市を浮かべに行くですぅ〜。」
GM「突然行くな、そもそもマスターの話の途中だ。(笑)」
マスター「で、だ。一応、村の方でも自警団みたいのを組織はしたの
だが、なんせ、戦ったことなどない者達だけで見回るのが
精一杯だそうだ。」
ルーン「別に戦う必要はないかもしれませんよ。単に泥棒ってことも
考えられますし。」
マスター「いや、それがどうも人間の仕業じゃないみたいなんだ。」
ティア「どうゆうことー?」
マスター「なにか塩湖から這いずる物があがってきて、スイカを盗ん
で行くらしい。暗くてよくわからなかったが目撃証言もあ
るし確かだ。」
キース「ふーん、依頼内容はだいたいわかったわ。ところで、そのカ
イス村ってどんな村なのよ?」
GM「じゃあ、みんな知力判定して。」
一同「(ころころ×7)」
キース、ルーン、ホーリー「成功。」
GM「じゃあ成功した3人はカイス村の名前を知っている。」
キース「どんな村なのよ?」
GM「カイス村っていうのは、ファイブリアのスイカ生産の約80%
を占めている村。人口はそれほど多くなく、やっぱりスイカ産
業がメインだね。」
ヒトキ「なんや、スイカやからカイス村なんやな。(笑)」
キース「ふっ、安直ね。(笑)」
GM「ほっとけ。」
ティア「報酬っていくらー?」
マスター「報酬は1人、警護一日30パチール。食事と寝床は提供し
てくれるそうだ。」
ルーン「安いのかどうか、判断しかねますが…。もうちょっと高くな
りませんか?」
マスター「俺に言われてもなぁ。直接交渉してくれ。」
ヒトキ「一応、聞くけど他に仕事ってないんか?血沸き肉踊るような
悪の匂いがプンプンする仕事は!?」
マスター「そうだな、最近平和だからな。2週間も待ってればなにか
仕事が来るんじゃないか?」
ザエモン「うむ!!そうすると余はもれなく餓死じゃ。(笑)」
GM「さて、みんなどうする?」
ルーン「どうするもこうするも…、受けないわけにはいかないでしょ
う。」
GM「じゃあ、カイス村に向かうって事で。」
《スイカの村にいらっしゃい!》
街道が通っていることもあり、敵と遭遇することもなく2日かけて村についた一行。さてさて………。
GM「んじゃ、到着。昼ころにつく。のどかな感じがする村で、スイ
カ畑が一面に広がっているね。」
ザエモン「さて、さっそく食うか。(笑)」
キース「違うでしょ。まだ昼間よ。警備中にこっそり食うのよ。(笑)」
ホーリー「違うですぅ〜。沈んだ都市を浮かべるですぅ〜。(笑)」
ティア「全部違うよー。」
ルーン「はいはい、キースさん。ザエモンさんに変な入れ知恵しない
で下さい。ホーリーさんも今回はそうじゃないんですから、
暴走しないで下さい。早く行きますよ。」
ティア「とりあえず、村長さん家にGOー。」
GM「んじゃ、村長さん家。」
ルーン「ノックします。」
GM「すると、はーいと声がして扉が開くよ。」
ヒトキ「村長さんつーことは、10代の娘が標準装備やな。」
キース「(きらぁん)」
GM「そこ、目を光らすな。(笑)」
ルーン「どんな方が出てきたのですか?」
GM「えーっと(年齢決めてなかったな。4Dくらいかな。っと、7?)
7歳くらいの男の子だね。」
キース「キャーキャー!!容貌は容貌は!?(笑)」
GM「(3Dで適当に…、(コロコロ)あ゛ク、クリティカル………。)
ち、超美形と出た。(笑)」
キース「いっただきまぁぁぁすぅぅう!!!!(狂喜)」
ルーン「〈大地の束縛〉をかけます(笑)」
キース「なにすんのよ!!邪魔よ!!」
ルーン「彼の安全のためです。(コロコロ)成功です。」
キース「なんのぉ!!(コロコロ)…って出るわけ無いわ!なんの!幸
運!!(コロコロ×2)失敗ぃぃ!!」
ヒトキ「まったく、無駄な努力やな。」
キース「ほっといてよ!!あたしはこれに命かけてるんだから!!(笑)」
GM「当たり前だけど、少年は驚いてるよ。」
ザエモン「それは驚くじゃろ。ノックされて扉開けたら、これじゃろ?
余なら恐怖のあまり泣き叫びながらうっかりピック二刀流
でサクッサクッと殺ってしまうところじゃな。(笑)」
ルーン「これは手品ですよ。(笑)」
少年「そうなんですか〜。すごいですね。」
ティア「ところでボクー、家の人はー?」
少年「あ、おじいちゃんですか?少し待っててください。」
キース「ああ、待って待って!!せめて名前だけでもぉおぉぉ!!」
少年「僕ですか?ナナサと言います。」
ホーリー「7歳だからですぅ〜。GMは安直大王ですぅ〜。(笑)」
ヒトキ「じゃあ、8歳になったらハッサになるんかいな?(笑)」
GM「ふ、安直こそすべて!」
ルーン「開き直らないで下さいよ。ナナサ君、村長さんを呼んできて
下さいね。」
GM「ちょっと待ってるとナナサ君が村長を連れてくるよ。」
村長「おやおや、元気な方々ですな。どのようなご用件でしょうか?」
ザエモン「ふっ、愚問じゃな。おぬしが依頼したであろう。このカイ
ス村を壊滅させてくれと。そこで余の出番じゃ。この神で
ある余に任せれば10分あればちょちょいのちょいじゃ。」
キース「約束通りナナサ君を貰いに来たのよ。」
ヒトキ「悪や!悪や!悪を成敗しにきたで!!悪即斬や!!」
村長「は、はい?」
ルーン「この人達は、ちょっと、いや、かなりおかしいので聞き流し
て下さい。(笑)」
ティア「スイカ畑の警護を受けに来たんだよー。」
村長「なるほど。そういうわけでしたか。立ち話もなんですから、中
にどうぞ。」
ホーリー「おじゃまするですぅ〜。」
ザエモン「うむ、余の実家に比べれば掘建て小屋のようなモンじゃが、
我が家のようにくつろいでつかわす。」
キース「と、ちょっと待ってよ。あたしはどうなるのよ!?動けないわ
よ!」
ルーン「そうですねぇ。持続時間が切れるとマズイので〈忠実〉いか
せていただきます。(コロコロ)8成功です。」
キース「知力−8なんて、そんなの無理に決まってるじゃない。(コ
ロコロ)ほら失敗。」
ルーン「じゃあ、部屋の中に入って静かに座っていて下さい。さて、
村長さん、依頼の方を詳しく教えていただけますか。」
GM「まあ、ナナサ君がお茶とか出してくれて、村長さんが話し始め
る。」
キース「うう………。生殺しだわ。(笑)」
村長「大体は酒場のマスターから聞いていただいた通りです。夜、ス
イカ畑の警護をしていただきたいのです。」
ルーン「なるほど。そうですねぇ…、怪物を見たという方から直接話
が聞きたいのですが。」
村長「わかりました。ナナサや、モクさんを呼んできてくれないか?
畑に出ているはずだよ。」
ナナサ「わかったよ。おじいちゃん。」
ホーリー「いい子ですぅ〜。」
キース「ホント。イ・イ・子。(笑)」
村長「ありがとうございます。自慢の孫でしてな。両親は早くに亡く
なってしまいましたが、いい子に育ってくれました。」
GM「そんな感じに世間話してると、ナナサ君がモクさんを連れてく
る。」
ルーン「モクさん、怪物を見た時のことを教えてくれますか?」
モク「んだ。オラが仲間達と見回りしてた時だ。夜中回ったくらいか。
塩湖の方からなんか、50ネェくらいの影が4、5個這い上が
ってきて、スイカを盗んで行っただ。オラ達恐くて恐くて動け
なかっただ。それで、朝になってそのあたりを調べてみたら、
なんだかヌルヌルなものが這ったような跡が残ってただ。」
ルーン「そうですか。う〜ん…。」
ヒトキ「なあ、モクさん。ちょいとええか?」
モク「なんだべ?」
ヒトキ「あんさんのフルネームは、『モク・ゲキ』ちゃうか?」
モク「ほー。よくわかったなぁ。あんたさんは噂に聞く魔法使いかの
ぉ。(笑)」
ティア「そりゃー、GMは安直魔神だからー。(笑)」
GM「(ボソっ)格上げ格上げ。」
ルーン「他に聞くこともありませんね。一応賃上げ交渉はしておきま
すか。」
村長「すいませんが、この金額が精一杯です。」
ホーリー「でも、スイカ産業で8割もシュアを得てれば儲けてるはず
ですぅ〜。」
村長「はあ、しかしスイカという果物自体がそれほど有名ではありま
せんし、消費も少ないのですよ。だからシュアの8割といって
もまだまだなんですよ。」
キース「いいじゃない、お金なんて。あたし達は正義の冒険者よ。困
っている民間人がいたら助けるのは義務よ義務!」
ザエモン「なにか、やけに熱心じゃのぉ。」
ティア「下心丸見えだよー。(笑)」
ルーン「わかりました。では、1日30パチールでお受けします。」
村長「ありがとうございます。さっそく今夜からお願いします。」
《スイカ畑の激闘!!》
GM「さて、とりあえず、夜まで時間があるけどどうする?」
ザエモン「決まっておろう!酒池肉林の豪遊じゃ!食うべし食うべし
食うべし!!(笑)」
ルーン「そこまではしませんけど、とりあえず、昼食をいただきまし
ょう。それから、夜の警護に備えて休んでおきましょうね。」
ティア「そうだねー。シフトはどーするー?」
ホーリー「別にシフトを組むこと無いですぅ〜。夜はみんなで起きて
て、昼にみんなで寝ればいいですぅ〜。」
ヒトキ「昼間に盗まれたらどうするんや?」
ルーン「村長さん、いままでに昼間にスイカを盗まれたことはありま
したか?」
村長「いえ、今まではありませんでした。昼間はみんな畑で作業して
おりますし。」
ティア「じゃあ、大丈夫だねー。ご飯食って寝ようー。」
キース「(にやり)」
ルーン「当然、寝る前にキースさんをぐるぐる巻きに縛っておきます
よ。(笑)」
キース「うう…、忘れてなかったのね。でも美形のルーンに縛られる
なら、まだいいもんよね。(笑)」
ルーン「では、ザエモンさん、よろしくお願いします。(爆笑)」
ザエモン「どぉぉぉれぇぇぇっ!!(笑)」
キース「なっ!?なにすんのよ!!この人でなし!!」
ザエモン「なあに、余は岩妖精じゃ。もともと人ではない。(笑)」
ホーリー「でもでも、普通の岩妖精とも思えないですぅ〜。(笑)」
ザエモン「そうじゃな。この体から溢れ出る気品と気高さはそこいら
へんに転がっておる二束三文の岩妖精とは、明らかに一線
を画しておるからのぉ。おお、余はなんて罪作りな岩妖精
じゃ!(笑)」
ホーリー「そういう意味じゃないですぅ〜。」
キース「岩妖精でもなんでもいいわ!あんたみたいのに縛られたくな
いわ!!」
ザエモン「ほぉ。縛られたくないとな?よかろう。ならば余が直々に、
このアックスで肉体という鎖から貴様の魂を解き放ってや
ろう。(笑)」
ルーン「簡単に言うと、殺してやるってことですね。」
キース「そ、そこまで言うなら縛られてあげてもいいわ。(笑)」
GM「じゃあ、キースはぐるぐる巻きっと。」
キース「(ボソッ)今はまだ期を待つのよ…。」
GM「さて、夕飯もご馳走になってお待ちかね、警備の夜だ。みんな
起きてるんだよね。警備体勢はどうする?」
ルーン「一箇所に固まるより、見回りをした方がいいでしょうね。畑
って広いですか?」
GM「かなり広いよ。」
ルーン「では海岸線沿いに焚き火を起こして視界を確保します。」
ティア「2組にわけたほうがよくないー?」
ルーン「そうですね。ではザエモンさん、ホーリーさん、私のチーム
と、ティアさん、ヒトキさん、キースさんのチームにわけて
見回りましょう。」
一同「了解。」
ルーン「そうそう、ティアさん。そちらの2人を頼みますね。特にキ
ースさんを。(笑)」
ヒトキ「ワイにまかしとき!!」
ティア「君には任せられないよー。(笑)」
ヒトキ「なんでや!?ワイは新鮮組の3番隊隊長やで!?」
ザエモン「ふっ。新鮮組もヒトキリも地に落ちたな。(笑)」
ヒトキ「なんやて!?新鮮組のことを悪く言うのは勝手やけど、ワイの
事を悪く言うなんてゆるさへんで!!(笑)」
ホーリー「普通は逆ですぅ〜。」
キース「こんのぉ、破戒神官!!」
ヒトキ「あんさんだけには言われなくないわ!!(爆笑)」
ルーン「戦力的に考えてもこれがベストなのですよ。御三方で頑張っ
て下さい。」
GM「じゃあ、見回ってると。(コロコロ)何事も無く無事に夜が空
けたね。」
ティア「よかったー。とりあえずこれで30パチールだー。」
ザエモン「むむむ!余の灰色の頭脳が素晴らしい計算をはじき出した
ぞ。このまま事件を解決しなければ、永久に3食昼寝付き
で暮らせるとな。(笑)」
ヒトキ「ナイスアイディアや!!」
GM「まあ、そりゃそうだけどね。一生ここで働くつもり?」
ルーン「一生でなくても、ある程度お金を稼ぐのにはもってこいです
ね。事件解決を引き伸ばしましょうか。」
ティア「だめだよー。そんなのはー。法に触れるよー。」
ルーン「冗談ですよ。言ってみただけです。若干2名、冗談じゃなか
った方がいるようですけどね。」
ヒトキ「キース!!(笑)」
キース「なんでよ!!(笑)」
GM「さて、朝食終わって、その後どうする?」
ホーリー「わたしは沈んだ都市を浮かべようと東奔西走してるですぅ
〜。」
GM「手がかりなんて何も無いよ。」
ホーリー「でもとりあえず走っておくですぅ〜。(笑)」
ヒトキ「ワイは釣りしとるで。」
ザエモン「ひたすら酒池肉林じゃ。」
ルーン「ぐるぐる巻きのキースさんを見張っています。(笑)」
キース「(しくしく)」
ティア「ボクはどうしようかなー。」
リアル「じゃあ、僕と海岸ラブラブデートinカイス村だ!」
ティア「却下ー。って、リーちゃんー。どこから湧いて出てきたのー?
(笑)」
リアル「マイラバ〜〜。そんな言い方は酷いよ。そもそも僕がいない
間に出発しちゃうなんて酷いじゃないか。(笑)」
ティア「GMー、やること決まったー。」
GM「どうするの?」
ティア「とりあえずリーちゃんが、耳血出して動かなくなるまで蹴っ
てから砂浜にしっかり縦(・)に埋めるー。(笑)」
リアル「ぎゃあっやあやあああ!!」
ティア「リーちゃん、安らかに眠ってねー。(笑)」
GM「じゃあ、昼食食って寝ると。で、夜だよ。」
ルーン「では昨日と同じパターンで行きましょうか。」
GM「あいよ。(コロコロ)ほおほお。明け方近くになって出たね。」
ヒトキ「どっちや?」
GM「偶数がルーン達、奇数がティア達。(コロコロ)ティア達だね。」
ヒトキ「来た来た来た来たぁぁぁ!!!」
GM「じゃあ、ティア、ヒトキ、キースは視覚判定。焚き火を起こし
てるんだよね。じゃあ、暗視が無い人は−3でいいや。暗視が
ある人はそのままどうぞ。」
ティア、キース「成功。」
ヒトキ「見えんなぁ〜。(笑)」
GM「なにやら変な生き物が4匹ほど塩湖から上陸してくる。じゃあ、
見えたお二人さん。今度は[動植物知識]をよろしく。」
ティア「そんな技能無いよー。(コロコロ)失敗―。」
キース「あたしも無いわ。−5よね。確か。(コロコロ)こんな時に
限って成功してるわ。(笑)」
GM「じゃあ、キースにはわかる。あれはタコだ。」
ティア「うー。ボクはタコも分からなかったのー。」
GM「まあ、今と違うからね。情報の伝達は遅いのさ。それにティア
は山の中の村出身だから知らなくても不思議はない。」
ザエモン「そうじゃな。余は海育ちじゃから、よくわかるぞ。知って
おるか?タコというのは、あやつらの正式名称ではない。
『タラコスパゲッティー'97・初夏真っ盛りスペシャル〜
Forever・明日に向かって〜』の略なのじゃて。(笑)」
ホーリー「そうなんですぅ〜?知らなかったですぅ〜。」
ルーン「嘘です、はい。GM、私達のチームはいつ到着できそうです
か?」
GM「そうだね。とりあえず1D振ってみて。」
ルーン「1です。」
GM「んじゃ、3ターンってとこかな。3ターンの頭に、右端から登
場ね。よし、戦闘だ!」
ヒトキ「いくでぇぇぇ!!!」
というわけで戦闘である。
敵は4匹とはいえ、所詮タコ。楽勝と見たか、仲間を待たず突っ込んでいくティアチーム。しかし、タコをなめてはいけない。特殊能力スミ攻撃である。正体を見破れなかったティアとヒトキはスミをまともに顔に受けて手痛い修正を受ける。
(ヒトキ「なんや!?前が見えへんで!?」)
で、文字通りタコ殴りにされる。(笑)おかげで、接近戦が苦手のキースまでも前線で戦う羽目となる。
(キース「「あたしは接近戦なんて野蛮なことはしたくないのよ!ナナサ君!あたしを守って!!(笑)」)
そもそも、こんな事件でただのタコが出てくるはずがない。うかつだぞ。まあ、勝気なヒトキが突っ込んで行っちゃったから仕方ないっていや仕方ないんだけどね。
そして3ターン後、ルーンチームが到着し、形勢は一気に変わった。ザエモンが暴れる暴れる。立て続けにタコをアックスで刺身にしていく。(笑)
(ザエモン「刺身♪刺身♪(笑)」)
ホーリーとルーンの補助魔法も飛び、ティア、ヒトキも戦線に復帰する。キースも後方支援に徹することが出来、いつも通りの体勢となれば強いもんである。結局、ルーン達が到着してから3ターンで決着がついたのであった。
ティア「うー、顔が真っ黒ー。」
ホーリー「ティア、タオルですぅ〜。使ってくださいですぅ〜。」
ティア「ありがとー。」
ヒトキ「ワイにも貸してくれや。」
ホーリー「ヒトキは、そこら辺の塩湖で顔でも洗ってくださいですぅ
〜。(笑)」
ヒトキ「なんや!?その対応の差は!?」
ホーリー「わたし達が着くまで突っ込んじゃダメって言ったのに、突
っ込んだからですぅ〜。(笑)」
ルーン「とりあえず解決ですかね?」
ザエモン「うむ、犯人は捕まえたぞ。」
ティア「報告して解決だー。」
ホーリー「でもでも、タコってスイカ食べるんですぅ〜?ファイブリ
アのタコは変わってるですぅ〜?」
GM「そう考えるなら、〈動植物知識〉振ってみて。」
ホーリー「無いですぅ〜。でも技能無し値で12あるですぅ〜。(笑)
(コロコロ)2成功ですぅ〜。」
GM「それならわかっていいよ。普通、タコはスイカは食べないね。」
ルーン「そうですか…。はぁ。(溜息)事件はまだ解決してないよう
ですね。」
ヒトキ「そやけど、とりあえずは解決やろ?祝宴や!!」
《真昼間からいろんな攻防戦?》
GM「さて、タコとの戦闘の後、もうちょっと警備して夜が明ける。
で、タコを撃退したことを村長さんに報告するんだよね?」
ルーン「そうですね。とりあえず、事件はまだ終わっていないと思う
ということを報告しときますね。」
村長「なるほど。わかりました。まあ、今日は頑張ってくれたお礼で
す。今晩からまたよろしくお願いします。」
GM「そう言って、祝宴の準備をしてくれるね。いろんな料理と酒、
あと様々なスイカ料理が…。」
ホーリー「スイカ料理ってどんなものですぅ〜?」
GM「そうだな。スイカの姿煮に、スイカの姿揚げ、スイカの皮のス
ープなんかかね。」
ホーリー「なんで全部、皮がついてるですぅ〜?(笑)」
GM「あとはとりたてのタコの刺身が。(笑)」
ティア「それって、ボク達が倒したやつだー。(笑)」
ザエモン「とりあえず酒池肉林じゃぁぁぁ!!!」
ヒトキ「ワイは酒でも飲みながら、さっきの戦いの武勇伝を話すで。
群がってくるタコを千切っては投げ千切っては投げ、まさに
一頭千騎(正しくは一騎当千。(笑))の戦いや。いやもう、
みんなにも見せたかったで〜。(笑)」
ティア「このウソツキめー。スミ、真っ先にくらって戦線離脱してた
じゃないー。(笑)」
キース「さあさあ、ルーンも飲みなさい。」
ルーン「いえ、今日は遠慮しておきます。また夜から警備があるんで
すよ?」
キース「そんなつれないこと言わないでよ。さあさあ。とか言いつつ
〈酩酊〉5点分(コロコロ)5成功。(笑)」
ルーン「う、先手を打たれました…。(コロコロ)当然失敗です。」
キース「まずは一人。(笑)さて、ホーリー、お酒飲みなさいよ。」
ホーリー「はいですぅ〜。コクコク。(コロコロ)フローラちゃんで
すぅ〜。きゃはは、楽しいわ〜c」
キース「ふふ、これで2人目。邪魔者は消えたわ。さぁぁぁてぇぇ、
ナナサ君、遊びましょ〜〜〜。(笑)」
ティア「ダメだよー。そんなことしちゃー。」
キース「ふっ、あんたにはこれがあるのよ!行け!!」
リアル「マイラバ〜〜〜〜〜!!!」
ティア「あれれー!?なんでリーちゃんがいるのー!?」
キース「さっき耳血出して縦に埋まってたのを、ティア対策決戦兵器
として掘りおこしておいたのよ。(笑)」
ティア「余計なことをー。」
キース「リアル!足止めは頼んだわよ!」
リアル「イエス、マム!!(笑)」
ルーン「うう、ザエモンさん、ヒトキさん…。キースさんを止めて下
さい。」
ザエモン「余は酒池肉林が忙しくて無理じゃ。」
ヒトキ「ワイも見て見ぬふりや。その程度は地味な悪やからな。」
ルーン「む、無念。(ガクッ)」
キース「ふふ、予測通りね。(笑)」
GM「そういえば、ナナサ君のキースへの反応を決めてなかったな。
(コロコロ)良いと出た。」
キース「よしよし、ナナサ君、あっちでお姉さんといいことして遊ば
ない?(笑)」
ルーン「ああ、リプレイが18禁に。(笑)」
ナナサ「うん、遊ぼう。」
GM「と、ナナサ君を人気の無いところに連れて行くんだね。」
キース「そうよ。そして………、ムフフ。(笑)」
GM「んじゃあ、サイコロ振ってみて。」
キース「なんでよ?」
GM「いや、遭遇判定。低い目を出した方がいいと思うよ。」
キース「(コロコロ)えーっと、14って低い数字よね。(笑)低いわ
低い。」
GM「じゃあ、幸運にも低い数字を出した君は、ナナサ君を人気の無
い方に連れて行く途中で、ある人と遭遇した。」
キース「全然幸運じゃないわよ!」
GM「いや、ナナサ君にとっては幸運だよ。(笑)」
女「なんや?あんさん?ナナサをどこに連れていくんや?」
キース「誰よ!あんた!ナナサ君は渡さないわ!!」
ナナサ「あ、お姉ちゃん。いつ帰ってきたの?」
ナナサの姉「ナナサ、久しぶりやなー。また大きくなったやんけ。」
キース「あ゛、おねえさん!?こ、こんにちわ。おねえさん。(笑)」
ヒトキ「なんか、他人とは思えない姉さんやな。(笑)」
ナナサの姉「あんさん、なに汗かいとるんや?ナナサになにしようと
してたんや?」
ナナサ「僕と遊びに行こうとしてたんだよ。」
キース「そ、そうよ。あははっははははははは…。」
ナナサの姉「怪しい………。〈嘘発見〉や。(コロコロ)6成功や。」
キース「せ、精霊魔法!?こいつ何者!?(コロコロ)失敗。」
ナナサの姉「ほほぉ。ナナサ、ちとあっち行っててや。この姉ちゃん
と、話があるんや。」
ナナサ「はーい。」
GM「ナナサ君は素直だからトコトコ行っちゃうよ。」
キース「ああ、ナナサ君〜〜〜〜〜〜。」
ナナサの姉「なあ、姉ちゃんや。あんさん、悪やろ?(笑)」
ヒトキ「なんか、ますます他人とは思えなくなってきたで。(笑)」
キース「違うわよ。愛と正義の冒険者よ!(笑)」
ナナサの姉「(無視して)うちはな、悪は許さないと決めたんや!あ
の人に近づくためにも!といってサイズで切りつける。
(コロコロ)成功!」
ルーン「めちゃくちゃな所とか、本当にヒトキさんとそっくりですね。
(笑)」
ザエモン「む?サイズとな?なかなか見所のある奴だ。(笑)」
キース「めちゃくちゃよ!(コロコロ)避けられるわけが無いわ!!」
ナナサの姉「(コロコロ)まあまあやな。9点切り。(笑)」
GM「ついでに鎧は着てないよ。そのままで13点。(笑)」
キース「13点!?(コロコロ)気絶。いや!!まだ終わらないわ!!幸運
!!(コロコロ×2)ダメだわ。きゅ〜〜〜。無念、あと一歩
というところで………。」
ホーリー「気絶してよかったと思うですぅ〜。」
キース「なんでよ!!」
ナナサの姉「ああ、正義を守りましたで〜。(うっとり)」
ホーリー「ほら〜。この人の目を見れば自ずと答えはわかるですぅ〜。
(笑)」
キース「な、なるほどね。気絶してなかったら確実に殺られてたわ。
(笑)」
GM「さて、場所は変わって居残り組。」
ホーリー(フローラ)「なになに!?にゃははははははっははは!!!!」
GM「た、楽しんでる?」
ホーリー(フローラ)「当然じゃない〜〜c楽しいわぁ〜〜〜cきゃ
ははははははっは!!!」
ルーン「キースさん、もう飲めませんよぉ〜〜〜、くーくー。(酔眠)」
ヒトキ「武勇伝8回目や。」
ティア「リーちゃんを袋叩き中ー。(笑)」
リアル「マイラバーに袋叩かれ中。(笑)」
ザエモン「ひたすら酒池肉林中じゃ。」
GM「うーん、楽しんでるね。じゃあ、お楽しみ中に窓が突然割れて、
飛びこんでくるものがある。」
ティア「んー?ザエモンー?(笑)」
ザエモン「ほぉ。よくわかったのぉ。一見、余はただ単に酒池肉林を
してるように愚民には見えるだろうがそうではない。余は
当初の依頼通り、このカイス村を壊滅させるべく暗躍して
おったのだ。大体村の7割は壊滅済みじゃ。そして、補給
のために、窓から侵入してきたというわけじゃ。ティアよ。
愚民の割にはやるではないか。(笑)」
GM「んなわけあるか。飛びこんできたのはスイカ5つ。」
一同「スイカぁぁ!?」
GM「そうスイカ。手足付きスイカ。いやー、みんな楽しんでいたよ
うだから、完全な不意打ちね。(笑)」
ザエモン「それは違うぞ!余はこのような事態が起こることを完全に
予測しておったぞ。それゆえ、余は完全武装しながら酒池
肉林をしておったのだ。(笑)」
GM「却下却下。えーっと、とりあえずホーリーよ。」
ホーリー(フローラ)「なになに!?にゃははっはっはははあっは。」
GM「うーん、本当は敵の正体を見破る知力判定をしようかと思った
けど、ダメだねこりゃ。(笑)」
ホーリー(フローラ)「大丈夫大丈夫cあたしはすっごい頭いいんだ
ぞぉc(笑)」
GM「アホそうだからダメ。(笑)じゃあ、敵の正体は不明ってことで。
さて、とりあえず現状を整理しよう。まず、完全に不意打ちの
場合なんで1Dターン行動不能。それが終わった後は精神的朦
朧になってる。次に武器も鎧も装備してないね。武器はそれぞ
れ1Dターンで準備ができるってことで。いやー、辛い辛い。
(笑)」
ティア「ねーねー、ブーツは履いてていいー?」
GM「ブーツはいいよ。そのほかはダメ。」
キース「そっちにいなくて正解だったわ。(笑)」
GM「とりあえず、(コロコロ)お、1ターンだね。行動不能は1タ
ーンだけ。じゃあ、戦闘開始だ。」
戦闘開始。
スイカ(仮)はザエモン、ヒトキ、ティア、ルーン、ホーリー(フローラ)に1匹ずつに隣接し、大振りでパンチをしてくる。大振りなので全然当たらない。
(ザエモン「「無駄無駄ぁぁ!!」)
PC達はこのターン行動不能。次のターンの精神的朦朧回復だが、これは知力判定。ザエモン危うし。(笑)案の定、ザエモンとやっぱりヒトキが失敗。(笑)
(ヒトキ「おかしいで!このダイス!!」)
(ホーリー(フローラ)「あんたの頭が悪いのよ。にゃはははっは!!
(笑)」)
しかし、みんな武器が無い。それぞれ1Dを振るとティア6ターン、ルーン2ターン。ホーリー(フローラ)2ターン準備が必要となった。まあ、この3人は武器は必要無い部隊なんだけどね。どうせ杖が必要なホーリーは酒が入って、役立たずのフローラになってるし。
(ルーン「しかし、鎧が無いのはつらいところですね。」)
ティアはとりあえず、得意の後回し蹴りでガンガン攻める。ホーリーとルーンは敵から離れるように移動。大振りなら当たらないとの打算である。ザエモンとヒトキはボコボコ殴られる。次のターン、残りの2人もなんとか精神的朦朧から脱する。で、武器の準備に必要な時間は、ザエモン、ヒトキ共に6ターン。(笑)
(ザエモン「ぬおおおお!!」)
が………、
(ザエモン「しかし!神である余に武器など不要じゃ!1D+2の岩
妖精蹴りを受けるがよい!(笑)」)
全身凶器(狂気?)のザエモンはやっぱり強い。(笑)武器は無くても強いティアとザエモン。それにルーンの魔法の補助〈光の鎧〉があれば、そこそこ戦えるのである。
攻撃手段が無いホーリー(フローラ)は逃げ回り、攻撃手段が無いけどヒトキは牙突牙突と叫び立ち向かい、そしてスイカ(仮)に即効で気絶させられてしまう。
(ヒトキ「あとは任したでぇぇ………。」)
(ホーリー(フローラ)「きゃは、アホよアホ。きゃははは。(笑)」)
そして、6ターン目。
GM「スイカ(仮)は後退しはじめるね。」
ティア「あれー?なんでー?」
GM「さあ。それはわからない。」
ザエモン「逃がすか。武装の無い余の移動力をなめるでないぞ。全力
攻撃ダメージ+2じゃ。(コロコロ)命中じゃ。」
GM「(コロコロ)うーん、避けられない。」
ザエモン「(コロコロ)最大の10点!(笑)」
GM「あー、その一撃でスイカ(仮)Dは撃破。ぶしゃっと砕け散っ
た。」
ザエモン「さすが余であるな。武器が無くても2匹を蹴り殺したぞ。
(笑)」
GM「じゃあ、他のスイカ(仮)は突き破った窓から飛び出していく
ね。」
ティア「待てー。追いかけるよー。」
GM「そうすると、塩湖に逃げて行くのが分かるね。追いつけそうに
もない。」
ルーン「逃げられてしまいましたか………。手がかりはなにか無いで
すか?」
GM「特にあのスイカ達の目立った遺留品は無いね。」
《敵本拠地へ向かえ!!》
ティア「スイカの残骸って、ホントにただのスイカー?」
GM「そうみたいだね。手足は木製だったみたい。」
ルーン「塩湖の方になにか無いですか?例えば明らかに怪しい無人島
とか。村長さんに聞きますけど。」
村長「そう言われれば、たしかに怪しい無人島がありますね。(笑)」
ザエモン「うむ、完全に予想通りじゃ。」
ヒトキ「なんでもいいんやけど、ワイを気絶から治してくれやー。」
ティア「そういえば、キースがいないねー。」
キース「現在、あたしはむちゃくちゃ女にサイズで切られて血だらけ
状態。(笑)」
ヒトキ「ワイを治してや。」
ティア「あー、そうだー。気絶してるリーちゃんを今のうちに、瓶詰
めにして塩湖に流しておくよー。(笑)」
リアル「死ぬ!!死ぬ!!!(笑)」
ルーン「ちょっと待って下さい。」
リアル「森妖精!ありがとぅ!!」
ルーン「ティアさん、しっかりと鑞で封をしました?(笑)」
ティア「あ、忘れてたー。じゃあー、しっかりと止めておくよー。(笑)」
リアル「のおぉぉぉぉおおおぅっ!(笑)」
ザエモン「うむ、『名前はリアルでした。煮るなり煮るなり、できれ
ば煮るなり勝手にしてください。』とラベルも貼っておこ
う。(笑)」
GM「うーん、どうしても煮て欲しいようだな。(笑)」
ティア「じゃあ、流そうー。もうきっと会うことも無いと思うからじ
ゃあねー。リーちゃんー。(笑)」
リアル「マイラバァぁぁあ!!(流されていく)」
ヒトキ「そっちも一段落したようやし、ワイを治してくれや。」
ホーリー(フローラ)「きゃはっはははっは、アホがなんか言ってる
けど無視無視。(笑)」
ルーン「キースさんを探しに行きますか。」
ヒトキ「ワイはどうなるんや!?」
GM「そうすると、ナナサ君が歩いてくるよ。」
ティア「あれー?ナナサ君ー。キースはどうしたのー?」
ナナサ「キースお姉ちゃんは、僕のお姉ちゃんとあっちで何か話して
ると思うよ。」
ルーン「じゃあ、早速行きましょう。」
ヒトキ「ワイを無視するなぁ!!」
ザエモン「そうすると、血だらけのキースと血だらけのサイズを持っ
たナナサの姉を見つけるわけだな?(笑)」
ナナサの姉「うちはサイズを隠してるで。基本やろ。(笑)」
キース「助けて〜〜!!」
ルーン「とりあえず、ナナサ君のお姉さんに事情を聞きますか。」
ナナサの姉「いやな、ここでキースはんと話しておったら、突然サイ
ズを持った何者かが、ばっさりとキースはんを切って行
ったんや。(笑)」
ザエモン「うむ、恐らく、さっきのスイカの残党じゃろうな。(笑)」
ルーン「仕方がないですね。キースさんの迂闊さにも。(笑)意識を取
り戻す程度に回復させます。」
キース「助かったわぁ!!さて、あんた!!この借りはこのザエモンがし
っかり返してくれるわ!(笑)」
ナナサの姉「なんの話や?(笑)」
ルーン「プレイヤーは真相を知ってますけど、キャラは知りませんか
らね。こう言われたら、どうするでしょうか?すこし考えて
みることにしましょう。基本的に変態キースさんと基本的に
見ず知らずのナナサ君のお姉さん………。そうですねぇ、ど
ちらを信じるかは考えるまでも無かったようです。(笑)」
キース「く、あたしは被害者なのに。(笑)(コロコロ)とりあえず〈大
治癒〉で自分を回復させるわ。」
ナナサの姉「ちっ!」
キース「ねぇ、ちょっと!ちょっと!こいつさっき舌打ちしたわ!舌
打ち!!(笑)」
ナナサの姉「そうや。うちは旅の途中やった。正義を守るため、また
旅に出るで。理由は無いけど、あんたらとはどこかで会
うような気がするで。そんときはよろしゅうな。ほな!!」
キース「あー!!逃げた逃げた!!待ちなさいよ!!」
GM「ナナサの姉は去って行くよ。」
ホーリー(フローラ)「きゃははははっはは!!またね〜〜〜c」
ルーン「…あ、名前も聞きませんでしたね。まあいいですか。さて、
こちらも丸く収まったようですし、どうしましょうか。」
ヒトキ「ワイやワイ!ワイを忘れとるで!!」
ルーン「全く…。うるさい蝿ですねぇ。(笑)仕方がないので〈大治癒〉
で生命力が0になるくらいは回復させてあげますよ。」
ヒトキ「すまんなー。」
ルーン「でも、〈覚醒〉はかけません。起こすと更にうるさくなりま
すしね。(笑)」
ヒトキ「なんでや!!キース!!頼むで!!」
キース「ふっ、役立たずにかける魔法は無いわ。(笑)」
ルーン「さて、みなさん集まりましたね。今後の対策を練りましょう。
情報を整理します。まず、タコは塩湖から来ました。そして、
スイカ達は、塩湖に撤退して行きました。さらに塩湖の中に
怪しい無人島があるという情報を手に入れました。この状況
から推測するに、無人島が敵の本拠地と考えるべきでしょう
ね。スイカを狙う目的などはよくわかりませんけど…。」
ティア「目的ってなんだろうねー。動くスイカを作るためかなー?」
ルーン「どうでしょうか。今の時点では推測の域を出ませんね。」
ザエモン「余は敵の目的など、すでにわかっているぞ。奴等はスイカ
を奪い、この世にスイカの世界を作るつもりじゃ。そして、
その最大の目的とはこのファイブリアでスイカの知名度を
上げるつもりなのじゃ。そう、それゆえ犯人は村長じゃ!
(笑)」
ヒトキ「なるほどなー。言われてみればそうやな。よっしゃ!!ワイが
退治したる!!」
ルーン「(無視して)さて、とりあえず村長さんに話してみましょう
うか。」
GM「じゃあ、さっきの推測を村長さんに言うと。」
村長「そうですな。そうかもしれませんな………。皆さんに相談があ
るのですが………。」
ザエモン「申してみろ。」
村長「沖の方にある無人島を調査してくれないでしょうか?報酬は払
います。」
キース「報酬はナナサ君でいいわ。(笑)」
ヒトキ「そうやなー。報酬は森妖精のべっぴんさんでええで〜。」
ホーリー(フローラ)「きゃは!異種族趣味?にゃははっはははっは!
ヒトキじゃ人間の女の子は見向きもしてくれないからでし
ょ?きゃは。(笑)」
ザエモン「なに!?森妖精のべっぴんさんとな!?ヒトキリ、余の知り合
いに一人だけおるぞ。」
ヒトキ「なんやて!?紹介してな、ザエモン!!」
ザエモン「よかろう。そのオナゴは耳が長い。」
ヒトキ「そうやな。森妖精やもんな。」
ザエモン「そのオナゴは筋肉質。」
ヒトキ「まあ、引き締まってるってことやな。ティアみたいもんやな。」
ティア「あー、ボクをそんな風に見てたのー?後でリーちゃんみたく
流してやるー。(笑)」
ザエモン「そのオナゴはイヌ系。」
ヒトキ「ん?イヌ系?まあ、ワイはイヌは好きやけど…。」
ザエモン「そのオナゴはよく、ワンダリングモンスターで出てくる。
(笑)」
ヒトキ「ちょい待ちや!!」
キース「わかったわ、それってコボルトチーフのことでしょ?(笑)」
ザエモン「正解じゃ。(笑)」
ホーリー(フローラ)「きゃはは!!ヒトキ程度にはコボルトチーフじ
ゃ勿体無いわ〜。ワークコボルトの方がいいんじゃない?
にゃは!!(笑)」
ヒトキ「ザエモン!!ワイをおちょくって楽しいんかいな!!」
一同「とても楽しい。(笑)」
ヒトキ「がくっ。」
ルーン「やれやれ、ヒトキさん。あなたは気絶しているのですから黙
っていて下さい。で、村長さん。報酬のほうはいくらになる
のでしょうか?」
村長「事件を解明、解決で1200パチールと必要な食料でどうでし
ょうか?」
ルーン「一人頭200パチールですか………。まあ、妥当ですかね。
どうせ、賃上げ交渉は無駄でしょうし。」
GM「そーゆーこと。(笑)」
ルーン「さて、とりあえず寝ていないので、今日はゆっくり休んで、
明日、その怪しい無人島に向けて出発しましょう。」
ティア「今日の夜はスイカが襲われないかなー?」
ルーン「襲撃失敗が2度も続いたのです。先方も計画を練り直すだけ
の知恵くらいはあるでしょう。」
GM「じゃあ、とりあえず、今日はゆっくり休むってことでいいんだ
ね?」
ザエモン「うむ、許可する。」
GM「じゃあ、何事も無く次の日。」
ホーリー「やっと酔いも抜けたですぅ〜。フローラちゃんやるのは疲
れるですぅ〜。(笑)では〜、みんなで沈んだ都市を浮か
べに出発するですぅ〜。(笑)」
ルーン「違いますって。朝食を食べたら早速無人島に向かうのですよ。
………そういえば、聞き忘れてましたけど、無人島は、ここ
からどのくらいの所にあるのですか?」
GM「ここから船で2、3時間ってところ。」
ティア「じゃあ、出発ー。」
村長「待ってください。敵が昨日のようなスイカであるならば、役に
立つ物があります。」
ザエモン「うむ?なんじゃ?」
村長「これです。」
GM「といって取り出したのは、一本の棒。」
ザエモン「おお!これは伝説の魔棒『どきっとト・キ・メ・キ』では
ないか!!この魔棒は、それはそれは恐ろしいものじゃ。こ
の棒を手にするとな、まず………。」
キース「あんたはちょっと黙ってなさい。(笑)」
ヒトキ「で、その棒はなんなんや?ただの棒キレとちゃうんやろ?」
村長「これは『スイカ割りの棒』というこの村に古くから伝わる伝説
の武器です。」
ホーリー「なにかとても胡散臭いですぅ〜。(笑)」
村長「いえいえ、効果はばっちりありますよ。」
GM「じゃあ、ちょっとこの棒の力を説明しよう。まずダメージは3
D防護点無視。」
一同「おお!!」
GM「[杖]技能がある人が使うと敵は受動防御−3。そして技能が
16まで上昇し、さらに自分の受動防御が3つく。この『受け』
は2回可能。重さは普通のクォータースタッフと同じ2s。こ
んな感じかな。」
ヒトキ「めっちゃ強いやんけー。」
GM「おっと言い忘れてた。以上の効果は、対スイカのみね。(笑)」
ホーリー「対スイカ用決戦兵器ですぅ〜。」
ルーン「ありがたくお借りします。さて、誰が使いますか?」
ザエモン「余ともあろうものが、防御重視の<棒>技能などは持ってお
らんな。基本的に殺られる前に殺ればいいのじゃろ。(笑)」
キース「あたし、持ってるわ。」
ホーリー「わたしも持ってるですぅ〜。」
ティア「それじゃー、キースがやるしかないよー。ホーリーじゃ接近
戦は絶対無理だしー。」
ヒトキ「[杖]技能は無いけど、ワイがやってもええで。」
一同「却下。(笑)」
ヒトキ「なんでや!?」
ザエモン「貴様では無理だと言っておる。(笑)」
ヒトキ「そんなん試してみなけりゃ、わからんやろ?」
ザエモン「よかろう。では貴様の頭をスイカと見立てて、余がこの棒
で全力で叩く。頭が少しでも残っていたら、貴様が棒を使
うことを許可しよう。(笑)」
ホーリー「きっと頭が弾け飛ぶですぅ〜。早く見たいですぅ〜。(笑)」
ヒトキ「うぐ、そ、そこまで言うんやったら、キースに使わしたる。
ファースト・レディーや。」
ルーン「それじゃあ大統領夫人ですよ。それを言うならレディー・フ
ァーストでしょうに。(笑)」
キース「まったく。しかたないわね。あたしもホントはやりたくない
んだけど。接近戦なんて野蛮だし…。それにすでに身も心も
すでに、ナナサ君のものであるあたしに万が一でも、傷がつ
いたら大変でしょ?ああ、ナナサ君!(笑)」
ホーリー「目が完全にいっちゃってるですぅ〜。(笑)」
ティア「キースー、接近戦は野蛮じゃないよー。骨を砕く感触とかた
まらないよー?(笑)」
GM「おいおい、ティア、お前は【平和愛好】だろ?」
ティア「そうだよー。でも非殺だから、殺さなければなにやってもい
いんだよー。(笑)」
ホーリー「か、過激ですぅ〜。」
ルーン「では棒はキースさんが使うということでお願いします。出発
しましょう。」
《とんでもない無人島!?》
キース「行って来るわね!!ナナサ君!!」
GM「言ってろ言ってろ。(笑)島へは村から船を出してもらえる。
船頭は………、」
ティア「よろしくー、セン・ドウー。(笑)」
GM「なぜ言う前からわかった。(笑)」
ホーリー「普通わかるですぅ〜。」
GM「まあ、ギコギコ漕いでもらって、2時間。目標の無人島に到着
したよ。結構揺れたんで生命力判定に失敗すると、船酔いする
よ。」
ヒトキ、ルーン、キース、ホーリー「失敗。」
GM「じゃあ、3時間は敏捷力と知力−1ね。って、なんでヒトキが
失敗してるんだ?(笑)」
ヒトキ「ワイは戦士系っていってもやな、万能型やから生命力は低め
なんや。」
キース「ええ?あんたが万能型?無能型じゃないの。(笑)」
ザエモン「そうじゃな。万能型とは、余のような者をいうのじゃ。」
ホーリー「ザエモンさんの万能型という意味は、ちょっと違うと思う
ですぅ〜。(笑)」
ヒトキ「やっぱりな、ワイみたいなのをこそ、万能型や。(笑)」
ホーリー「それはもっと違うですぅ〜。(笑)」
ルーン「それはさておき、今の時間はどのくらいですか?」
GM「朝食食べてから出てきたなら、大体10時くらいかな。」
ルーン「それじゃあ、木陰でちょっと休みましょうか。−1とはいえ、
辛いですしね。」
GM「3時間休むと。じゃあ、午後1時くらい。」
ルーン「では、捜索開始しましょう。」
GM「島は大体、円形をしてる。それを90度ごとに4分割してどこ
を探索するか指定して。で、その一つを探索するのに3時間か
かる。」
キース「じゃ、島全体を探索するのには12時間かかるわけね。」
GM「そうだよ。その間、センさんはどうさせる?」
ティア「ここに待機させておくのもー、ちょっと危ないと思うなー。」
ルーン「さて、どうしましょうか。」
ヒトキ「簡単や。センにはここは帰ってもらって、事件が解決したら
ホーリーが〈瞬間移動〉で船を呼んでくればいいんや。」
一同「おおっ!!!」
ヒトキ「なんや?どうしたんや?」
ホーリー「ヒトキがまともな意見を言ったですぅ〜。きっと今回死ぬ
ですぅ〜。(笑)」
ティア「ボクの前で死なないでねー。ヒトキごときが死んでも痛くも
痒くもないけどー、死なれると、ルール的に落ちこまなくち
ゃいけないからねー。(笑)」
ヒトキ「なんや!あんたら、血も涙もないんかいな!?」
ザエモン「いや、余には熱い血潮が流れておるぞ。じゃがな、果たし
て貴様に流れているかは不明じゃ。というわけでじゃ、こ
のサイズで確認しようと思うのじゃが。(笑)」
ルーン「はいはい、島を探索しますよ。」
GM「どのブロックを調査する?地点は時計回りにABCDね。上陸
して現在いるのがポイントAだよ。」
ティア「じゃあー、Aからにしよー。どうやって判定するのー。」
GM「調査したい人は〈探索〉で振って成功度教えて。」
ティア「(コロコロ)3失敗〜。」
ヒトキ「(コロコロ)3失敗や。」
キース「(コロコロ)7成功よ。」
ルーン「(コロコロ)あ、ファンブルで3失敗です。」
ホーリー「(コロコロ)4成功ですぅ〜。」
ザエモン「(コロコロ)うむ、5失敗じゃ。」
GM「あれ?みんなやったの?(まったく無用心な…。)じゃあ、キ
ースの探索の結果、ポイントAには特に変わったものは無かっ
たね。」
ルーン「じゃあ次に行きましょう。」
GM「待った待った。失敗した人達は、調査中に事故にあう。」
ホーリー「そんなの聞いてないですぅ〜。」
GM「うん、言ってないもん。このために、ほれこのように気合入れ
て、事故遭遇表も作ってきた。(笑)」
ヒトキ「そんなことに気合入れないでもええで。」
GM「じゃあ、(コロコロ)ティアは調査中に落石にあう。」
ティア「ひゃーー。よけられないのー?」
GM「調査中だったからね。素直にダメージ受けなさい。(コロコロ)
うお、11点。防護点はありでいいよ。」
ティア「うー、痛いー。」
GM「ヒトキは、(コロコロ)おお、水際を調査中に謎の巨大怪魚に
食われかけた。(笑)(コロコロ)14点切り。(笑)」
ヒトキ「死ぬやんけ!!(コロコロ)なんとか意識は保ってるで。」
ザエモン「惜しいな、気絶しておれば、そのまま楽になれたのにのぉ。
(笑)」
GM「ダメージダイスがいいなー。死なないように気をつけてくれ。
(笑)(コロコロ)あ、ルーンは食人植物に食われかけた。(コ
ロコロ)7点ダメージ。」
ルーン「まだ大丈夫です。しかし、とんでもない島ですね。」
GM「だから無人島なんだろう。(笑)最後にザエモン。(コロコロ)
うん、崖から落ちた。(爆笑)」
ザエモン「ぬおおおおおおおお!!!」
GM「(コロコロ)うあ、7点!?」
ザエモン「効かんわぁぁぁぁ!!!(笑)」
ホーリー「崖から落ちた割にダメージが少ないですぅ〜。」
GM「でもなぁ、ダメージダイスは4Dも振ってるぞ。それで出目が
1,1,2,3だった。(笑)」
ザエモン「ふはははは!余に崖落ちは効かんぞ!!獅子は谷にわが子を
突き落とすからのぉ。余が昔、獅子に育てられておった時
は、このくらいは普通じゃった。(笑)」
GM「なんか悔しい。(笑)」
ルーン「治療しましょう。このまま次を調査すると確実に死にます。」
PC達は次なる調査に向けて生命力を回復させる。
GM「さて、じゃあ、次はどこを調査する?今は、午後4時くらいだ
ね。」
ヒトキ「次は順番通りBや!」
GM「はいよ。調査する人はサイコロ振って。成功度が低かったり失
敗するとさらに楽しいことが。(笑)」
ティア「もうやらないよー。」
ザエモン「うむ、この程度は余がやるまでもあるまいて。下僕にまか
せておく。」
ルーン「私もパスです。どうも目がよくありません。」
ヒトキ「ワイはやるで!!ここで下がったら男がすたるってもんや!!」
GM「じゃあ、やる人は[探索]振って。」
キース「(コロコロ)わお!クリティカルで11成功。ナナサ君の愛
の力ね。(笑)」
ホーリー「そこまでいいなら振りたくないですぅ〜。(コロコロ)0
成功ですぅ〜。」
ヒトキ「(コロコロ)お、1成功や。」
ティア「あれー?ヒトキー。出目は8だよー?」
ヒトキ「ん?1成功であっとるで。技能無し値での[探索]は9やさ
かいな。(笑)」
キース「あんた、技能無しでやってたの?」
ヒトキ「なんや、たかが大振りと同じやろ。たいしたことないで。」
ホーリー「そういう台詞は、戦闘中にしっかり大振りを当ててから言
うですぅ〜。(笑)」
GM「まあ、キースの成功度が凄まじいから、事故は無し。ここにも
特に変わったものは発見できなかったよ。」
ルーン「ここも外れでしたか。時間は7時ですね。夏とはいえ、さす
がに暗くなってきたでしょうから今日は野営をしましょう。」
ヒトキ「なんで夏なんや?そないなことGMは言ったか?」
ルーン「スイカが出来ているのですから、夏ですよ。ねえ、GM。」
GM「うーん、季節は考えてなかった。(笑)まあ、きっと初夏のこ
ろでしょ。野営の順番はどうする?」
ルーン「スイカ畑の警備と同じチームでいいでしょう。ちょっとヒト
キさんの戦力に疑問がないわけではありませんが。(笑)」
ヒトキ「なんでや!?ワイの孤軍奮闘の戦いを忘れたとでもいうんか!?」
ホーリー「ヒトキがそんなに活躍した戦闘なんて、見た事無いですぅ
〜。(笑)」
ティア「この役立たずー。(笑)」
キース「盾にもならないわ。(笑)」
ザエモン「せめて、余の武器の錆となることで、その身を役立てるが
よい。(笑)」
ヒトキ「ワイは、十分にみんなの役に立ってるでぇぇぇぇ!!」
ルーン「はいはい、一生言ってて下さい。(笑)じゃあ、私達が一直
目でティアさん達は二直目をお願いします。」
GM「それでいいわけね。一直目(コロコロ)ほぉ。(コロコロ)お
お。(コロコロ)なるほどねぇ。」
ホーリー「なにしてるですぅ〜?」
GM「そういえば、どんな場所で野営してるの?」
ルーン「安全な場所で。(笑)」
GM「この島にそんな場所は無い。(笑)」
ルーン「うーん、そうですね。森の中の開けた場所といった所でしょ
うか。本当は草原の真ん中あたりで野営したいですけど、そ
れでは目立ってしまいますしね。」
GM「じゃあ、木が倒れてくるってことで。(笑)」
ルーン「避けます。」
GM「ゆっくり倒れてくるから判定無しで避けていいよ。木の倒れる
方向にはテントがあるくらいで全然平気。(笑)」
一同「うわぁっ!!」
ティア「ザエモンー、支えてー。」
ザエモン「なんと!!このか弱い岩妖精に、力仕事をまかせるじゃと!?
(笑)」
キース「さっさとしなさいザエモン!村に帰ったらご飯おごってあげ
るから!!」
ザエモン「任せておくがよい!!余ともあろうものが、仲間を見捨てる
などという卑劣極まりない行為をするだろうか!?いや、し
ない!!キースよ。だからおかわりは自由で良いな?(笑)」
キース「何でもいいから、早く支えなさい!あたしが潰れるでしょ!!」
ザエモン「よし、支えてつかわす。」
ルーン「〈怪力〉5点分いきます。(コロコロ)成功です。」
ザエモン「ぬぉぉぉぉぉぉ!!MAXパワーじゃ!!(コロコロ)15成
功!!(笑)」
GM「じゃあ、余裕でがっちり受け止めた。」
ザエモン「うっ!!しかし力が抜けそうじゃ!!だからキースよ。酒も飲
み放題じゃな?(笑)」
キース「くっ!!いいわよっ!!(こんの野郎ぉぉ〜。)」
ザエモン「では、ぽいっと捨ててつかわす。」
GM「じゃあ、野営中にあるのはそれくらい。朝になるよ。」
ルーン「調査に出発しましょう。今度はポイントCです。」
ホーリー「キースさんに任せるですぅ〜。」
キース「(コロコロ)5成功よ。」
ヒトキ「(コロコロ)ありゃ、1失敗や。幸運行くでぇ。(コロコロ)
3失敗と1失敗や。(笑)」
ルーン「だからなんでヒトキさんが振るんですか?」
GM「まあ、いいじゃないか。その方が楽しいし。(笑)じゃあ、キ
ースの調査により、ポイントC内の森の中に怪しい建物を発見
した。さびれた洋館みたい感じだね。しかし、この島の天変地
異によりほとんどが崩れ去っている。(笑)」
ティア「早速行こうー。」
GM「待った待った。その前にヒトキを処理する。(コロコロ)今度
は謎の巨大怪鳥に襲われるそうだ。(笑)(コロコロ)うーん、
イマイチ7点。」
ヒトキ「そんなん効かんで!!楽勝や!!」
GM「でも3点もうけてるじゃないか。(笑)」
ルーン「時間は10時くらいですよね。どうしましょう。夜襲にしま
すか?」
ザエモン「うむ。余は神であるゆえ、夜襲なるものなど不要!正面突
破で十分!」
ヒトキ「お?ザエモン。気が合うやないか!ワイも今すぐ攻撃に一票
や!」
ザエモン「なんと!前語撤回してつかわす。ヒトキリと一緒など、余
の神としてのプライドが許さん。(笑)」
ルーン「では夜襲に決定です。キースさん、偵察に行って来て下さい。」
キース「しかたないわね。行ってやるわ。」
GM「じゃあ、木の間を縫って目立たないようにうまく洋館に近づけ
たか[忍び]判定を。」
キース「ナナサ君あたしを守って。(笑)(コロコロ)4成功よ。」
GM「ふむ、じゃあ、こっちはいるにせよ、いないにせよサイコロは
振っておく。(コロコロ)うんうん。」
キース「洋館はどんな感じになってるの?」
GM「さっきも言ったように天変地異でほとんどが潰れてる。ざっと
見た限り、2、3部屋は無事っぽい。[建築学]持ってる?」
キース「そんなもの持ってないわよ。」
ヒトキ「ワイは持ってるで。」
GM「なんで持ってるんだ?」
ヒトキ「ワイの趣味や。(笑)」
キース「しかたないから、技能無しで振るわ。(コロコロ)0成功し
たわ。」
GM「じゃあ、わかっていいや。このての洋館には大抵地下がある。」
キース「なるほどね。進入ルートも確認しとくわ。」
GM「どっからでも入れる。そこらじゅうに穴あいてるし。(笑)そ
れと洋館の裏手に小さな畑がある。」
キース「裏手じゃ、日があたらないんじゃない?(笑)」
GM「たしかに。(笑)じゃあ、洋館の横の日当たりのいい場所にっ
てことで。」
キース「なにが植えてあるの?」
GM「野菜だね。いろんな種類がある。」
キース「じゃあ適当に引っこ抜いて帰るわ。(笑)これだけ調べれば
十分でしょ。[忍び]は6成功。」
GM「(コロコロ)じゃあ、帰ってきてイイよ。」
ルーン「栽培してあるとなると、人がいるのでしょうから、尚更夜襲
の方が都合いいですね。やることはありませんし、暗くなる
まで交代で休んでおきましょうか。警戒はしてますけどね。
(笑)」
ヒトキ「今のうちに、回復させとくで。」
GM「あいよ。じゃあ、何事も無く暗くなったよ。」
ティア「行こー。」
ホーリー「中はどうなってるですぅ〜?」
GM「無事な部屋はどうやら2つだけみたい。で、その無事な扉が二
つ並んでる。」
ルーン「キースさん、お願いします。」
キース「いつもの3点セットよ。右から行くわ。」
GM「(コロコロ)罠はないと思う。鍵はかかってないね。」
キース「じゃあ、聞き耳。9成功よ。」
GM「なーんにも聞こえない。」
ザエモン「では入って遣わす。」
GM「中は空っぽの部屋。」
ルーン「怪しいですね。[探索]しましょう。」
キース「(コロコロ)7成功よ。」
GM「それじゃあ、壁のある一つの部分を押すと、床が開いて下り階
段が現われる。」
ホーリー「いきなりビンゴですぅ〜。」
ルーン「隣の部屋は後回しです。突っ込みましょう。」
《スイカと死闘!?》
GM「隊列はどうする?階段は狭いから、並んで歩くことは不可能だ
よ。」
ルーン「先行偵察をお願いします。」
キース「わかったわよ。罠に注意しながら階段を進むわ。」
GM「しばらく行くと、扉があるね。」
キース「そこまで見たら帰るわ。」
GM「じゃあ何事も無く帰ってイイよ。」
ルーン「恐らく、そこになにか事件と関係するものでもあるでしょう。
基本的に強襲ということで。」
GM「突入できるのは、1ターンに2人までね。」
ヒトキ「ならばワイが先頭や。」
ザエモン「しかたない。余は二番目でよいだろう。」
ホーリー「三番目に入って支援するですぅ〜。」
ティア「じゃあ、ボクはホーリーと一緒に入るよー。」
ルーン「ではキースさんと私がしんがりということで。突入しましょ
う。」
GM「じゃあ、だーっと降りてくるわけね。で、扉があるんだけど、
鍵が掛かってる。(笑)」
ザエモン「なあに。問題無い。ヒトキリごと蹴り抜けばよいのじゃ。
(笑)」
ヒトキ「待った待った!ワイが蹴り開ければ問題ないやろ?」
GM「じゃあ蹴り開けは体力判定かな。」
ヒトキ「まかしとき!(コロコロ)3失敗や。(笑)」
GM「じゃあ開かない。」
ザエモン「まかせろぉぉぉ!!(コロコロ)7成功じゃ!(笑)」
GM「それならヒトキが間にいても開いた。ヒトキにダメージよろし
く。(笑)」
キース「当然、全力で蹴り開けてるわよね。全力攻撃ダメージ+2で。
(笑)」
ザエモン「ふ、言われるまでもない!!1D+4の蹴りに耐えられるか
のぉ!!(笑)」
ヒトキ「ち、ちょいまちや!!」
ザエモン「(コロコロ)問答無用の9点じゃ!!(笑)」
ヒトキ「ぎゃああああっ!!」
GM「じゃあ、血みどろになったヒトキごと部屋の中に転がり込むと、
中は結構な広さで、なにかの研究施設のように見えるね。中に
はローブを着た1人の男と3匹のスイカと1つのでっかいスイ
カがある。ホーリー。知力判定して。」
ホーリー「わかったですぅ〜。(コロコロ)8成功ですぅ〜。」
GM「じゃあ、スイカはゴーレムだとわかった。」
ホーリー「スイカゴーレムですぅ〜。予想はついてたけどですぅ〜。」
GM「だって、1回目の遭遇の時、フローラになってたし。」
ホーリー「でっかいほうはなんですぅ〜?」
GM「でっかいスイカゴーレムだ。(笑)」
ルーン「そのままですね。」
GM「そういや、ヒトキは血みどろだよね?」
ヒトキ「そうや。戦闘が始まる前から、5点もくらっとるで。(笑)」
GM「じゃあ、ちょっとイベント。ローブを着た男は、「はうっ!!」
っと叫ぶと倒れてしまう。」
キース「は?なんなの?」
GM「さあ?じゃあ、スイカゴーレムが襲いかかってくるよ。戦闘ね。
スイカの移動力は8、でっかいのは移動力3。」
ホーリー「早いですぅ〜。」
GM「高機動型だからね。ではザエモンに二匹(A、B)、ヒトキに
一匹(C)いく。それぞれ大振り。(コロコロ×3)ザエモン
に一発命中。」
ザエモン「流してつかわす。(コロコロ)余裕じゃ。」
ヒトキ「攻撃や!!牙突ぅぅ!!(コロコロ)ギリギリ当たりやで。」
GM「じゃあ、流す。(コロコロ)OK、流した。」
ザエモン「余はAにアックスで攻撃じゃ。(コロコロ)よぉし!クリ
ティカルじゃ。(笑)」
ティア「いきなり来たねー。」
ザエモン「ではドカンと最大の15点じゃ。」
GM「いたたー。いきなり壊れかけた。(コロコロ)しかも転倒。で
っかいスイカは何もしないように見える。」
ホーリー「なにやってるかわからないですぅ〜?」
GM「ちょっと分からないね。次のターン。スイカはそれぞれ攻撃。
(コロコロ×3)全部命中。」
ザエモン「(コロコロ×2)流して、止めた。」
ヒトキ「ワイは流すで。(コロコロ)なんでや!?なんで15が出るん
や!?(笑)」
GM「じゃあ、ダメージ。(コロコロ)6点叩き。」
ヒトキ「気絶判定や。(コロコロ)起きとる。この借りは返すでぇ!!」
ティア「登場ー。終わりー。」
ヒトキ「Cに攻撃や。牙突参式や!!(コロコロ)は、外れとる。(笑)」
ホーリー「やっぱり役立たずですぅ〜。(笑)」
ヒトキ「ちゃうで!!牙突参式は対空攻撃やったんや!!(笑)」
ホーリー「はいはいですぅ〜。(笑)部屋に入るですぅ〜。」
ザエモン「余は転倒中のAに攻撃じゃ。(コロコロ)当然命中じゃ。」
GM「転んでるからなー。(コロコロ)ダメだ。ダメージおくれ。」
ザエモン「ぬ、低い。8点じゃ。」
GM「十分だ十分。(笑)Aは崩れ去った。後の大スイカは、マシン
ガンのように種を吐いてくる。止めとよけは−2ね。射撃系な
んで受けは不可。(コロコロ×3)ホーリーとティアとティア。」
ティア「うー、2回も来るのー。」
ホーリー「わたしは〈瞬間回避〉するですぅ〜。って、壁が邪魔で後
に下がれないですぅ〜。」
GM「入って来たばっかりだからね。普通に回避してくれ。」
ティア「えいー。(コロコロ×2)やったー。二回よけたよー。」
ホーリー「(コロコロ)6ですぅ〜。−2がなければよけられたのに
ですぅ〜。」
GM「残念。ダメージは………、」
ルーン「待ってください。〈光の鎧〉いきます。」
GM「うーん、まだ部屋に入ってないからねー。ホーリーが二番目に
入ってきた理由を考えてみると、部屋の外からの呪文の支援は
無し。」
ルーン「でも、ホーリーさんのことは見えているのでは?」
GM「そうだね。じゃ、いいよ。(ちょっと甘いかな?)」
ルーン「では、先のことも考えて、2点分でかけます。〈光の鎧〉(コ
ロコロ)成功です。」
ホーリー「GMのことだからダメージ大きいんじゃないですぅ〜?」
ルーン「あ、そうでしたね。」
GM「じゃあ、ダメージ。(コロコロ)むぅ。6点…。」
ホーリー「丁度助かったですぅ〜。やっぱり誰かさんとは違って、頼
りになるですぅ〜。(笑)」
ヒトキ「誰のことやそれ。あんまりやで〜〜〜。(笑)」
GM「さっきのはダメージが低すぎたんだい。くそぉ。次のターン。
スイカBとCがロケットパンチだ。(笑)」
ザエモン「ならば余もロケットパンチを打ち返してやるぞ。(笑)」
GM「無い無い。これは特殊攻撃ね。一応、射撃系なんでうけは不可。
あと意表を突く攻撃なんで、知力判定−3で失敗値だけ防御に
修正をうける。」
ザエモン「うぎゃ〜〜。(笑)」
ヒトキ「(コロコロ)おお、ワイは成功や。」
ザエモン「5以下なんて、出るかぁ!!(コロコロ)出たぁぁぁ!!!(爆
笑)」
GM「うあ、1、1、2でしっかり4だ。化け物め。(笑)じゃあ、
防御して。」
ヒトキ「(コロコロ)止め成功や。見切ったでぇぇぇ!!」
ザエモン「止める。(コロコロ)当然成功じゃ。(笑)」
ティア「ボクだねー。大スイカに向かって走りよるー。」
ヒトキ「いくで。Cに攻撃。(コロコロ)成功!!牙突やぁぁぁ!!!」
GM「(コロコロ)おっと。受けそこねた。」
ヒトキ「よっしゃ!!(コロコロ)だぁぁぁ!!出目が1や!!(笑)幸運
使ったる!!ふぅ。6点やな。」
GM「はいよ。いただいておこう。」
キース「じゃあ、部屋の中に入るわ。」
ルーン「私も入ります。」
ホーリー「わたしは踏み出して〈すばやさ〉を準備するですぅ〜。」
ザエモン「余じゃな。Bを攻撃じゃ。(コロコロ)ちぃ!普通に命中。」
GM「(コロコロ)受けたよ。でっかいスイカは何もしない。」
キース「なんで?」
ルーン「おそらく、何かの準備をしているのでしょうね。」
GM「さて、次のターンだ。スイカBとCは普通に攻撃。(コロコロ
×2)Bは普通で、悪いなヒトキ、Cがクリティカルだ。(笑)」
ヒトキ「なんでや〜〜〜!!!(笑)」
ザエモン「止め。(コロコロ)余裕じゃな。」
GM「じゃあ最大の9点。」
ヒトキ「いたたたたぁ!!そやけどまだや!!まだ終わらんで!!」
キース「惜しい。(笑)」
ティア「でっかいスイカに大振り回し蹴りー。(コロコロ)失敗だー。」
ヒトキ「生命力が−8まで行っとる。キース、回復してや。」
キース「いやよ。せっかくこの棒があるんだから、一回くらい試して
みたいじゃないの。」
ルーン「しかたありませんねぇ。私が回復して上げますよ。」
ヒトキ「すまんなー。ルーン。」
ルーン「そのかわり、多くは望みませんから、戦闘で役に立って下さ
いよ。(笑)」
ヒトキ「わーっとるがな。戦闘はまかしとき!さっさと終わらせたる
さかいな!!いくで牙突零式!!(コロコロ)ん?6,6,5?
ファンブルやぁっ!!(爆笑)」
GM「ヒトキよ。お前には今笑いの神が降りてきてるぞ。(笑)」
ヒトキ「そんな神はいらんで〜〜〜!!幸運はさっき使ったさかい、振
るしかないんかー。(コロコロ)5ってなんや?」
GM「え〜と、『武器だと思って使っていたものは、実は武器ではあ
りませんでした。槍や杖類なら蛇。剣類なら胴の長い魚。弓類
なら竪琴、ハンマー類ならでかいキノコだったのです。さあ、
腰に下げたままの武器を持ち替えて、もう一度ガンバレっ!』
だってさ。(笑)」
ヒトキ「踏んだり蹴ったりや。(笑)」
ザエモン「なに?まだ蹴られ足りないとな?(笑)」
キース「やっぱり無能ね。ヒトキの前のCに大振りするわ。(コロコ
ロ)命中よ。」
GM「く、スイカ割りの棒か。流す、(コロコロ)だめだ。防御−3
ってのはいたいなー。」
キース「いくわよぉ〜〜。ナナサ君!!!見ててね!!!(笑)(コロコロ)
8点。つまらないわ。幸運よ。(コロコロ)9点、8点…、
なんか、目がいいわ。(笑)」
ホーリー「所詮、キースさんはナナサ君にその程度としか思われて無
いですぅ〜。(笑)」
GM「9点ね。防護点無視だからそれでも十分に痛い。(コロコロ)
転倒はしない。」
ルーン「〈大治癒〉を集中します。」
ホーリー「わたしですぅ〜。ザエモンさんに〈すばやさ〉5点分です
ぅ〜。(コロコロ)成功ですぅ〜。」
ザエモン「来た来た来た来たぁぁ!!!!行くぞ!!Bにフェイント即斬!!(コ
ロコロ×2)11成功で普通に命中じゃ。」
GM「11はきついなー。(コロコロ)3成功。−8か。(コロコロ)
やっぱりダメ。」
ザエモン「14点の切りじゃ!!」
GM「いたたた。(コロコロ)転ばない。まだ耐えてるぞ。でっかい
スイカの種マシンガン。とりあえず接近されてるんで二発はテ
ィアに。残りは、(コロコロ)丁度ザエモンだ。」
ティア「止めてよけるー。(コロコロ×2)いたいー。一発当たった
ー。」
ザエモン「余はさっき全力攻撃をした後じゃからのぉ。(コロコロ)
無理じゃ。」
ルーン「〈大治癒〉をキャンセルして、ティアさんに〈光の鎧〉をか
けます。(コロコロ)。5点分、成功です。」
ティア「ありがとー。」
GM「じゃあ、ダメージ。ティアに11点。ザエモンに9点。叩きね。」
ティア「無傷だー。ありがとー。ルーン。」
ザエモン「4点うけてしまった。おのれヒトキリ。覚えておくがよい。
(笑)」
ヒトキ「何でワイやねん!?(笑)」
ザエモン「なんじゃ?余はただ、〈大治癒〉をかけろとお主に言った
だけじゃが?(笑)」
ヒトキ「ならそう言えばええやんか!!」
ザエモン「なら余にかけるのじゃ。お主の少ない頭でもわかるように
言い直してやったぞ。」
ヒトキ「いやや!なんでそこまで言われてかけなあかんねん!!」
キース「二人はほっといて次ぎ行きましょ。(笑)」
GM「じゃあ、次のターン。スイカB、Cの攻撃。キースとザエモン
ね。(コロコロ×2)両方、普通に成功。」
ホーリー「ザエモンさんに生命力削って〈瞬間回避〉ですぅ〜。(コ
ロコロ)成功ですぅ〜。」
ザエモン「うむ、ホーリーよ、よくやった。誉めてつかわす。(コロ
コロ)[身体感覚]は成功じゃ。」
キース「あたしは流すわ。余裕余裕。おほほほほほほほ。」
ルーン「スイカ割りの棒の力ですね。」
キース「違うわ。ナナサ君の愛の力よ。(笑)」
ティア「ボクの番だー。でっかいスイカに後回し蹴りー。(コロコロ
×2)わおー。12成功で普通に命中。」
GM「(コロコロ×2)そりゃ当たるわ。ダメージどうぞ。」
ティア「6点ー。」
ヒトキ「蛇を捨てて槍を持つで。(笑)」
キース「次はあたしね。全力二回攻撃よ。(コロコロ)両方命中。」
GM「(コロコロ)うーん、無理だ。」
キース「ダメージは9点と9点。ダメージが低いわねぇ。」
GM「だから防護点無視なんだから、十分に痛いって。1発目で崩れ
てるよ。」
ルーン「〈大治癒〉に集中しますか。」
ホーリー「もう、やることないですぅ〜。全力防御ですぅ〜。」
ヒトキ「ワイを回復させてや!死ぬで。」
ホーリー「ヒトキが死ぬのは計画通りですぅ〜。(笑)はぁ〜。しか
たないですぅ〜。暇だからわたしも〈大治癒〉に集中する
ですぅ〜。」
ザエモン「Bを仕留めて遣わす。再びフェイント即斬じゃ!!10成功
の普通に命中じゃ。」
GM「(コロコロ×2)お、6成功。しかし当たる。(笑)」
ザエモン「ダメージは10点じゃ。」
GM「はい、その一撃でB君も潰れた。これで高機動型スイカの3体
は全滅。残りは大スイカのみ。じゃあ大スイカは、また何もし
ない。次のターン。」
ティア「後回し蹴りー。(コロコロ×2)6成功と命中ー。」
GM「(サイコロ振ってない)当たったよ。」
ルーン「なんでサイコロ振らないのですか?」
GM「さあね。でかいからじゃない?はいはい、ダメージちょうだい。」
ティア「(コロコロ)あー。4点だー。」
ヒトキ「ワイはでっかいスイカに向けて突撃や。」
キース「あたしもでっかいスイカに向かって突っ込むわ。」
ルーン「〈大治癒〉発動します。(コロコロ)えっと、成功しました。
4点分をヒトキさんに。8点回復です。」
ヒトキ「助かったで〜。」
ホーリー「わたしも〈大治癒〉ですぅ〜。1点分をヒトキにですぅ〜。
(コロコロ)成功ですぅ〜。」
ヒトキ「よっしゃ!これで生命力が2になったで!!」
ザエモン「うむ、一番気絶しやすい所じゃな。(笑)余は大スイカに
むけて移動じゃ。」
GM「じゃあ、でっかいスイカ。ゴゴゴと前進。」
ルーン「?」
ティア「あれー?動けたのー?」
GM「動けるよ。今まで動かなかっただけで。次のターンどうぞ。」
ティア「固定砲台だと思ってたー。じゃあ、大振り回し蹴りー。(コ
ロコロ)はずれー。」
ヒトキ「アホめ!近づいて来たおかげで大振り可能や!!牙突弐式や!!
(コロコロ)外れ。(笑)」
キース「あたしも敵が動いてくれたおかげで大振りできるわ。(コロ
コロ)ちぃ、はずれ。」
ルーン「そういえば、GM。大きいスイカに手足などはついています
か?」
GM「いや、ついてないように見えるね。転がって移動してた。ただ
手足が内蔵されてる可能性はあるけど。」
ルーン「気になりますねぇ。武器が射撃系なので、時間稼ぎに後退す
るなら分かりますけど。隠されてる武器が接近仕様なんでし
ょうか。そうでなければ、接近してくる利点がありませんし
………。」
GM「どうなんだろうね。ルーン、行動はどうするの?」
ルーン「疲労もきつくなってきたので、全力防御します。」
ホーリー「わたしもですぅ〜。」
ザエモン「余は大振りじゃ。(コロコロ)命中。」
GM「(サイコロ振らない)はい、当たったよ。」
ルーン「??」
ザエモン「(コロコロ)9点じゃ。」
GM「はい、受けときましょう。じゃあ、でっかいスイカの番ね。」
ルーン「なるほど。」
ホーリー「どうしたですぅ〜?」
ルーン「大きいスイカの行動は前進。そして防御をしようとしない。
これはもしかして………。」
キース「なんなのよ?」
ルーン「前進の方は隠し武器ということで、一応理由になりそうです
けど、これでは防御しないという方の説明がつかないんです
ね。溜めてるのに移動をしている、といえばそれまででしょ
うけど。しかし、大きいスイカがダメージを受けることを気
にしない、気にする必要が無い、としたらこの状況ではどん
な行動を取るでしょうか?」
ティア「全力で攻撃してくるのかなー?」
キース「回復が期待できるからかしらね?まあ、この場合回復は無い
だろうけど。」
ホーリー「わかったですぅ〜!!一つだけあるですぅ〜!!」
ルーン「そうです。私の推測が正しければ、大きいスイカは自爆する
つもりではないでしょうか。」
一同「あああああ!!!!」
GM「はい、ご名答。(笑)でっかいスイカは真っ赤に膨れ上がった
かと思うと、爆発するね。正解おめでとう、ルーン。(笑)」
ルーン「ありがとうございます。(笑)」
GM「さて、ダメージと行きますか。一番近いティア、ヒトキ、キー
ス、ザエモンはダメージ5D。その後は1へクス離れるにつれ
て、1D弱くなるから、ルーンとホーリーには届かない。よけ
に成功すると一歩外に踏み出せたってことで、ダメージが1D
減るよ。」
ホーリー「妖魔夜行の爆発の増強と同じですぅ〜。」
GM「そうだね。じゃあ、判定どうぞ。」
キース「スイカ割りの棒と、ナナサ君の愛の力による受動防御はどう
なるの?(笑)」
GM「愛の力は無い。(笑)棒のほうは爆発して飛び散るのはスイカ
の皮とか種とか果実とかだからありでいいよ。棒を目の前でく
るくる回して、防ぐイメージで。」
ティア「(コロコロ)わー失敗だー。幸運使うよー。(コロコロ×2)
成功したよー。」
ヒトキ「ホーリー!〈瞬間回避使〉使ってや!ワイ、死ぬで!!!」
ホーリー「くっくっく。予定通りですぅ〜。(笑)」
ヒトキ「冗談言ってないで使えやぁ!!」
ホーリー「まったく、どうしようもなく使えない奴ですぅ〜。(コロ
コロ)成功ですぅ〜。3へクス下がるですぅ〜。」
ヒトキ「助かったで!!」
キース「(コロコロ)う、4、5、6じゃあ失敗。幸運も使えないわ。
ナナサ君!!助けて!!」
ザエモン「(コロコロ)ふ、サイコロがよけるまでもないと言ってお
る。」
ルーン「つまり失敗したんですね。(笑)」
GM「みんな調子悪いね。キース、ザエモンが5D、ティアが4D、
ヒトキが2Dだね。防御系の呪文どうぞ。」
ルーン「では〈光の鎧〉MAXをキースさんに、(コロコロ)成功で
す。」
キース「ああ、ナナサ君の愛を感じるわ。(笑)」
ルーン「………、やっぱりキースさんへの〈光の鎧〉をキャンセルし
ます。(笑)」
キース「いやねぇ。嫉妬なんて。(笑)」
ルーン「…ここで死んでください。」
キース「嘘よ嘘!!冗談だってば!!」
ルーン「まったく…。5点分ですよ。」
キース「サンキュー。」
ザエモン「くぉらぁぁぁ!!お前たち、余にかけんか!!アックスでヒト
キリの原型を留めなくなるまで切り刻むぞ!!(笑)
ヒトキ「ひぃ…って、だから!なんでワイやねん!!」
ルーン「ザエモンさんが一番死にそうにないんですよ。いえ、畏れ多
くも神であるザエモンさんに向かって、卑しい下々の私達が
防御魔法をかけるなんて、とてもとても…。(笑)」
ザエモン「む…、う、うむ。そうじゃな。余にかかれば5Dのダメー
ジなぞ、なんとでもなるわ。」
ホーリー「上手く丸め込まれてるですぅ〜。(笑)」
ティア「あ、精霊魔法使いだからー。(笑)」
GM「じゃあ、行くぞ。(ゴロゴロ)5Dポイント15点。4Dポイ
ント15点。2Dポイント6点だ。」
ザエモン「痛いのぉ。だが、(コロコロ)気絶はせん。どうじゃ、な
んともないじゃろう。(笑)」
ルーン「流石ですね。」
キース「〈光の鎧〉のおかげでほとんどダメージが来なかったわ。ナ
ナサ君の愛の力ね。(笑)」
ティア「11点来るー。ボクが一番いたいよー。(コロコロ)ああー、
気絶したー。」
ヒトキ「ワイも2点抜けてくるやんけ。(コロコロ)ぐあ、気絶や。
(笑)」
ルーン「やれやれ。被害も大きかったですけど、なんとか終わりまし
たね。」
《一件落着!?》
GM「さて、スイカはいなくなったけど、どうする?」
ホーリー「とりあえず、ばぁ〜っとみんなを回復させるですぅ〜。」
GM「めんどくさいから、全員回復したってことでいいよ。」
ヒトキ「ふー、酷い目にあったで。」
キース「ヒトキ、あんた今回戦闘でことごとく気絶してたわね。(笑)」
ヒトキ「今日はちょいとダイス目が悪かっただけや。ワイの本来の実
力の4/8も出せなかったで。」
ティア「なんで約分しないのー?(笑)」
ルーン「さて、一番最初になぜか倒れたローブの男性がいましたね。
まだいます?」
GM「いるよ。どうするの?」
ザエモン「殺る。(笑)」
キース「ちょっと待ちなさい!!!!この男は何歳?(笑)」
GM「(コロコロ)うーんと、三十過ぎくらいに見えるね。」
キース「じゃあいいわ。ザエモン、殺っておしまい。(笑)」
ティア「違うよー。起こそうー。生きてるー?」
GM「生きてるよ。ただ気絶してるだけみたい。」
ルーン「ではロープで縛って、発動体になりうる装飾品類をすべて取
り外してから起こします。」
GM「じゃあ、男は意識を取り戻す。」
ザエモン「さて、起きたことじゃから殺るか。(笑)」
ティア「だから違うよー。ねえ、まずキミの名前はなにー?」
ローブの男「ひぃぃぃぃいぃぃぃいぃいい。ごめんなさいごめんなさ
いごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさい!!お、お金ならほとんど無いです!!ホント
です!!全部研究費に使ってしまいました!!ああああ、パ、
パワーストーンがあります!!だから命ばかりは!って、
ああああっ!?すでに縛られてるっ!!殺されるぅぅぅぅ!!!
がくっ。」
GM「男はまた気絶したよ。(笑)」
ルーン「なにか嵐のような方ですね。(笑)」
ホーリー「神官魔法に〈沈静〉ってあったですぅ〜。神官、かけるで
すぅ〜。」
キース「ヒトキかけなさいよ。」
ヒトキ「キースかて神官やろうが?」
キース「あたしはナナサ君との結婚資金のために金目の物を探すのよ。
(笑)」
ザエモン「うむ、いつの間にか話がトントン拍子で進んでおるのぉ。
(笑)」
ヒトキ「まったく、しぁないやっちゃなぁ。(コロコロ)成功や。」
ルーン「気絶してる人にかけてどうするんですか?(笑)」
ティア「じゃあー起こすよー。〈沈静〉ちゃんとかけてねー。ゆさゆ
さー。」
ローブの男「はっ!?」
ヒトキ「〈沈静〉や!(コロコロ)成功。」
ルーン「さて、まずは名前を伺いましょうか。」
ローブの男「キ、キ、キヨワーと申します。」
ホーリー「気弱だからですぅ〜。(笑)」
ザエモン「むむ、余と同じじゃな。共感を持てるやつめ。(笑)」
ティア「ザエモンのどこが気弱なのー?(笑)じゃあ、キヨワー。キ
ミの目的はなんなのー?」
キヨワー「わ、わ、わたしは、ゴーレムの研究をしてただけなんです。
だから許してください………。」
ザエモン「許してと言われて許されれば警察はいらんな。どれ、余が
国家権力に代わりアックスでズンバラリンと裁いてつかわ
す。(笑)」
キヨワー「ひ、ひぃぃぃぃ!!がくっ。」
ホーリー「また気絶したですぅ〜。めんどくさいから、本気でザエモ
ンさんに裁かせるですぅ〜?(笑)」
ルーン「それじゃあ、報酬に響くかもしれませんよ。起こします。平
手打ち。」
キヨワー「はっ!?」
ルーン「順を追って話して下さい。それと、また先刻のように気絶し
たら、そのまま一生起きないようにしちゃいますから、その
つもりでお願いしますよ。」
キヨワー「ひ、ひひぃいぃぃぃいぃぃいぃぃぃ!!わ、わわっわわわっ
わわっかりました!!!」
ルーン「良い心がけです。」
GM「やっぱルーンが一番恐いなぁ。(笑)」
キヨワー「わ、わたしはここでゴーレムの研究をしていました。そ、
そしてオリジナルのゴーレム作成法を編み出したのです。
そそ、それは、仕上げに赤い液体を使うことでいいんです
が………。」
ザエモン「ほぉ、ゴーレムの研究とな。懐かしいのぉ。あれは余がま
だ齢(よわい)4歳と2ヶ月だったころじゃ。その頃『仰天!!世界
の神童大発見!!』の名を欲しいままにしておった余も、若
気の至りかゴーレム研究に没頭しておっての。30分は不
眠不休で働いておった。で、その頃じゃ。朝飯を食いなが
ら昼寝をしながら晩酌をしながら片手間に作ったあるゴー
レムがおってな。それがこれじゃ。その名もヒトキリT号。
(笑)」
ホーリー「へ〜。ヒトキはゴーレムだったですぅ〜?(笑)」
ザエモン「しかし、これがとんでもない失敗作での。気絶ばっかりし
て全く役に立たん。(笑)」
ヒトキ「ワイはゴーレムとちゃうし、ちゃんと役に立ってるでぇぇ!!!
(笑)」
ティア「どこがー?(笑)」
ルーン「キヨワーさん、こっちの人々は放っておいて話を続けてくだ
さい。」
キヨワー「はっはっはい!わ、わたしは、血というのがどうも苦手で
して………、ほっ、他に何か赤い液体がないかと思いまし
て………ち、近くにスイカという赤い汁の出る果物の名産
の村があったので、悪いとは思ったのですが、す、少し盗
んで来てしまいました………。すいませんでした!お金は
ありませんけど金目のものはすべて差し上げます!!だから
命ばかりはお助けください!!強盗さん!!」
ルーン「つ、疲れる………。何故私達が強盗になるのですか…。」
キース「誰が強盗よ!!でも、やることは変わらないから否定はしない
わ。(笑)」
ヒトキ「それにこの前も、似たようなことしたさかいなー。(笑)(※
第弐話再び参照)」
ルーン「………、あなた方も否定して下さい。私達は強盗ではありま
せんよ。そのスイカ名産の村から、最近のスイカ泥棒につい
て調査の依頼がありましてね。」
キヨワー「そ、そうだったのですか。…すいませんでした。も、もう
泥棒なんてまねは決してしませんので許してください。」
ホーリー「じゃあじゃあ、タコとかスイカゴーレムとかでスイカ盗ん
だり、わたしたちを襲ったのはあなたですぅ〜?」
キヨワー「は、はい。すいませんでした………。」
ルーン「あとなんで私達が部屋に入った時にいきなり卒倒したのです
か?」
キヨワー「そ、そこのライリー神官の方が血だらけだったので………。
(笑)わ、わたし、血を見ると卒倒してしまうのです…。」
ザエモン「なんじゃ、貴様、血が苦手か。ふむ、実験してみよう。で
は背後からヒトキリをスピア両手持ちの全力攻撃ダメージ
+2で突き刺してくれる!!(笑)」
ヒトキ「ザエモン!!なにするんや!!後はとらさへんで!!」
GM「じゃあ、3D振ってより小さい方が望んだ立ち位置だったって
ことで。」
ルーン「GMが煽ってどうするんですか。(笑)」
ヒトキ「(コロコロ)13や。」
ザエモン「(コロコロ)6じゃ。完全に背後じゃな。(笑)なぁ〜に、
ダメージはたった1D+6だけじゃよ。(笑)」
GM「うあ、期待値9点刺しだ。(笑)」
ヒトキ「うあああ!!勘弁してくれや〜〜〜!!!」
ザエモン「問答無用!!真・牙突、じゃ!!(笑)よぉし!!12点刺し。
(笑)」
ヒトキ「ぎゃあっ!!!16点もくらったで!!(コロコロ)気絶や。(笑)」
ザエモン「どうじゃ。これが本家の牙突じゃ。」
ホーリー「本家ですぅ〜?」
ザエモン「そう、牙突を発明したのが余であると言う事は、周知の事
実。」
一同「知らん知らん。(笑)」
キヨワー「はっ!血!!はうっ。」
GM「キヨワーは、卒倒するね。」
ルーン「おや、また気絶してしまいましたね。では約束通り、一生起
きないようにしてしまいましょうか。ではザエモンさん、ヒ
トキさんにもう一突き。(笑)」
ヒトキ「ワイかいな!!(笑)」
ルーン「多少は冗談です。(笑)他になにか聞くことあるでしょうか。」
ティア「ないんじゃないー?解決だよー。」
キース「さて、そっちも一段落したようだし、強盗の結果を。(笑)」
GM「金目のものを探すと。ざっと見て部屋の隅に箱があるね。」
キース「開けるわ。罠はないでしょ。鍵は掛かってる?」
GM「掛かってないよ。開けると中には、なかなか大きなパワースト
ーンが。」
ルーン「何点分ですか?」
GM「5点分だね。」
キース「なかなかのものじゃないの。他にはなにかない?」
GM「あとは研究機材と材料くらいかな。」
キース「全部持ち帰るわ。売れればいいのよ。これはあたしとナナサ
君のもんよね。(笑)」
ホーリー「長居は無用ですぅ〜。帰るですぅ〜。」
ルーン「でも今は夜ですよ。交代で見張りつつ朝まで休みましょう。
キヨワーさんもこのまま寝かせておきましょう。」
GM「じゃあ何事もなく朝になったよ。」
ホーリー「じぁあ〈瞬間移動〉で行って来るですぅ〜。目的地はカイ
ス村ですぅ〜。(コロコロ)成功ですぅ〜。村長さん〜。
解決したので船出してくださいですぅ〜。」
GM「いきなり現われて、それじゃ村長さんビックリだよ。そこらへ
んの行動はばさっとカットで。みんなカイス村に帰ってきたよ。
(笑)」
ホーリー「早いですぅ〜。」
ルーン「さて、帰ってきたのならさっそくキヨワーさんを村長さんに
引き渡しますか。」
ザエモン「いや、待て。まだ殺っておらんぞ。(笑)」
キヨワー「ひぃ!!がくっ。」
ティア「ほらー、またそーゆーこと言うから、また気絶しちゃったよ
ー。(笑)」
ルーン「この際、意識の有無は関係無いですね。事情を話して引き渡
します。」
キース「こいつ、脅してればもう悪さはしないんじゃない?度胸無い
みたいだし。(笑)」
村長「そうですか。ありがとうございます。ではこれはお礼の一二〇
〇パチールです。」
ナナサ「おかえりなさい、みなさん。」
キース「ああああああああ!!!!会いたかったわぁぁぁぁぁ!!!ナナサ君!!!!
さあ、あっちで、あたしと愛を語らいましょう!!!(笑)」
ルーン「ザエモンさん、この鋼線を貸しますので、キースさんをぐる
ぐる巻きにしておいてください。(笑)」
ザエモン「しかたないのぉ。そぉーれ。グルグル♪」
ホーリー「ザエモン、楽しそうですぅ〜。(笑)」
ルーン「あの、村長さん、キヨワーさんをこれからどうするおつもり
ですか?」
村長「そうですね。この人の反省次第ですね。そのゴーレムというも
のも、もしかしたら農作業に使えるかもしれませんしね。」
ヒトキ「商魂たくましいこっちゃな。成功するで。あんた。(笑)」
ルーン「まあ、私達の仕事はここまでですからね。とりあえず、報酬
を分けましょうか。あとパワーストーンはどうします?」
ホーリー「欲しいですぅ〜。」
キース「あたしは別にいいわ。あたしの活躍の場は戦闘じゃないもの。
あたしの活躍の場はナナサ君が絡んだ時よ。(笑)」
ヒトキ「ワイは欲しいで!!」
ルーン「では、欲しいのは私とホーリーさんですか。」
ヒトキ「なんでワイを抜かすんや!?(笑)」
ルーン「簡単なことですよ。役に立たないからです。(笑)もしかし
たら、報酬も均等にもらう権利はないんじゃないんですか?
(笑)」
ヒトキ「ぐはっ。(笑)」
ルーン「では、このパワーストーンは、とりあえずホーリーさんに渡
しておきます。一応、共有ということで。」
ホーリー「わかったですぅ〜。」
キース「あ、そうそう、村長さん、この棒返すわ。そこそこ役に立っ
たわよ。で、ちょっと相談なんだけどナナサ君をあたしにく
れない?(笑)」
ティア「邪悪な話してるよー。(笑)」
ルーン「キースさんの口は塞いでおきます。さて、これで完全に一件
落着ですね。」
ザエモン「さて、キースよ。古の盟約に従い奢ってもらおうか?(笑)」
キース「ん〜?なんの話ですぅ〜?(笑)」
ホーリー「わたしのマネしないでくださいですぅ〜。(笑)」
ザエモン「ほほぉ。とぼけるとは良い度胸じゃ。このメルメル神官百
人切りをつい先日達成したばかりの余に、さらなる一〇一
人目のスコアをつけさせてくれるとはのぉ!!余は貴様のあ
まりに献身的な態度に涙チョチョ切れ状態じゃて!!(笑)」
村長「あのー、みなさん。解決してくれたお礼にささやかではありま
すが、祝宴など設けているのですが…。」
キース「ほらー。ザエモンー。言った通りでしょー。好きなだけ食べ
て飲んでー。(笑)」
ティア「ああー、今度はボクのマネだー!(笑)」
ザエモン「ちぃ!必ず後で奢らせてくれる。(笑)まあ今のところは
見逃してつかわす。さて!!皆の衆!!宴じゃぁぁぁぁ!!!!!」
一同「おお!!!」
キース「ナっナサくぅぅぅうぅぅぅぅん!!!」
ザエモン「(コロコロ)さくっと12点刺しじゃ。(大爆笑)」
キース「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!(笑)」
ルーン「落ちも付いたところで一件落着。次回へ続く。(笑)」
To be contenued
◆あとがき・GMの思惑と現実
ヒトキ君、不幸!!(笑)
今回、ヒトキの目がボロボロでみんなに苛められまくってたな。まあ、ヒトキだからいいか。(笑)
シナリオとしては単純で簡単なものだ。こっちの思惑通りに動いてくれた。まあ、他に道をそれようがないんだけどね。(笑)もうちょっとミスリード的なものでも作っておけばシナリオも深くなったかな。ちと反省。まあ、いろいろ伏線も張れたしいいか。で、その伏線の一つが次回、いきなり発動。それは………、
って、ここでばらしてどうするGMよ。(笑)
次回もみんなぶっ飛ぶだろうなー。(笑)