第壱拾弐話

 

 

◇悪鬼の森にGoなのだ!!

 

GM「じゃあ、最終話を始めようか。前回暴れた沈んだ都市から狂

   える悪鬼の森までは、紅葉山脈をぐるっと迂回して二〇日。

   あぁ、おっかさん。あれが狂える悪鬼の森だよ。」

ホーリー「おっかさんて誰ですぅ〜?」

GM「気にするな、その場のノリだ。この間に、キースが幼児誘拐

   で逮捕されたり、ザエモンが無銭飲食で逮捕されたり、ヒト

   キが傷害で逮捕されるという、心暖まる(笑)エピソードが

   あったが、外伝で語られることであろう。」

ルーン「この二十日間、いろんなことがあったんですねぇ。(笑)」

キース「いいがかりよ。あたしの今までの行動をよく考えてみてよ。

    (笑)」

ヒトキ「そうや。わいも今までにそんな行動はなかったで。(笑)」

ザエモン「うむ、有罪。(笑)」

一同「あんたが言うなぁー!(笑)」

ルーン「仕方がないですね。とりあえず話を進めましょうか、GM。」

GM「ああ、そうだな。んじゃ、あとはジェラルド説明してくれ。」

ティア「ぐうたらマスターだねー。」

GM「ほっとけ。ジェラルド任せた。」

ジェラルド「ああ。『黒き獣』の本部は森にある遺跡を利用して作

      ってある。」

ホーリー「遺跡なんて利用して作ったら、冒険者達が荒らしちゃう

     ですぅ〜。」

ジェラルド「確かに遺跡はな。本部があるのは地下で、入るのには

      かなりややこしい方法がある。知らなければそうそう

      入れるものではない。」

ティア「ジェラルドさん入り方覚えてるー?」

ジェラルド「ああ、大丈夫だ。」

ヒトキ「それやったら、さっさと乗り込むでー。」

GM「それじゃ入った。」

ルーン「は、早い。(笑)」

キース「ジェラルドの言ってた、ややこしい方法はどこへいったの

    よ。」

GM「なーんだ、そのことか。それなら、考えてない。(笑)」

ホーリー「いい加減ですぅ〜。」

GM「何を今更。そーゆーことにはこだわらない主義なのだ。確か

   ベーシックにも『細かいことは気にするな。』と書いてあっ

   たぞ?」

ザエモン「うむ。確かにベーシック二二六ページに、太字でハッキ

     リと書いてあるぞ。」

ルーン「そこには書いてませんてば。」

GM「さて、丸く収まったところで続けるか。地下はお約束通り迷

   宮になっている。」

ティア「全然丸く収まってないよーな気がするけどー、ジェラルド

    さん迷路の道案内よろしくねー。」

ジェラルド「ああ、任せておけ。この前GMに地図をもらった…、

      でなくて、覚えている。(笑)」

ティンカー「GMに地図をもらっているなら…、じゃなくて、覚え

      ているなら安心ですね。(笑)」

GM「(ニヤリ)じゃあ隊列決めて。三人並べるよ。おっと、そう

   だホーリー、ティンカー、知力判定−3やってみて。」

ホーリー「(コロコロ)成功ですぅ〜。」

ティンカー「わたしも成功しました。」

GM「なら、マナが変に偏っていて、半端な移動系魔法じゃ発動し

   なそうだ。」

ホーリー「試してみるですぅ〜。…じゃあ、害のないところでザエ

     モンさんに〈減速〉ですぅ〜。(笑)(コロコロ)成功     ですぅ〜。」

GM「発動しませんな。」

ルーン「気をつけなければなりませんね。」

ホーリー「ちょっと辛いですぅ〜。」

ルーン「さて隊列は、ザエモンさん、ジェラルドさん、キースさん

    が先頭で、続いて私、ホーリーさん、ティンカーさんで、

    後ろにティアさん、リアルさん、ヒトキさんで行きましょ

    う。」

キース「いいわ。さあジェラルド、きりきり案内するのよ。」

 

◇ め〜いきゅうはつづく〜よ〜、ど〜こまでもぉ♪

 

GM「まずはY字路になってるよ。」

ジェラルド「Y字路?T字路ではないのか?」

GM「いや、Y字路だ。」

ジェラルド「?まあいい。右に行って扉に入る。」

GM「右に行っても扉はない。今度は十字路がある。」

ザエモン「どうなっておるのじゃ?」

ジェラルド「マスター、もらった地図が間違っている。」

GM「いや、いいんだよそれで。君の知っている(・・・・・・・)迷宮はその地図の

   通りだ。」

キース「じゃあ、内部が変わったって言うの?」

GM「どうやらそうらしいね。」

ティンカー「そんなことって…。もしかして魔法ですか?〈魔力感

      知〉してみます。」

GM「(コロコロ)迷宮全体に強力な魔力を感じる。」

ティア「そーなのー?じゃあ地道に行くしかないねー。」

GM「ふっふっふ。プレイヤーが迷宮を知っているなんてつまらな

   いじゃないか。さて、どこへ行く?」

ザエモン「余に任せるのじゃ。実は余はここに、『いい旅夢○分』

     のTVレポーターとして訪れ、名物千駄ヶ谷ナイアガラ

     バスター饅頭バージョン8.7をちぎっては投げちぎっ

     ては投げ、まさに怒濤の勢い。ついには、岩に刺さった

     剣を抜いた者が真の勇者、という伝説に辿り着き必死の

     思いで広告代理店に入社したが、おりからの不況で社長

     が熊になり部長が大山椒魚になり、余も危うくヘラクレ

     スオオカブトムシになろうとした瞬間、謎のハーモニカ

     使いが現れてこういったのじゃ。『明日の降水確率は六

     〇l。』と。余は思わず西に向かって走り出し、海を渡

     り山を越え谷に落ち、そしてはっと気づいたのじゃ。そ

     う、今夜はカレーにしよう。こういう訳じゃ。お主等も

     そう思うじゃろう?」

ティンカー「…そ、そこで同意を求められましても。(笑)」

ルーン「軽く流していた方が気が楽ですよ。」

ティンカー「は、はぁ。」

キース「何でどこへ行くかって問題で、名物千駄ヶ谷何とかが出て

    きたり、ヘラクレスオオカブトムシが出てくるのよ。」

ザエモン「人はな、知ってはならないものがあるんじゃよ。」

ホーリー「何でそこで遠い目をするですぅ〜?(笑)」

ジェラルド「そんな事より早く行くぞ。」

ルーン「そうですね。ザエモンさんの奇病はいつものことなんです

    から。では、十字路を真っ直ぐ行きます。」

 

 PCはいきなり落とし穴に引っかかって全滅しかけた。(普通迷宮の部屋に走り込むか?)

 そこで彼らはある作戦を考えた。名付けて『ヒトキ神風アタック』つまり、罠のありそうなところにヒトキを蹴り入れるものである。(オイオイ。良い子は真似しないでね。(笑))作戦は功を奏し、若干一名の被害だけで済んだのであった。(笑)そして下りの階段まで辿り着いた。

 

ザエモン「かなり危なかったのじゃ。(笑)」

ヒトキ「嘘やー!ワイしか危ない目にあっとらんで!!」

ザエモン「何を言う。お主を一番蹴り入れたのは余であるぞ。(笑)

     そーれ今度は階段じゃ。落ちるがよい。」

ヒトキ「ワイは嫌やで。新鮮組は落とす方や。」

ティア「池田屋だねー。」

ザエモン「いぃ〜けぇ〜だぁ〜やぁ〜アタァックゥ。(笑)(コロ     コロ)体力で7成功じゃ。」

ヒトキ「(コロコロ)だめや。4なんて出るもんやないでー。」

GM「じゃ、階段落ち。階段落ちってどれくらいのダメージだろ?

   (笑)」

キース「ルールブックには載ってないわよ。(笑)」

GM「う〜ん。まぁ、1D+3くらいかな。」

ルーン「強すぎませんか?」

GM「でも石の階段を蹴り落とされるんだぞ?こんなもんだろ。(コ

   ロコロ)うっ、9点。(笑)」

ヒトキ「なんでやねん!痛いでー。何か理不尽やけど、自分で〈大

    治癒〉(コロコロ)だいたい治ったで。」

GM「さてB2だよ。階段を下りると真っ直ぐ長い道がある。」

ティア「進むしかないねー。」

ザエモン「ばんばん進んでつかわす。」

GM「進むと扉があるよ。」

キース「あたしの出番ね。[罠]、[鍵開け]、聞き耳の三点セット

    でいくわ。」

GM「(コロコロ×2)罠はなさそう。鍵は掛かってない。」

キース「そうなの。じゃあ聞き耳ね。(コロコロ)4成功よ。」

GM「何も聞こえないね。」

ティア「ばーんと開ける。」

GM「開ける?中は部屋になっていて、三体の犬型ゴーレムがいる。

   そんで襲いかかってくる。」

ティア「ばたんと閉めるー。」

GM「甘い。閉めようとしても扉が動かない。さて戦闘だ。」

 

 戦闘は早かった。ドーピングザエモンのルール無用の残虐ファイト。(笑)技能レベル上がりまくりのティアの後ろ回し蹴り。そしてジェラルドの相転移空間切り。ヒトキは、…まぁ、そっとして置いてやろう。(笑)

 

ヒトキ「何でや。何でワイの攻撃はよけまくるんや。おかげで一回

    もダメージあたらんかったで。」

ルーン「ヒトキさんは今回特についていませんね。でも技能レベル

    17のフェイントで、1成功っていうのはどういう事です

    か?(笑)」

ヒトキ「そ、そこいらへんはつっこまんといてや。」

 

 そんなこんなで、結局4ターンで犬型ゴーレム達は天に召されたのだった。

 

ティンカー「結構あっけなかったですね。」

GM「そりゃ、これだけ英雄レベルの冒険者が集まれば簡単だよ。

   ま、これは前座ですから。」

ジェラルド「まあな。バージェスもいるしな。」

GM「犬型ゴーレムを倒すと、部屋の奥の壁の一部が動いて通路が

   現れる。」

キース「奥へ進みましょ。」

GM「またずっと長い道が続いて、T字路になっている。」

ルーン「どうしましょうか、右でいいですか?」

ザエモン「うむ、良きに計らえ。」

ルーン「では、右に進みましょう。」

GM「右ね。(コロコロ)お、ついに出たな。」

ホーリー「GMは何をやってるですぅ〜?」

GM「罠が発動したよ。」

キース「通路にあったのね。」

GM「まあそういうことだ。一人だけだから10面ダイスで10は

   振り直し。(コロコロ)8だ。」

一同「(席順を数えて)1、2、3、4、5、6、7、8、ザエモ

   ン!!(笑)」

GM「じゃあザエモン。君は口調が急にべらんめぇの、男弁になっ

   てしまった。(笑)」

ザエモン「なんということじゃぁい、こら。(笑)」

ルーン「いつもとあまり変わりありませんね。(笑)」

GM「う〜ん、つまらん。ホーリーあたりになって欲しかったんだ

   が。」

ホーリー「そんなの嫌ですぅ〜。そんな事になったらヒロインの座

     が遠のくですぅ〜。(笑)」

ルーン「それにしても黒き獣はコメディ集団なのでしょうか。私の

    過去って一体。(笑)」

キース「実はお笑い芸人だったりして。」

GM「(ギクッ)」

ヒトキ「GM、その『ギクッ』って何や?(笑)」

GM「いや、冗談だ。道は続いてるけど、どうする?」

ティア「行くしかないよー。」

GM「行くと扉がある。」

ヒトキ「ガンガン開けるでー。」

GM「開けると下に続く階段がある。」

ヒトキ「今度は落とされる前にさっさと降りてしまうで。」

ティア「偉いねー。」

ルーン「情けないですね。(笑)」

ザエモン「反対はいいのかじゃけんのぉ。(笑)」

ルーン「何か今、急に違和感が。(笑)まぁ、逆はいいんじゃない

    ですか?目的はバージェスですし、どうせ最下層にいるで

    しょう。」

ホーリー「そうですぅ〜。」

GM「進むんだね。」

 

 PCは、なみいる罠を『ヒトキ神風アタック』で次々と突破した。むぅ、外道な奴らめ。(笑)

 そして………。

 

◇ 『祈る心と願う気持ち』

    ―そう、これからシリアスなのだよアケチ君

 

GM「君たちの前に扉があるよ。」

ティンカー「さすがにヒトキさんに悪いような気がしてきました、

      …今更ですけど。(笑)」

キース「いいのいいの。あいつは覗き魔なんだから。(笑)」

ヒトキ「ちゃうで!あれはキースの罠や!!」

ザエモン「その上嘘つきじゃけんのぉ。(笑)」

ティンカー「それもそうですね。(笑)」

GM「そういえば、そろそろザエモンの男弁は直るよ。」

ティア「よかったねー。」

ザエモン「うむ、そうじゃな。やはり余はこの方がしゃべりやすい

     じゃけんのぉ。」

ルーン「治ってないですけど。(笑)」

ホーリー「本人が気に入っているようなら別にいいですぅ〜。」

キース「それはいいけど、目の前に扉があるんでしょ?なら例の三

    点セットでいくわ。」

GM「鍵はなくて、(コロコロ)罠はないみたいで、聞き耳どうぞ。」

キース「6成功よ。」

GM「じゃ、何も聞こえない。」

ティア「はいろー。」

GM「入るとでっかい部屋になっていて、正面に道がある。」

ホーリー「明らかに何かあるですぅ〜。」

ルーン「ええ。ではヒトキさんに頑張ってもらいましょう。」

ヒトキ「嫌や。もうワイは疲れたで。」

ザエモン「ならば力ずくじゃ。(コロコロ)なんとぉ!余ともあろ

     う者が体力判定に失敗するとわ!!」

ヒトキ「やったで!初勝利や!」(←ちょっと情けない)

ホーリー「仕方ないからみんなで入るですぅ〜。」

GM「みんなが真ん中辺りに来ると、こんな風にゴーレムが…。(P

   Cの周りのヘクスに隙間なくフィギアを並べる)」

ルーン「なんですかそれー!(叫)」

ティア「ゴーレムの残骸だよねー…?」

GM「いや、残骸じゃない。ちゃんと動いてるよ。」

一同「えぇー!!(絶叫)」

GM「突然現れた。しかも前振り無しで。」

キース「前振り云々じゃなくて、どう見ても五〇体以上いるわよ!」

ザエモン「うむ、勝つのじゃ。勝ってGMを困らせるのじゃ。(笑)」

ルーン「10ターンあれば軽く終わりますよ、…私達の全滅で。」

GM「ゴーレムの種類は、ビームを撃ってくる奴とか、銀色の奴と

   か、今までに出てきた奴がよりどりみどり。」

ジェラルド「…ここは俺が突破口を開く。GM、【相転移空間破壊】

      を使う。」

ヒトキ「なんやそれ?」

ルーン「今まで使っていたのは【相転移空間切り】でしたよね?」

ジェラルド「ああ。出来れば破壊の方は使いたくないのだが仕方あ

      るまい。」

キース「何で使いたくないのよ?」

ジェラルド「代償がきつい。ルール的にいうと能力値が全て1下が

      る。」

ホーリー「それって、とてもとてもきついですぅ〜。」

ジェラルド「GM、正面の道の前にいる奴らに使う。」

GM「使うか。なら抵抗すら出来ないでゴーレムが消滅する。」

一同「おおー、すごい。」

ジェラルド「GM、正面の道の太さはどれくらいだ?」

GM「だいたい二人が並べるくらいだよ。」

ジェラルド「そのくらいなら何とかなるな。ふん、陳腐な台詞だが、

      …ここは俺に任せて先に行け。」

ティンカー「そんな、ジェラルドさん。わたしも戦います。」

キース「仕方ないわね。あたしも残るわ。」

ルーン「そうですね。後ろで見物でもしながら、魔法の援護をして

    いましょうか。」

ティア「そうだよー。一人で戦うなんて死ぬ気なのー?」

ジェラルド「ああ。俺の命はここが使い所のようだ。」

ホーリー「誰も死ぬことはないですぅ〜。」

ザエモン「そうじゃ。それに、『命あっての物種』と言うではない

     か。死んではもったいないぞ。」

ヒトキ「そうやそうや。珍しくザエモンの意見に賛成や。」

ジェラルド「ふん。揃いも揃って馬鹿な奴らだ。俺はお前達に命を

     助けられたときに、お前達のために命を使うと決めた、

     ただそれだけのことだ。さっさと行け。」

ティア「死のうと思って戦うなら残るよー。仲間、見捨てられない

    よー。」

ルーン「死んで何になるんですか。私達の為に、でしたら、もっと

    有効に使って下さいよ、その命。」

???「フハハハハハ。いよいよオレの出番のようだな!!」

ヒトキ「なんや、なんや。ドレックマンか?どっから現れたんや?」

ドレックマン「フハハハ。正義の味方はどこでも現れるのだ!ここ

       はオレも手伝うから心配するな。君たちがバージェ

       スを倒してくれればいいだけの話ではないか!!」

キース「あんた達が強いのは認めるけど、勝てるわけないでしょ。」

ティンカー「……………ごめんなさい。」

ティア「何がー、いきなりー?」

ティンカー「やっぱりここはわたし達が押さえます。謝ったのは、

      嘘をついていたことです。わたし、みなさんにあげた

      金属板の使い方知ってました。GM、使います。」

GM「じゃあ、目標値15で判定して。」

ティンカー「(コロコロ)成功です。」

ヒトキ「なんや、なんや、何が起こるんや?」

ティア「!?まさか、テレポートなのー?」

ザエモン「うむ、金属板を捨ててつかわすぞ。」

GM「もう遅い。呪文が発動中だからそんな事は出来ないよ。」

ティンカー「すいません、最後までお手伝いできなくて…。ご健闘

      をお祈りしています。」

ルーン「ひどいですねぇ。まぁ、そちらも頑張って下さいね。」

ジェラルド「がらでもないが、この二十日間いろいろと楽しかった。

      礼を言う。」

ルーン「………、こちらこそ。」

ドレックマン「必ず全員生きて帰ってこい。フォルネシア………、

       リミ………い、いや母親、そう、母親を悲しませる

       ことになるなよ…。」

ホーリー「あ、もしかしてドレックマンさんて………。」

GM「プレイヤーは知っていても、キャラクターは知らないよ。何

   やら意味深な台詞を言った、としかね。」

キース「ちょっと待って。聞きたいことがあるのよ。」

GM「ダメダメ。あの金属板が光り輝き、ホーリーにはわかるけど、

   爆発的なマナの力でテレポートの魔法が発動したよ。」

ルーン「七人だけですね?」

GM「当然。それで君たちの前には立派な扉がある。」

ホーリー「母さんはドレックマンに会っていれば、記憶を取り戻し

     たかも知れないですぅ〜。」

ティア「あの場所に戻ろーよー。」

GM「どこだかわからないよ。」

ルーン「あの三人を信じるしかないですよ。…さて、私達はバージ

    ェスを倒しましょう。扉を開けて入ります。」

GM「入る?そこには………。」

 

◇ 決戦!!

 

GM「そこには森妖精がいる。」

ザエモン「われ、なにもんじゃい!!」

森妖精「ここまで来るとは、さすが我が参謀だった男だ、ルーンよ。」

ルーン「は?私がですか?………呼んでますよ、キースさん。(笑)」

GM「とぼけたい気持ちもわからんではないが、明らかにルーンだ

   ね。」

森妖精「ルーン。私達は、選ばれた者が世界の指導者となり、この

    腐りきった世の中を叩き潰し、新秩序をうち立てると誓っ

    たではないか。」

ホーリー「ルーンさん、そんな事考えてたですぅ〜?」

ルーン「え〜、記憶にございません。(笑)」

森妖精「お前が何故記憶を失ったのか教えてやろう。お前はファー

    デス・プライヤーとその仲間と戦い敗れ、記憶を封じられ

    たのだ。」

ヒトキ「どういう事や?一代目達がそないな事したんかいな?」

GM「だからキャラクターは知らないんだって。」

森妖精「どうだ、ルーン。過去を知りたくはないか?知りたいなら

    私のところに戻ってこい。」

ルーン「え〜………っと、ですねぇ………。」

ザエモン「貴様ぁ〜!余を無視するとは何事じゃ!名を名のらんか

     い!!」

森妖精「これは失礼した。我が名はバージェス。」

キース「え?バージェスって森妖精だったの?」

バージェス「他の者達も我が同志とならんか?私としても、お前達

      のような優れた者が同志となれば非常に心強い。とも

      に新秩序をうち立てようではないか。」

ホーリー「いやですぅ〜。昔、わたしはあなたになぶり殺しにされ

     たですぅ〜。そんな人の仲間にはならないですぅ〜。」

ティア「そうだよー。さっきから黙って聞いてれば好き勝手言って

    ー。確かに今の世界は、正しいとは言えないかも知れない

    ー。でも、だからって叩き潰すとか、そういうことじゃ駄

    目だよー。みんな間違いには必ず気づくし、そうすれば絶

    対絶対正しい道を見つけられるよー。楽観的すぎるかも知

    れないけど、ボクはそう信じてるー。」

一同「おおぉ、名台詞。(拍手)」

ヒトキ「ワイも負けてられへんで。えーとやな、えーとやな、う〜

    ん、う〜ん。思いつかへん!(笑)…そ、そうや!!あんた

    悪や!!即ち『悪・即・斬』や!!(笑)」

キース「そうよ!!世界の美少年、美少女はあたしのモノよ。あんた

    なんかにあげないわ!(笑)」

ザエモン「そうじゃ!世界中の美味、珍味は余のモノであるぞ!貴

     様のような愚民ふぜいに恵んでやるようなモノではない

     のじゃ!!(笑)」

ルーン「………そうなんですよね。」

バージェス「…何?」

ルーン「みなさんの言葉で目が覚めました。私は昔、あなたの考え

    に共感していたかも知れません。しかしそれは間違いだっ

    たと、今ははっきりとわかります。確かに、過去のことを

    知りたいとも思いますし、今の世の中が正しいとも思いま

    せん。まあ、あなたのような人が出てくるのも仕方ないと

    も思います。が、ティアさんの言うように人は間違いを正

    すことが出来ます。この場合、新秩序を立てるのはあなた

    の自由ですが、ヒトキさんのようにあなたを倒そうという

    人がいるのも自由です。所詮はみんな『人』なんですよ。

    キースさん、ザエモンさんのようにみんな欲望を持ってい

    るんです。それが人に受け入れられない人もいるんですよ、

    あなたのように。私に必要なのは、…過去ではなく未来で

    す。」

GM「なんか、後ろの四人の意見は恐いな。(笑)」

バージェス「そうか。もう少し賢い者達だと思っていたのだがな。

      ルーン、正直言ってお前には失望したよ。無能なもの

      に用はない。………死ね。」

キース「やばいやばい。あれだわ、あれ。ゲ○ドウ、ゲンド○。(笑)」

ザエモン「『父さんは僕が要らないんじゃなかったのかーーー。』(大

     爆笑)」

GM「バージェスが指を鳴らすと、君たちの前に黒い大きな人形が

   三体現れる。」

ルーン「大きいってどれくらいですか?」

GM「人間大だよ。」

ザエモン「うむ、最後を締めるのはやはりピックじゃけんのぉー。」

GM「そういえば、この人形素手だから。」

ティア「いやだー。また格闘人形だー。」

 

 さて、戦闘である。ドーピングザエモン、〈鎧〉5点分ヒトキ、〈すばやさ〉5点分ティア VS 黒人形三体だ。黒人形は後ろ回し蹴りやコンビネーション技(!)でガンガンPCの生命力を削る。バージェスも補助魔法を飛ばしてくる。無敵の狂人(笑)ザエモンも危うしか?

 

GM「黒人形Cのコンビネーション《裏拳&後ろ回し蹴り》で、8

   点、10点だ。」

ザエモン「おのれ、卑怯であるぞ!8点も受けたではないか。(コ

     ロコロ)気絶せん。借りは返すじゃけんのぉ。」

ルーン「押されてますね。どうしましょうか…。ここは形勢逆転を

    狙って、危険ですけど〈空間破壊〉集中します。」

キース「〈大治癒〉しかないわよね。」

GM「次、ザエモンだよ。」

ザエモン「(コロコロ)フハハハ。やはり余は天才じゃ。クリティ

     カル。(笑)」

一同「おお、やったー。」

ザエモン「3D+3の刺しじゃから、最大ダメージで21点。(笑)」

GM「に、21点〜?既にコクーンのダメージじゃないな。(笑)」

ザエモン「しかもピックが刺さっているから行動不能じゃ。(笑)」

GM「ぎゃー、ばけものがいる。(笑)」

 危うしじゃなかったみたい。でも、VSヒトキ、VSティアにはかなり不利だからPC全体は危険なんだけどね。

 

GM「じゃあ、次のターン。まず黒人形(コロコロ)なんだ、三体

   とも通常攻撃…、ってC君はザエモンのピックでプラ〜ンか。

   (笑)A君B君は回し蹴り。(コロコロ×2)成功。」

ティア「受けるよー。(コロコロ)流したー。」

ヒトキ「止めるで。(コロコロ)うっ、1オーバーで失敗や。」

GM「(コロコロ)10点。」

ヒトキ「1点しかきかんで、防護点は9点やからな。しかし生命力

    がきついで。」

GM「そりゃ、かなり堅いな。あ、そうだ。C君はピックを振りほ

   どこう。体力で即決だ。(コロコロ)10成功。」

ザエモン「(コロコロ)8成功じゃ。ピックを持っていかれたのぅ。」

GM「よし、やった。」

ザエモン「しかしあと一本ピックはあるのじゃ。(笑)次は久しぶ

     りにアックスでいこうかのぅ。」

GM「…なんか悔しい。(笑)」

ティア「ボクの番だねー。ザエモン、あと任せたよー。ボクはバー

    ジェスに大振り回し蹴りー。(コロコロ)あ、当たったよ

    ー。」

GM「おっと、言い忘れてたけど、バージェスも素手だよ。」

バージェス「(コロコロ)余裕で流した。」

ヒトキ「次、ワイやな。『青龍』を発動させるで。」

ホーリー「体力もつですぅ〜?」

ヒトキ「大丈夫や。さっき手に入れたパワーストーンも、今まで使

    ってたんや。(リプレイでカットしたところで手に入れた

    んだよ。)集中で終わりや。」

ルーン「〈空間破壊〉発動です。ヒトキさんの前のBに(コロコロ)

    失敗。スペシャルファンブル表が怖いので【幸運】使いま

    す。(コロコロ)失敗。(コロコロ)ピッタリ成功です。」

GM「ふっふっふ。ゴーレム相手に生命力抵抗の魔法など、効かん

   わ!(コロコロ)な、なんで17なんだー。(笑)」

キース「じゃあ、お亡くなりね。」

GM「くそー。まだ元気だったのに。」

ルーン「幸運でしたね。次は〈大治癒〉集中します。」

ザエモン「余はアックスを準備じゃ。」

キース「〈大治癒〉発動。ザエモンに4点分(コロコロ)成功。そ

    れからまた〈大治癒〉の準備。」

ザエモン「うむ、褒めてつかわす。」

キース「態度でかいわよ。許すから、ちゃっちゃと敵倒すのよ!」

ザエモン「任せるのじゃ。」

バージェス「瞬間で〈死の手〉3点分(コロコロ)成功。目の前の

      格闘家に触る。(コロコロ)成功だ。」

ティア「きたー。確か〈死の手〉って受動防御なしのよけだけだよ

    ねー。(コロコロ)だめー。」

バージェス「(コロコロ)防御無視の9点。」

ティア「あーきついよー。(コロコロ)気絶しないけど(コロコロ)

    転ばないけど、朦朧だー。死にそー。」

バージェス「続けて喉狙いの手刀。(コロコロ)成功。」

ティア「朦朧で防御−4だよねー。(コロコロ)あ、剣で受けたよ

    ー。手にダメージだー。」

GM「いや、受け流してもバージェスの手は金属のように硬くて切

   れない。」

ザエモン「はっ!?外骨格!さてはおぬし昆虫じゃな!?(笑)」

バージェス「魔法の力だ。」

ティア「あぁー、欲しいなー。」

ホーリー「わたしですぅ〜。〈大治癒〉いくですぅ〜。ティアさん

     に4点分(コロコロ)成功ですぅ〜。」

ティア「ありがとー、ホーリー。助かったよー。もっと頂戴ー。(笑)」

ホーリー「わかったですぅ〜。また準備ですぅ〜。」

 

 このあと黒人形はコンビネーション技を出すも…。

 

GM「おりゃっ!(コロコロ)よし、12成功。これは見切れない

   だろう。」

ザエモン「(コロコロ)うりゃー!13成功!見切ったぁー!(笑)」

 

 見切られてやんの。(笑)ティアは朦朧から回復、ヒトキは青龍を発動させてザエモンの番。

 

ザエモン「(コロコロ)クリティカル。(笑)」

GM「うげっ、マジか?」

ザエモン「今度は22点の切りじゃ。(大爆笑)」

GM「それで完全にC君は崩れた。C君、生命点少しだったのに。」

キース「これで戦況は大きく変わるわ。それにしてもザエモン、さ

    いの目が爆発してるわね。」

ザエモン「ハッハッハハハ。平然とクリティカルを出してはいるが、

     実はボロボロなんじゃ。(笑)」

 

 ザエモンの二連続クリティカルで流れが変わったのか、残る黒人形Aもヒトキに削られ3ターン後には破壊された。そして残るはバージェスのみ。

 

バージェス「流石だな。正直、ここまでやるとは思わなかったよ。」

ルーン「そうでしょうね。」

バージェス「私もそろそろ本気でいかせてもらう。格闘家に瞬間で

      〈空間切断〉だ。(コロコロ)成功。」

ホーリー「え〜、バージェスも空間魔法使えるですぅ〜?聞いてな

     いですぅ〜。」

ティア「よけのみだよねー。なんだ〈死の手〉と同じだー。(コロ

    コロ)頂きますー。(笑)」

バージェス「(コロコロ)防護点無視で切りの9点だ。」

ティア「えー、切りー?そんなー、13点も受けちゃったよー。(コ

    ロコロ)あぁ気絶だー。キュー。」

ルーン「あっ、そういえば〈光の鎧〉のことを忘れてました。」

ティア「もっと早く思い出してよー。」

ルーン「すいません。回復してあげますから。しかし、バージェス

    も空間魔法を使うとは、計算外でした。厳しくなりそうで

    すね。」

 

 ルーンの言う通り、ザエモンと、黒人形を倒したヒトキが、バージェスを攻撃するが、〈空間切断〉と〈空間防御〉に苦戦を強いられる。(バージェスは1ターンに魔法を二回唱えられるのだ。)その後ティアも復活し、三人がかりで攻撃するが〈空間切断〉でヒトキとティアが気絶し、ザエモンも瀕死になってしまう。

 

ホーリー「回復しようにも、体力も生命力も、もう限界ですぅ〜。」

キース「ついでにパワーストーンも空っぽだわ。」

ルーン「かなり苦しい状況ですね。」

GM「さて、ルーン君。今危ないと思いますか?」

ルーン「ええ、思いますよ。それが何か?」

GM「ほほう、なるほど。じゃあ、ルーンが危ないと思った瞬間、

   頭の中で何かが砕けるような感覚があり、まず生命力と体力

   が全快する。」

ルーン「は?」

GM「さらに精霊魔法のLv+5、空間魔法のLv+10になる。」

ヒトキ「めちゃくちゃ強いやんけ。」

ルーン「よくわかりませんが、そのようですね。殆どの魔法が瞬間

    になりましたし、空間魔法も安心して使えますね。」

ホーリー「いけるですぅ〜。」

GM「ルーンの潜在能力発動だよ。」

ホーリー「わたしは…、そうですぅ〜、治癒のエリクサの準備する

     ですぅ〜。」

ルーン「では、〈空間切断〉いきます。(コロコロ)成功。」

バージェス「よけのみ(コロコロ)喰らった。」

ルーン「(コロコロ)よし!防護無視の切り10点です。」

バージェス「いきなり気絶判定だ。(コロコロ)成功だ。」

ルーン「残りの行動は、バージェスに向かって移動します。」

ザエモン「余のアックス攻撃じゃ。(コロコロ)成功じゃ。」

バージェス「流す。(コロコロ)成功。」

キース「あたしもホーリーと同じく、治癒のエリクサ飲む準備する

    わ。」

バージェス「〈空間切断〉をルーンに。(コロコロ)成功。」

ルーン「よけのみですか。(コロコロ)ピッタリ成功です。」

バージェス「ちっ。」

 ルーンとバージェスはお互いに〈空間切断〉で斬り合う。回復したホーリーとキースのサポートでバージェスをじわじわと削り、そして最後はやっぱり………。

 

ザエモン「うむ、クリティカルじゃ。(笑)」

GM「くそー!1、1、1、じゃ文句のつけようがない。リプレイ

   にまとめても絶対誰も信じないぞ!!」

ザエモン「ふははははは、じゃが、でているものは仕方あるまい。

     最大、22点の切りじゃ。(笑)」

バージェス「ぐあぁぁぁ。こ、この私が、選ばれた者である私が死

      ぬというのか!させん、させんぞっ!『遙か彼方から

      来たりし者』よっ!全てを滅ぼせっ!!」

GM「バージェスの体から黒い靄みたいのが出て、ルーンに絡みつ

   く。そしてバージェスは絶命する。」

ルーン「〈空間防御〉します。」

GM「おっと、これは速すぎて間に合わない。」

ティア「何が起こるのー?」

GM「空間魔法の〈異次元脱出〉が勝手に発動する。」

ヒトキ「で、どうなるんや?」

GM「異次元から何かが出てくる。ルーンにはわかるよ。あれは神

   だ。」

ザエモン「なんじゃ。余のことか。(笑)」

GM「違う違う。異世界の神。まあ、神っていっても、神の一兆分

   の一の欠片が弱体化したようなもの。それが異次元に封じ込

   まれていた。」

ルーン「なんで私がそんなことを知ってるんでしょう?」

GM「なんでだろうねぇ。(ニヤニヤ)あと、ルーンは直感的に感

   じるけど、滅ぼさなければ欠片を媒介として神の本体が来て、

   世界は滅ぶ。」

ヒトキ「いらんモノ寄越すなー!」

ルーン「あまり歓迎したくないですね。」

ホーリー「GM、少し時間あるですぅ〜?」

GM「ああ、エリクサ飲むくらいの時間はあるよ。」

 

 PCは異世界の神『遙か彼方から来たりし者』が異空間から出てくるわずかな時間を利用して、エリクサなどで完全とはほど遠いが回復させる。そして、これが本当の最終決戦だ!!

 

◇ 神 VS 神(ザエモン)!?(笑)

 

GM「『遙か彼方から来たりし者』の形は、そうだなぁ、蟹をでっ

   かくしてかなりグロくした感じだ。腕は四本ついてる。」

ホーリー「よくわからないですぅ〜。」

GM「まぁ、異世界の神だからな、そもそも感覚が君たちとは違う。

   さて、こっちの移動力は20といわせてもらおうか。」

ザエモン「それでは(攻撃が)当たるわけがないではないか。」

ルーン「よけが20あるわけじゃないと思いますけど。」

ヒトキ「それでも回避はたかそうやな。」

ルーン「えぇ、まぁ。」

GM「(コロコロ)ほぅ、これが出たか。じゃあ、全員の体に突然

   電撃が走る。防護点はあるよ。」

ティア「金属鎧はどうなるのー?」

GM「防護点は1扱い。」

ザエモン「なんじゃとー!(笑)(←チェインメイルを着ている。)」

ルーン「〈光の鎧〉とか〈瞬間鎧〉は使えますか?」

GM「いいよ。」

 

 ルーンは自分に〈光の鎧〉をかけてダメージ無し。ティア、ヒトキも鎧で防いだが、キースとリアルが1点、ザエモン、ホーリーが5点受けた。」

 

ザエモン「ハッハッハッハ、生命力が−5じゃ、ブシュー。[負け

     てたまるか!](コロコロ)セーフじゃ。」

ティア「どうしよー。勝てる気がしないけど、てってってっと走り

    寄って回し蹴りー。(コロコロ)はずれー。」

ヒトキ「ワイも走り寄って牙突や。(コロコロ)成功。」

GM「(コロコロ)かる〜くよけた。」

ルーン「なんだか〈空間切断〉をしても当たるような気がしません

    ね。一応後ろに回ります。」

キース「あたしも後ろに回り込むわ。」

ホーリー「〈すばやさ〉の準備ですぅ〜。」

ザエモン「余は走り寄るだけじゃ。」

ティア「大振りしないのー?」

ザエモン「ドーピングが切れたから準備がいるんじゃ。それに届い

     ていないしな。(笑)」

GM「じゃ、こっちの番。(コロコロ)移動して口からビームみた

   いのを撃ってくる。ルーン、キース、ティア、リアルが範囲

   内。」

ヒトキ「防御は何が出来るんや?」

GM「〈光の鎧〉とかは平気。ラージシールドを持っているなら止

   めも可。」

ルーン「〈空間防御〉します。(コロコロ)あ、クリティカルです。」

GM「(コロコロ×3)キースが10点、ティアとリアル12点。」

キース「いたぁ〜。[負けてたまるか!](コロコロ)成功。ドリ    ームクラウンのおかげね。でも朦朧。(コロコロ)しかも

    転倒。」

ティア「ボクもー。(コロコロ×2)成功で立ってるー。でもクラ

    クラー。(朦朧)」

ホーリー「ザエモンさん、切り込むですぅ〜。(笑)」

ザエモン「ふざけるなぁ〜。」

ホーリー「それしか方法はないですぅ〜。」

ザエモン「余はボロボロなんじゃぁ〜!」

ティア「(コロコロ)朦朧回復ー。」

ヒトキ「牙突零式や。(コロコロ)成功。」

GM「じゃあ今度は流してみようか。(コロコロ)これまた軽く流

   した。」

ザエモン「こ奴は魔法でなければ倒せんのじゃろうかのぅ。」

ルーン「今回は魔法を使ってしまったので、ザエモンさんの後ろに

    移動します。」

ホーリー「ザエモンシールドですぅ〜。(笑)」

ザエモン「ふざけるなぁー!(笑)」

キース「朦朧回復。(コロコロ)ふぅ、なんとか成功。」

ホーリー「〈すばやさ〉3点分をザエモンさんに。(コロコロ)成     功ですぅ〜。でも〈治癒〉のエリクサも終わったから、

     これで完全に打ち止めですぅ〜。」

ザエモン「余は奴にやっととどくのじゃ。大振りはなし。」

GM「『遙か』の番。四本あった腕が一本、ボトッと落ちる。」

キース「あれ?」

ティア「4ターンもてってことー?」

ホーリー「耐えればなんとかなるですぅ〜?」

GM「(コロコロ)また電撃だ。電撃バザール。」

ザエモン「うぎゃぁぁぁぁ〜。(笑)」

GM「(コロコロ×7)ティアとヒトキ7点、リアルとルーンは4

   点、キース11点、ホーリー3点。ザエモンには…。」

ルーン「ちょっと待って下さい。ザエモンさんに〈光の鎧〉3点分

    いきます。(コロコロ)成功。」

GM「いいか?8点。」

ザエモン「何とかなったのじゃ。」

キース「なんであたしだけ高いの?納得いかないわ。(笑)(コロ    コロ)転倒で朦朧。」

ヒトキ「(コロコロ)何とか負けてたまったで。生命力がピッタリ

    ゼロや。(コロコロ)転けへんで。」

ティア「もう全力防御ー。」

ヒトキ「ワイも同じや。」

ルーン「〈空間破壊〉準備します。効きそうにもないですけど。」

キース「朦朧回復。(コロコロ)ピッタリ成功よ。…って、なんだ

    かさっきからこれしかやってないような気がする。(笑)」

ホーリー「わたしはボーっとしてるですぅ〜。(笑)」

ヒトキ「何かしろや。」

ホーリー「何もできないですぅ〜。あ、全力防御するですぅ〜。」

ザエモン「余はどつくのじゃ。(コロコロ)成功じゃ。」

GM「(コロコロ)ひらひら〜。」

キース「ふっ。無駄よザエモン。」

ホーリー「何かそういう言い方すると、キースさんがよけたみたい

     ですぅ〜。(笑)」

キース「何言ってるのホーリー。あたしは今倒れてるわ。(笑)」

GM「はい、『遙か』の番。(コロコロ)新技だ。竜巻でGo!」

ルーン「どういうことですか?」

GM「マップ兵器。範囲内のルーン、ホーリー、キース、ザエモン

   はダメージを受けて、さらに体力−5で判定、失敗すると倒

   れる。」

キース「もうこれ以上受けると死んでしまふ〜。」

GM「問答無用です、はい。(笑)」

ルーン「〈空間破壊〉をキャンセルして〈光の鎧〉2点分をキース

    さんに。(コロコロ)成功。体力がきつくなってきました。」

GM「ダメージは順に、(コロコロ×4)4点、6点、5点、8点。」

キース「ルーン、サンキュー。もう転んでるから怖くないわ。」

ザエモン「(コロコロ)立ってはいるが、血がとまらん。(笑)」

ルーン「−5したらちょうどゼロなので、ダイス振れません。」

ホーリー「わたし目標値が−4ですぅ〜。(笑)サイコロ振れない

     ですぅ〜。コテッ。」

ティア「全力防御しても意味ないねー。みんなばらけよー。でも傷

    ついてるから移動力3しかないよー。でも移動ー、ザエモ

    ンの後ろにー。(笑)」

ヒトキ「ワイも移動や、ザエモンの後ろに。(笑)」

ザエモン「ふざけるなぁ〜。(笑)」

ルーン「私は立ち上がって終わりです。」

キース「あたしも同じ。」

ホーリー「わたしは立ち上がれないで終わりですぅ〜。(笑)体力

     1しかないですぅ〜。」

ザエモン「余は全力防御じゃ。何か後ろに二人ほど人がいるのぅ。

     (笑)」

GM「『遙か』だ。(コロコロ)また新技、光の束。平たく言うと   〈光の矢〉全員&強化版。」

ルーン「避けられないですね。」

ホーリー「でも射線が通ってないと駄目ですぅ〜。」

ザエモン「おやぁ?(笑)」

GM「ヒトキとティアは射線通ってないね。(笑)」

ヒトキ「どうや。これがザエモンシールドの力や。(笑)」

GM「二人以外は生命力−2、成功すればダメージ無しになるよ。」

一同「でりゃー。(コロコロ)成功。」

GM「げっ、ザエモンはわかるが、魔法部隊まで成功したのか?」

ホーリー「わたしは【幸運】使って7が出たですぅ〜。」

キース「あたしも7が出たわ。これぞ火事場の馬鹿力ね。(笑)」

ルーン「私も8が出たのでピッタリ成功です。」

GM「ん?ルーン、生命力判定−2だぞ?」

ルーン「あ、それでしたら6ですね。【幸運】は勿体ないのでダメ

    ージ受けておきます。〈光の鎧〉1点分使います。(コロ    コロ)成功。」

GM「(コロコロ)8点、防護点無視。」

ルーン「生命点が一気にマイナスまで来ちゃいました。[負けてた

    まるか!](コロコロ×2)気絶、転倒はしませんが朦朧

    です。」

GM「ルーン、気絶しかけたね。ならばサ○ヤ人3だ。」

一同「おお。」

GM「体力、生命力MAXで、怪しい力として20点分のエネルギ

   ーがついた。」

一同「おおおお!」

ルーン「あの、私、森妖精じゃないんですか?(笑)」

ザエモン「よいではないか。」

GM「更に、空間魔法の準備時間が全て半分になる。」

一同「おおおおおお!!」

ルーン「何とかなりそうですね?」

ザエモン「うむ。何とかなる前に、余はあと3点で自動気絶じゃ。

     (笑)」

GM「おっと、言い忘れていたが、また一本腕が落ちた。」

ティア「このままじっとしてるー。(笑)」

ヒトキ「ワイもや。(笑)」

ザエモン「ふざけるなと言っておる。(笑)」

ルーン「私は〈空間切断〉です。(コロコロ)成功。」

GM「(コロコロ)避けられない。」

ルーン「(コロコロ)あ〜、3点。駄目ですね。」

キース「〈大治癒〉を準備するわ。」

ホーリー「もう動けないですぅ〜。」

ザエモン「余も全力防御じゃ。」

GM「『遙か』は空間をザパッと割る。」

ルーン「逃げる気ですか?」

ザエモン「確かに、四本の腕の内二本も落ちるような傷では逃げる

     じゃろうな。」

ティア「蹴っ飛ばしてやるー大振りだー。(コロコロ)失敗したー。」

ヒトキ「ワイも牙突参式や。(コロコロ)駄目や。」

ルーン「〈空間切断〉です。(コロコロ)成功。」

GM「(コロコロ)よけた。じゃあルーン、ここで知力判定しよう。」

ルーン「(コロコロ)クリティカルです。」

GM「ありゃ、クリティカル?ならはっきりと〈空間破壊〉しなき

   ゃと思う。」

キース「あからさまなふり(・・)ね。」

GM「まさかクリティカルされるとは思わなかったんだい。」

キース「ま、いいけど。あたしはザエモンに〈大治癒〉3点消費。

    (コロコロ)成功。これで完全に打ち止めね。」

ザエモン「うむ。まだ生命力が軽くマイナスじゃ。(笑)」

ホーリー「寝るですぅ〜。グーグー。(笑)」

ザエモン「おお。この余の灰色の頭脳は、まさに天才としか言えな

     いような名案を思いついたのじゃ。」

ティア「なになにー?」

ザエモン「うむ。こ奴を[柔道]で投げるのじゃ。(笑)」

GM「神を投げるのか?コイツはかなりでかいから無理だ。」

ザエモン「なにおう。この『南極の錦鯉』と天下に名を轟かせた、

     本名『ルードリッヒ・ダン・ペチョン二世’+2√2』略

     して、『ド・ザエモン』にできんことはない。(笑)」

ホーリー「南極の錦鯉って仮死状態ですぅ〜。(笑)」

GM「とにかく無理だからな。」

ザエモン「いいのじゃ。組みつく。」

GM「勝手にやってろ。『遙か』は空間の裂け目に体を半分いれる。」

ザエモン「ピックで引きずり出すぞ。(笑)」

ティア「全力で回し蹴り二回だー。(コロコロ×2)OKー。」

GM「防御しない。」

ティア「なら、6点と8点。」

ヒトキ「ならワイも。(コロコロ)4点と8点。」

GM「両方受けときましょ。」

ルーン「瞬間で〈空間破壊〉です。(コロコロ)5成功ですね。【幸

    運】使います。」

ホーリー「吹っ飛ばすですぅ〜。」

ルーン「はい。(コロコロ×2)3成功と6成功です。」

GM「じゃあ、6が最高か。こっちの生命力は、なんだかんだで下

   がりまくっていて、16。修正が6だから目標値は10。5

   0%の確率。オープンダイスだ。てりゃっ!(コロコロ…)」

 

 出目は………11。

 

一同「やったあ!!」

GM「ズドーンと『遙か彼方から来たりし者』は吹き飛んだよ。」

ザエモン「余はもうすぐ死んでしまうのじゃ。」

ティア「じゃあ、応急処置するねー。」

GM「ちょっと待った。ルーンの魔法で『遙か彼方から来たりし者』

   を吹き飛ばしたあと………、グラグラグラ。」

ヒトキ「やば〜〜〜。」

ルーン「〈集団移動〉で逃げましょう。GM、発動しますか?」

GM「〈集団移動〉は半端な魔法じゃないから発動するよ。」

ルーン「準備は5秒ですね。どこへ行きましょうか?」

キース「出口ね。」

ティア「あっ、ちょっと待ってよー。あの三人置いて来ちゃったよ

    ー。あそこに行ってからにしよー。」

ルーン「そうですね。では………。」

ザエモン「!ちょっと待つのじゃぁ。危うく重大なことを忘れると

     ころじゃった。」

ホーリー「他に何かあったですぅ〜。」

ザエモン「ピック。(一同爆笑)回収したぞ。」

ルーン「もういいですね。(コロコロ)発動しました。」

GM「じゃあ、三人のところに移動した。すると、ゴーレムの残骸

   がもの凄い量転がっている。」

ヒトキ「勝てたんかいな。」

GM「その中に、ティンカーとジェラルドとスタードレックマンが

   倒れている。」

ティア「回復してあげよー。」

GM「待った。まだ続きがある。その周りにホーリーが母親からも

   らったペンダントの中に描かれていた、赤髪で金銀妖眼の美

   女と半妖精の男。『悪』という一文字を背負った男がいる。」

ホーリー「うぁ〜、怪しいですぅ〜。(笑)」

GM「ここでルーン、彼らを見たら過去を思い出したりする。」

 

 

 

◇ ルーンの過去の話。

うおぉ〜、なげぇ〜。正気かGM(オレ)?(笑)

 

三部開始から一九九年前、普通の森妖精の夫妻の間に生ま

れたルーン・ヴォルクルスは特殊な魔法の素質を持っていた。つまり『空間魔法』だ。この素質を生かすため師匠(第壱拾壱話でルーンが見た幻の老森妖精のこと)に弟子入りをした。そしてかなりの魔法を覚えたルーンは、自分の力を試してみたいと考え森の外へ飛び出しあちこち気ままな旅を続けていた。

 しかし、ある事件がきっかけでルーンは『黒き獣』の陰謀を知る。その事件の中で知り合った一代目PC達と一緒に『黒き獣』と戦うことになる。長い戦いの末『黒き獣』を追いつめたが、『黒き獣』の総統は自分の命と引き替えに『遙か彼方から来たりし者』の欠片を異次元に召喚してしまう。つまり、異次元で『遙か彼方から来たりし者』の欠片を召喚し、それを媒介として本体を呼び寄せるつもりだったのだ。誰も手の出せない異次元で…。しかし、ルーンは空間魔法の一つである〈異次元侵入〉で、そこへ行くことが出来た。ルーンは魔法の詠唱のためにこちらの次元に残り、ファン、ジョセフィーヌ、セシル、マサルを異次元に送り込んだ…。

 ファン達を送り込むことには成功したものの魔法は暴走し、その場に残っていたルーン、リミッツ、グラッド、ティーンは記憶を失い、見知らぬ場所へ吹き飛ばされた。記憶を失ったルーンは記憶を求め、偶然立ち寄ったラオンで事件に巻き込まれることとなる。

なが〜。(笑)

 

 

 

◇ お久しぶりの一代目達。

あれ、でもちょっと変だぞ?

 

ルーン「そんな事があったんですね…。………あ…れ?じゃあ、バ

    ージェスの言っていた事は?」

GM「君を仲間に引き入れるためのはったり。」

ルーン「なっ………、なんですってぇーーー!!(怒)」

GM「ま、まぁまぁ。(怯)」

ザエモン「マサルーーー!!(一同爆笑)」

キース「何で知ってんのよ。(笑)」

ホーリー「母さんについて何か知ってるですぅ〜?」

セシル「話はあとだ。早く脱出しないと潰されちまう。」

ルーン「そ、そうですね。みんなまとめて〈集団移動〉で脱出しま

    す。(コロコロ)成功。」

GM「何とか脱出は成功したよ。でもティンカーとジェラルドとス

   タードレックマンはボロボロで意識がない。」

ヒトキ「どの位の傷なんや?」

GM「誰か診断してみて。」

ホーリー「わたしがいくですぅ〜。(コロコロ)成功ですぅ〜。」

GM「じゃあ、スタードレックマンから。まず、右腕が複雑骨折。

   左足も折れてる。更に腹をぶち抜かれてて、生きてるのが不

   思議なくらいだ。次にジェラルド。頭から大量に血を流して

   いて、右目が潰されている。それから、左腕がミンチ。これ

   また生きてるのが不思議。」

ルーン「ティンカーさんが最後、っていうのが気になるんですけど。

    何かあったりしませんよね?」

GM「ご名答。あんまり外傷はないけれど、心臓をビームで貫かれ

   て死んでますがな。」

キース「そんなぁ〜、ティンカーちゃ〜ん。」

ジョセ「ティンカーちゃん死んじゃったのね。でもジェラルドとス

    タードレックマン、いえ、ファンだけでも助けなきゃ。」

ルーン「やっぱりファンでしたか。」

キース「ちょっと待ったぁ!ジョセフィーヌおばさん、あんたには

    言いたいことが山ほどあるのよ。」

ジョセ「何かむかつくガキがいるわね。でもこんなのは放っておい

    て、〈大治癒〉かけまくるわ。」

ホーリー「手伝いたいですけど、疲労しすぎて無理ですぅ〜。」

GM「大丈夫だよ。この場所はマナが濃密の更に上の超濃密になっ

   てるから、いくら魔法をかけても疲労しない。」

ホーリー「なら〈復活〉の魔法も使えるですぅ〜。じゃあ、〈再生〉

     で目とか手とか治すですぅ〜。」

GM「みんな治したことにしていいよ。で、治療し終わった頃に、

   ホーリーの後ろからデッドとその一味が現れる。」

ホーリー「父さんとカール君とフローラちゃんとシャール君と猫の

     ミーちゃんですぅ〜。久しぶりですぅ〜。」

デッド「ホーリー、リミッツから聞いたと思うが父さんは一応〈復

    活〉の魔法が使える。しかし今、父さんは霊体だ。だけど

    な、ここにいる四人+一匹の力とこの場に溢れている力。

    恐らくは『遙か彼方から来たりし者』の影響受けているこ

    の場所でならば〈復活〉が可能だが、どうするかね?」

フローラ(以下フロりん)「いやーよ。そんな魔法使ったらぁ、わ

     たしたちってば滅びちゃうじゃない。そんなのイ・ヤc

     昇天じゃなくて滅びちゃうなんて、苦しいだけだもーん。

     わたしってばもっと遊びたいのcパーッとギャンブルや

     ったり、白馬に乗った王子様のハートをG・E・Tした

     り、それからぁ………。」

デッド「うるさい、〈口封じ〉バシッ。(笑)」

フロりん「………。」

カール「俺は沈んだ都市を浮かべるっていう燃える使命があるが、

    このままにしておくのも後味が悪いからな!別に構わない

    ぜ!」

シャール「この私ともあろう者が、へっぽこ魔導師の魔法ごときで

     滅びることなど万が一にもないのだ!ハーッハッハ…。」

デッド「誰がへっぽこだ。〈痛み〉!」

シャール「ハハハハハ…、ギャー。(笑)」

デッド「確かに私たちは滅びるかもしれん。しかし逆に言えば、滅

    びない可能性もある。だいたい半々といったところだ。父

    さんたちに気を使うことはない。ホーリー、自分でどうす

    るか決めなさい。」

ホーリー「どうするですぅ〜?父さんたちを信頼していない訳じゃ

     ないですぅ〜。でも………。」

ヒトキ「ワイは使って欲しいで。」

ルーン「私は…、いえ、ホーリーさんが決めて下さい。」

ホーリー「………他のみんなはどう思うですぅ〜?」

ティア「ボクも使って欲しいなー。だって、ティンカーちゃん可哀

    想だよー。」

キース「当然使うべきよ。こんな美少女を死んだままにしておくな

    んて、罰が当たるわよ。(笑)」

ザエモン「余としてはじゃなぁ、………ぐぅ。(笑)」

一同「寝るなー!!(笑)」

ホーリー「………父さんお願いするですぅ〜。勝手な娘でごめんな

     さいですぅ〜。」

デッド「気にすることないよ、ホーリー。」

フロりん「フロりん、イヤイヤイヤcそんなのイヤc逃げちゃうも

     んね〜。バ〜イバァ〜イc

デッド「こら待たんかいフローラ。オリジナル魔法〈影縛り〉。(笑)」

フロりん「あ〜ん、体が動かせない。」

カール「早く始めようぜ。」

シャール「そうだへっぽこ。(笑)」

デッド「では始める。」

GM「〈復活〉は二時間かかるのでこの間に一代目と会話がある。

   一代目たち、喋っていいよ。」

ファン「ふう、やっと喋れるぜ。」

GM「ああっと大切なこと忘れてた。」

ルーン「なんですか?」

GM「一代目たちは、ペンダントに描かれていたままの姿をしてい

   る。」

ヒトキ「どういう意味やそれ?」

GM「つまり、まったく年を取っていないということだよ。」

一同「えぇ〜!?」

 

◇ だぁ、謎を解くのが大変だ。誰だ、こんなに謎を

 作ったのは!?

(答GM(わたし)です)

 

ルーン「どういうことですか?」

ファン「んなことよりルーン、てめぇ。貴様やグラッドやティーン

    はともかく、よくもリミッツまで巻き込んでくれたな。」

ルーン「し、仕方ないでしょう、暴走するなんて思っていなかった

    んですから。………、すみませんでした。」

ファン「………。まぁ、生きてたから良しとするか、な。」

ルーン「そうですか。ありがとうございます。」

ファン「(ホーリーの方を向いて)で、君がリミッツの娘の、確か

    …、ファルネシア、だっけか?(笑)」

ホーリー「違うですぅ〜。ファルネシアじゃなくてフォルネシアで

     すぅ〜。ファンさん、さっきドレックマンやってるとき

     には間違えなかったですぅ〜。」

ファン「いや、あの時はシリアスモードだったから。(笑)でも君

    はリミッツと雰囲気が似ているな。流石、我が義妹の娘だ

    な。」

ザエモン「そんな事よりじゃ。年を取っていないというのはどうい

     う事じゃ?」

セシル「それは俺が答えよう。俺達は異次元で、あの『遙か彼方か

    ら来たりし者』を倒した。だが、あいつの力で俺達は二〇

    年後、つまり今に飛ばされちまったんだ。」

ヒトキ「そうやったんか。」

ジョセ「そうそう。あたし達も結構大変だったんだから。でもその

    甲斐もあったってもんだわ。美形のリミッツの娘もいるし、

    ルーンも相変わらず美形よね。ティンカーちゃんも美形だ

    し。こんなに美形に囲まれて幸せだわ。そうそう、こっち

    の娘もなかなかイイ線いってるんじゃない?(キースを見

    る)」

ルーン「覚えてないんですね。(笑)」

キース「あんたわ〜。(怒)普通、九歳の子供に〈誘眠〉かけてそ

    のまま男と駆け落ちするかぁ?」

ジョセ「はぁ?」

キース「しらばっくれても無駄よ!ジョセフィーヌおばさん!」

ジョセ「(ムッ)あんたにおばさん呼ばわりされるいわれはないわ

    よ。そもそもあんた誰よ。」

キース「誰って?あんたの養女のキースよ、キース・トパーズ!六

    年前にあんたに捨てられたんだよ!」

ルーン「あの、読者の目が。(笑)」

キース「あ、そうね。(整える)(笑)」

ジョセ「言いがかりはやめてよ。だいたい六年前って、あたし達こ

    の世っていうかこの次元にいなかったんだから。あんたな

    んか知ってる分けないでしょ?」

セシル「………ん?ちょっと待て。ジョセ、あいつじゃないのか?」

ティア「あいつって誰ー?」

ジョセ「え?あいつ………。あ、ああ!あいつのこと?」

キース「どういうことよ。」

ジョセ「あたし達、黒き獣との一件の前にある事件でね、思わず事

    故ってあたしのクローンが出来ちゃったの。それでそいつ

    を捕まえようとしたんだけど、結局逃げられちゃってね。

    多分、あんたが言ってるのはそのクローンの方よ。あたし

    って左目が金でしょ。クローンは右目が金なの。」

GM「キース、知力判定−2してみて。」

キース「(コロコロ)成功したわ。うーん、言われてみれば確かに

    そうだわね。」

ジョセ「そういうわけで、あたしは無罪よ。」

キース「じゃあ聞くけど、そのクローンってどこにいるのよ?」

ファン「いやオレ達も、ジョセみたいな超弩級好色迷惑女(笑)が、

    世間様に迷惑をかける前に捕獲したかったんだが、黒き獣

    との一件が始まっちまってな。」

マサル「そんなくだらん事より、釣りの好きな奴はいるか?(笑)」

ヒトキ「ワイは釣りするで。」

マサル「おお、同志っ!(笑)」

ティア「まったく何やってるのー。ねーねー、そういえばスタード

    レックマンて何なのー?」

セシル「あれか?あれは俺達が二〇年後、つまり今に来てすぐに偶

    然手に入れた魔法の品だ。あれがなかったらお前等の手伝

    いは出来なかったな。」

ホーリー「どうしてですぅ〜?」

セシル「『遙か彼方から来たりし者』は俺達を二〇年後に飛ばした

    だけでなく、厄介な呪いもかけやがったんだ。その呪いは

    『遙か彼方から来たりし者』とそれを崇める者達と戦えな

    くなるってものだ。」

ルーン「どうしてそんなことをしたのでしょうか?」

マサル「オレ様の予想では、奴が将来復活するのに傷害になるであ

    ろうオレ様達を排除したかったんだろう。」

ティア「じゃあー、何でキミ達を殺さなかったのー?こう言っちゃ

    悪いかも知れないけど、殺しちゃった方が後腐れ無くない

    ー?」

マサル「まぁ、確かに障害を排除するだけなら、オレ様達を殺した

    方が楽だな。だが、奴の狙いはもう一つあったのさ。」

ヒトキ「もう一つって何や?」

ファン「呪いは一つじゃなかったってことさ。奴はオレ達に、自分

    や自分を崇めている黒き獣のことを話したら、前に言った

    戦えなくなる呪いが伝染するようにしたのさ。」

ホーリー「なんで、………あ、わかったですぅ〜。『遙か彼方から

     来たりし者』は自分が復活する二〇年後の実力者、つま

     り復活を阻止する可能性のある人にファンさん達を媒介

     として呪いを移したかったんですぅ〜。」

セシル「ご名答。そして奴の強さを知っている俺達は、奴の思い通

    りに実力者達に話をして、知らず知らずのうちに呪いを移

    してしまったって事だ。」

ティア「でもー、それとドレックマンとどういう関係があるのー?」

ジョセ「スタードレックマンの覆面って、呪いが中和できるの。で

    も中和できるって言っても、戦えなくなるって方は中和で

    きたけど、伝染する方は中和できなかったの。だからあん

    なことしてたの。あれって、他に変なバリヤーみたいのが

    張れるんだけど欠点も多いのよね。」

セシル「そうそう。使うには動く奴一人とエネルギーを供給する奴

    が三人もいるし、コードが切れると5秒しか動けないし、

    シンクロ率ってやつが低いと使えなかったりするんだ。」

ジョセ「ついでに、最初はあたしが本体やってたの。なんでも、動

    かすにはA10神経っていう、人を愛する心が必要らしい

    の。それで測ってみたら、愛の人である私が一番高かった

    の。」

ファン「それでどういう訳か、次にオレがA10神経が高かったん

    だ。だから二代目やってたんだ。」

ザエモン「某参号機の関西弁男と同じ原理じゃな。(笑)」

ホーリー「シスコンですぅ〜。(笑)」

ジェラルド「一つ聞いていいか?オレはジョセフィーヌさん、あん

      たがやっていたときのスタードレックマンの首を確か

      にはねた。それなのにどうして生きてる?」

ジョセ「ああ、あれね。あの時はマジで死ぬかと思ったわ。(笑)」

キース「普通死ぬと思うわ。」

マサル「なに、種明かしをすれば簡単さ。あの時スタードレックマ

    ンモードの切れたジョセが帰ってきた。同時にあんたも移

    動してきた。咄嗟にファンがジョセに〈不可視〉をかけ、

    オレ様が〈完全幻覚〉で偽者を作った。そこにあんたがあ

    の切る攻撃をしてきた。あんたは結局、幻の首をはねたっ

    てわけさ。もっとも、あの切る攻撃が〈不可視〉で隠れた

    ジョセに当たって腕がもげちまったがな。ワハハハ。(笑)」

ジョセ「そうそう。それで何とか〈接合〉でくっつけたのはいいけ

    ど、あの魔法って使うとその部分が一ヶ月使えなくなっち

    ゃうの。で、それからリハビリやって、やっと元通りに動

    くようになってきたのよ。」

ジェラルド「それはすまないことをした。」

ジョセ「いいのよ。一晩で水に流してあげるわ。(笑)」

ホーリー「そういえば思いっ切り忘れてましたけど、ファンさんて

     母さんとどういう関係なんですぅ〜?」

ファン「リミッツの兄貴だ!(ビシィッ)」

ホーリー「えぇ!?………か、母さんより若いですぅ〜。(笑)」

ジョセ「そういえばそうね。今リミッツって、え〜と、三六歳だわ。

    ファン、あんた妹より年下になっちゃったじゃない。」

ホーリー「じゃあ、私からみたらファンさんておじさんですぅ〜。」

ファン「くっ、まさか一九歳にしておじさんと呼ばれる羽目になる

    とは………。(笑)」

ザエモン「安心するのじゃ。余の知っているある男は、小学生にし

     ておじさんであるぞ。確か彼の名は魚の名前であったよ

     うな…。(笑)」

ティア「ねーねー、マサルー。キミの連れてるその小さな奴って何

    ー?もしかしてロボットー?」

メ○「カタカタカタカタ、ロボチガウ、ロボチガウ、ロボチガウ、

   ロボチガウ、ロボチガウ、ロボチガウ、ロボチガウ、ロボチ

   ガウ、ロボチガウ、ロボチガウ、ロボチガウ。(大爆笑)」

キース「動き固いーーー!!(笑)」

GM「まあ、そんな事があって話は変わってティンカーの方。いよ

   いよ二時間経って〈復活〉の魔法が発動する。」

ルーン「デッドさん、頑張って下さいね。」

デッド「任せておけ。(コロコロ)成功だ。」

GM「そうするとティンカーが息を吹き返す。しかし霊達は薄れ始

   める。」

ルーン「そこまで頑張ってもらわなくても。」

カール「くそ!ここまでか!」

フロりん「イヤイヤイヤ、フロりんイヤー。」

シャール「この私ともあろう者が!」

デッド「く、ホーリー。どうやら父さんたちは滅びてしまうようだ。

    母さんを大切にな。」

ホーリー「待ってですぅ〜。滅びないでですぅ〜!」

ティア「何とかならないのー?」

ヒトキ「えーと、えーと、そうや!〈悪霊破壊〉や!」

キース「だめじゃん、破壊しちゃ。」

ホーリー「〈霊魂召喚〉ですぅ〜。」

GM「(ルールブックをみながら)だめだよ。ルールブックに、同

   じ術者が一年に二回以上は使えないって書いてある。確か赤

   ん坊の事件の時に使っちゃったからね。(第五話参照)」

ホーリー「何とかならないですぅ〜?」

ルーン「残酷なようですが、もう手がありませんね。」

ホーリー「………………。」

ファン「………。ホーリー、辛いだろうが、死んだ人のことを考え

    ていつまでも落ち込んでいたんじゃ、デッドさんもうかば

    れないだろう。」

ジョセ「そうよ。悲しいのはわかるけど、こういう時こそ元気出さ

    なきゃ。」

ティンカー「ごめんなさい、ホーリーさん。わたしのせいで…。」

ホーリー「………。いいんですぅ〜。ティンカーちゃんのせいじゃ

     ないですぅ〜。」

GM「ところでヒトキ。」

ヒトキ「なんや?」

GM「新鮮組の隊長から〈思考転送〉で、すぐ帰還せよ、ってメッ

   セージがくるよ。」

ヒトキ「何やて、すぐにバノスへ帰らんといかんなぁ。」

ルーン「では、行きましょうか?」

ティア「ホーリー、大丈夫ー?」

ホーリー「わたし決めたですぅ〜。」

ティア「何をー?」

ホーリー「父さんたちをちゃんと昇天させるために、一所懸命修行

     の旅するですぅ〜。」

ルーン「そうですね、それがいいでしょう。私もお手伝いしましょ

    うか?する事もありませんし。」

ホーリー「手伝ってくれるですぅ〜?」

ファン「じゃあ、リミッツのいるラパク村へ行こう。」

セシル「俺も行くぜ。ついでにティアにも会っておきたいしな。」

ティア「何ー?」

セシル「あ、お前じゃなくてな、その…、何だ…。」

ジョセ「セシルの彼女の森妖精よ。」

セシル「そ、そんなんじゃねぇよ。」

ジョセ「なにテレてんのよ。(笑)」

セシル「…そういや、もう二十年会ってないんだよな。」

ジョセ「セシルにとっちゃ、まだそんなに経ってないけどね。そう

    だ、あたしも暇だからついて行くわ。」

マサル「しょうがない、オレ様もついて行ってやるぜ。だがその前

    にあのラエモンって奴が言ってたラオン名物のイカズチお

    こしを食ってこうぜ。(笑)」

GM「ザエモン、何か台詞はないか?」

ザエモン「うむ。余も食いに行きたいぞ。(笑)」

GM「違うだろ。他には?」

ザエモン「殺す。(笑)」

ルーン「何か埒があかないんですけど。でも、ラエモンて、あのラ

    エモンですか?」

GM「そうだよ。」

キース「でもあれってソー○ワールドでしょ?」

GM「同じファイブリアだからいいの。」

ザエモン「仕方ないのぅ。奴は何処にいるんじゃ、奴は。」

マサル「あいつか?あいつは前にある街であってな、何でも『ファ

    イブリア名物大図鑑』てやつを持ってた。あれはなかなか

    の物だったな。」

ザエモン「奴も同じ様な物を持っているのぅ。(笑)」

ティア「ザエモンが今持ってる本て何だっけー?」

ザエモン「『ファイブリアグルメマップ』と『続・ファイブリアグ

     ルメマップ』じゃ。(笑)」

ジェラルド「盛り上がっているところ悪いが、オレは旅に出る。今

      まで犯してきた罪を償うためにな。」

ルーン「そうですか。頑張って下さいね〜。」

ティア「短い間だったけど色々ありがとー。」

ジェラルド「礼を言うのはオレの方だ。お前達から色々教えられた。

      じゃあ元気でな。」

(ジェラルド去っていく。)

キース「達者でねー。」

ティンカー「ホーリーさん。わたし、あなたについていってもいい

      ですか。いえ、一緒に行かせて下さい。」

ホーリー「わかったですぅ〜。でも、最初にラパク村に行くですぅ

     〜。」

キース「あたしはどうしようかな。」

ファン「あんたはジョセのクローンを探すんじゃないのか?」

キース「いいのよ別にクローンなんか。(笑)」

GM「い、いいのか。じゃあどこへ行くんだ?」

キース「そうねぇ………、そうだ!まずはカイス村のナナサ君をG

    ETしに行くわ。」

ヒトキ「おお、懐かしいやんけ。」

ザエモン「うむ。余は旅に出るぞ。決戦は半年後に迫っておるのじ

     ゃ。」

ティア「ボクはどうしようかなー。」

リアル「さぁ、僕たちはエルニーニョ村に帰ろうじゃないか。」

ティア「いやだー。(笑)ここは裏をついて、ザエモンについてく

    ー。(笑)」

GM「これは予想外。(笑)じゃあ、みんなどうするか決まったね。

   んじゃ、最終回これにて終了だ。」

ザエモン「待つのじゃ。余とラエモンの、血を血で洗うファイナル

     バトルinとし○えんはどうしたのじゃ。(笑)」

キース「そうよ。ナナサ君とあたしの愛の行方は。(笑)」

ヒトキ「ワイは何で隊長に呼ばれたんやー!?」

ファン「リミッツに会わせろ。(笑)」

GM「いや〜、謎は残ったまま終わるべきなのだよ。それに誰もこ

   のキャンペーンが終了したとは言ってないぞ。ただ最終話が

   終了したとしか言ってない。」

ホーリー「安心したですぅ〜。このままじゃわたしもはんぱですぅ

     〜。」

ルーン「まだ話は続くんですか?」

GM「一話じゃないけど、エピローグがある。」

 

 

 

 

 

エピローグ@ ヒトキ・ナルガミの場合

 

GM「まずはヒトキ。他のみんなも茶々入れていいよ。」

一同「は〜い。」

GM「じゃあヒトキ。君はみんなと別れを告げ、バノスへ帰ってき

   た。」

ヒトキ「久しぶりやなぁ。早速隊長のとこ行くで。」

隊長「ヒトキ、お前はルレミアで大活躍だったそうじゃないか。」

ヒトキ「何のことや?(笑)」

ルーン「ルレミアで戦争したじゃないですか。」(←第捌話参照)

ヒトキ「あぁ、あれか。ワイもはっきり覚えてるで。(笑)」

隊長「忘れるなよ。それで王女から感謝状が来てな、その中にルレ

   ミアでも新鮮組を作ってくれというふうにあったんだ。そこ

   で、三番隊隊長ヒトキ・ナルガミ、お前をルレミア新鮮組隊

   長に任命する………、」

一同「えぇー!!」

ヒトキ「みんな何で驚いてるんや。ワイが出世するなんて当然でわ

    かりきっていたことやないか。(笑)」

隊長「………と、いうわけだったんだが。」

ヒトキ「ん?」

隊長「ヒトキお前、各地でかなり暴れてきたみたいだな。(笑)」

ヒトキ「き、記憶にないでー。(笑)」

隊長「ほぉ、なるほど。………じゃあ、総数4,685通にものぼ

   る苦情の、ラオンを中心に活動していたヒトキっていう新鮮

   組の隊員て誰だろうなぁ。(笑)」

ヒトキ「くっ………。」

隊長「更にだ。このヒトキっていう隊員は何でも、少年誘拐未遂ま

   でやったそうだ。(大爆笑)」

ヒトキ「それはちゃうで!それはキースっていう………。」

隊長「ほほぅ。言い訳をするとは見上げた度胸だ。まぁ、ルレミア

   の件で不問にしておいてやるが、お前はかなり修行が足らん

   ようだな。」

キース「くっくっくっくっくっ。(笑)」

ヒトキ「キース!!あんたのせいやで!!」

キース「あ〜ら、残念。あたしはカイス村目指して旅の空の下よ。

    (笑)」

隊長「それで、お前にはとりあえず4,685通の苦情の始末書を

   書いてもらう。なぁに、徹夜すれば終わるさ。…一ヶ月くら

   いな。(笑)」

ヒトキ「いやや!そんなんいややで!」

隊長「なら粛清。」

ザエモン「つまり、イヤなら死刑という事じゃな。(笑)」

ヒトキ「隊長!!ヒトキ・ナルガミ、やらせていただきます!!(笑)」

ホーリー「何で突然標準語になるですぅ〜?(笑)」

ヒトキ「ワイってもしかしてバッドエンド?(笑)」

 

エピローグA  ド・ザエモン&ティア・トゥルース

       の場合

 

GM「さて、ザエモンとティア。そういえばティア、どうしてザエ

   モンについていったんだ?」

ティア「ボク、忘れてたけど伝説の武器を探してたのー。ほらー、

    ザエモンて何かと武器に縁があるでしょー?だからー。」

ルーン「なるほど。」

ザエモン「そんなことよりじゃ。奴とは会えたのか?」

GM「じゃあ、時間を進める。一ヶ月後だ。」

ティア「この半年、何やってたのー?」

ザエモン「美味い物探しに決まっておろう。(笑)」

ルーン「とても無駄な半年間ですね。(笑)」

ザエモン「なにおう。これも我が最大の敵、ド・ラエモンを倒すと

     いう崇高な目的があるのじゃ。」

ヒトキ「『ド』やて?そんならそいつは身内か?」

ザエモン「うむ。奴と余は桃園で義兄弟の契りを結んだのじゃ。我

     ら二人、生まれた場所は違うとも、死ぬときは共にあら

     ん、とな。」

キース「それ、三○志じゃないの。(笑)」

GM「というわけで決戦の日がやってきた。グルメマップで如何に

   美味い物を探せたか、3Dで低い目を出した方が勝ちだ。」

ラエモン「ふっ。オレっちは凄い物を見つけてきたぜ。その名も、

     『最大最強超惑星メガトンJr』(笑)」

ザエモン「なにおう。余も凄い物を見つけてきたのじゃ。その名も、

     『「キミエさん、お味噌汁薄くありません?」「あらい     やだわ、お義母様。こういうのをカツオだしがきいてる

     って言うんですのよ。」「おいおい、朝から喧嘩するな     よ。」と、母親と妻との間で板挟みに苦しむサラリーマ

     ンの三郎(仮名)四一歳』じゃ。(笑)」

ホーリー「二人とも既に料理じゃないですぅ〜。(笑)」

GM「いくぞ。いざ、尋常に勝負!」

ザエモン「うぉぉぉぉぉ、(コロコロ)15。(笑)【幸運】じゃ、

     うおりぃやぁぁぁぁぁ、(コロコロ)14。(笑)ぬぅ     おぅりぃぃぃぃぃやぁぁぁ、(コロコロ)12。(笑)」

ラエモン「ふっ。その程度じゃオレっちには勝てないぜ。(コロコ

     ロ)15。(笑)なんの【幸運】(コロコロ)14。(笑)

     (コロコロ)11!(笑)」

ザエモン「ギャーーー。(一同爆笑)」

ヒトキ「ひょっとして、初めて負けたんやないか?」

ザエモン「うむ。余は悪くないぞ。ティアとリアルが邪魔したのじ

     ゃ。(笑)」

ティア「そんなことないよー。ザエモンが悪いだけー。」

ラエモン「ふっ。ザエモンまだまだだな。オレっちに勝とうなんて

     一不可思議年早いわ!!」

ヒトキ「ふ、不可思議?なんやそれ?」

ルーン「不可思議というのは、数の位で無量大数の下の位ですね。

    10の64乗です。あまりさっきのような使い方はしませ

    んね。(笑)」

キース「1差じゃそんなに離れてないわよ。(笑)」

ラエモン「ところでザエモン。一つ提案があるんだが。」

ザエモン「なんじゃ?」

ラエモン「オレっち達がこの半年で探した美味い物を集めて店を始

     めないか?」

ザエモン「おお、それは良い考えじゃ。店の名前は………、『ゲン

     カツギー・フライドチキン』でどうじゃ。(笑)」

ラエモン「くうぅぅぅぅぅっ、素晴らしいぜ義弟よっ!!(笑)」

ザエモン「兄者ぁっ!!(大爆笑)」

ルーン「あぁ、違う世界に行ってしまいました。(笑)」

GM「じゃあ、ザエモンとラエモンは店を始めると。ティアはどう

   する?」

ティア「どうしようかなー?武器探さないとー。そうだー。東部地

    方に行ってみよー。何かあるかも知れないー。」

ホーリー「リアル君と新婚旅行ですぅ〜。(笑)」

ティア「違うよー。」

キース「そうよ、ハネムーンて言うのよ。(笑)」

リアル「別に照れなくてもいいんだよマイハニー。(笑)」

ティア「蹴るー。(笑)蹴って蹴って蹴りまくって気絶したら重し

    をつけて、海へ沈めるー。(笑)」

リアル「うああああああああああああああああああああ〜。」

ティア「あでぃゆぅ〜、リアルー。(笑)」

ルーン「合掌。」

 

エピローグB キース・トパーズの場合

 

GM「次にキース。カイス村に到着したよ。」

キース「とりあえず、ナナサ君を戴きに行くわ。」

ルーン「戴くって、『さらう』ということですか?」

キース「勿論よ。あたしがこれから作る『全国美少年美少女これく

    しょん』の筆頭を飾るのは、ナナサ君しかいないでしょ?

    (笑)」

ホーリー「そんなもの作るですぅ〜?」

キース「と・う・ぜ・ん。そのために[催眠術]と[腹話術]にC

    P注ぎ込んどいたんだから。」

ルーン「こ、壊れてる。(笑)」

キース「何とでも言って頂戴。夜になるのを待ってナナサ君のとこ

    ろに侵入するわ。」

GM「何もしないなら夜になる。」

キース「よし、作戦開始。待っててね、ナナサく〜ん。」

GM「ナナサ君は村長さんちの子供だから、まぁ鍵開け二回、忍び

   三回といったところかな。」

キース「余裕よ。(コロコロ×5)楽々成功。」

ヒトキ「ナナサに魔の手が伸びとる。(笑)」

キース「部屋の中に侵入するわ。」

GM「ベッドにナナサが寝てる。」

キース「ウフフフフフ。(笑)今日からあたしのモノなのよ〜。」

GM「そうだキース、部屋に入ったら侵入した窓は閉めるかい?」

キース「今は確か秋よね。寒くて起きられるとうるさいから閉めて

    るわ。でも、何でそんなこと聞くの?」

GM「へー。ならキース、君がナナサに魔の手(笑)をのばした瞬

   間、窓をバリーンと突き破って何かが入ってくる。」

キース「な、何が起きたの?」

GM「窓を突き破って入ってきたものは…。」

ヒトキ「(ボソッと)ザエモン。(大爆笑)」

ザエモン「その通りじゃ。今、余は美味い物探しの旅の途中でな。」

GM「違う違う。入ってきたのはいつぞや出てきたスイカ・ゴーレ

   ム。しかも三体。」

キース「何でよ!訳わかんないじゃない。」

GM「すると外から、スイカ・ゴーレムが暴走したー、という声が。

   (笑)」

キース「やばいわ。あたしじゃ殴り合っても勝てないわ。」

???「あーっはっはっはっはっはっ。」

ルーン「今度は何ですか?」

???「光り輝く月夜の晩にはっ!うちの正義が輝き燃えるぅ!天

    に代わって悪を討つ!誰が呼んだか月夜の閃光!呼ばれな

    くても即参上!!(笑)」

ティア「あー、女スタードレックマンだー。」

キース「じゃなくて、月夜の閃光でしょ。何であんたがここにいる

    のよ。」

閃光「何や、誰かと思えばいつぞやのネーチャンやんか。まぁ、つ

   もる話は後や。コイツら片づけるでー。」

 

 さて、戦闘。でもスイカ・ゴーレム三体ぐらいじゃ月夜の閃光の敵じゃない。すぐに勝利した。キースがどさくさに紛れて逃げ出す前に。(笑)

 

閃光「ま、ざっとこんなもんや。」

ティア「実は強かったんだねー。」

閃光「そうや。この前は七三男にしてやられたけどな。」

キース「でも何であんたがここにいるのよ?さっきも聞いたけど。」

閃光「何でも何も、ここはうちの家や。(笑)」

キース「えー、そうだったのー。」

閃光「それはそうと、あんさんこそ何で他人の家にいるんや?(笑)」

ザエモン「キース、ピーンチ。(笑)」

キース「いや、その、あの、散歩、そう散歩よ。(笑)」

ホーリー「もっとマシな言い訳ないですぅ〜?(笑)」

閃光「怪しさ大爆発やな。」

GM「キース、[言いくるめ]−10。(笑)」

キース「成功するわけ無いじゃない。(コロコロ)駄目。」

閃光「本当のこと言った方が身のためやで。(笑)」

キース「うっ。」

閃光「あ、ついでにうちは〈嘘発見〉使えるで。(笑)」

キース「ううっ。わかったわよ。ナナサ君に会いに来たのよ。」

ティア「一応嘘は言ってないねー。(笑)」

閃光「怪しいので〈蜘蛛の糸〉で絡め取るで。(コロコロ)成功。」

ルーン「実力行使に出ましたね。(笑)」

キース「よけるわ!(コロコロ)失敗。」

閃光「すかさず〈精神探査〉や。(笑)(コロコロ)6成功や。」

キース「知力よね。大振りと同じじゃない。(コロコロ)15。(笑)」

GM「どんなふうに聞く?」

閃光「うちの家に何をするために来たんや?(笑)」

キース「正直に答えるの?…ナナサ君をさらいに来たのよ、悪い?

    (笑)」

ティア「居直り強盗だねー。(笑)」

ルーン「そういえばGM、ナナサ君はどうしました?」

GM「あ、忘れてた。じゃあ、まだ寝てる。(笑)」

ホーリー「太い神経してるですぅ〜。」

閃光「そないな事しようとしてるなんて、あんさん悪やな。」

ザエモン「う〜む。言ってることといい、すぐに実力行使に出ると

     ころといい、この口調といい、ヒトキにそっくりじゃ。

     (笑)」

ヒトキ「そういわれればそうやな。」

閃光「よっしゃ!うちは決めたで。」

キース「え…、何を…。」

閃光「うちがあんさんのひねくれ曲がった根性を更正したる。(笑)」

キース「いいわよそんなこと。」

ルーン「更正は無理だと思いますけど。(笑)」

閃光「遠慮すな。早速やけど、うちがこの前とある遺跡で拾ったこ

   のサークレット。」

キース「うっ、まさか………。」

閃光「そのまさかや。あんさんでこ広いから、よう似合っとるで。

   (笑)」

キース「で………、やっぱり………。」

閃光「その通りや。うちに逆らったり害をなそうとしたり無理矢理

   外そうとすると、電撃や。(笑)」

キース「キャーーー!」

ホーリー「孫○空ですぅ〜。(笑)」

キース「い〜やぁ〜。(笑)」

閃光「ああ、スタードレックマン様。うちもあんさんみたいに正義

   を貫き通すで!(笑)」

キース「あ、あたしもバッドエンドだわ。(笑)」

 

エピローグC  ルーン・ヴォルクルス&フォルネシ

       ア・リフレウスの場合

 

GM「じゃあ、残りラパク村組。」

ファン「やっとしゃべれるぜ。」

ジョセ「そうね。黙ってるのって何か性に合わないわ。」

セシル「お前等は少し大人しいくらいでちょうどいいって。(笑)」

ジョセ「あ、ひど〜い。」

ホーリー「はぁ、何か母さんに会いにくいですぅ〜。」

ティンカー「ごめんなさい、ホーリーさん。」

ホーリー「あ、別にそういう意味で言った訳じゃないですぅ〜。」

GM「そんなふうにしながら移動すること二〇日間。ラパク村に着

   いたよ。」

ホーリー「ただいまですぅ〜。」

GM「ただいまの前に、君たちが村の入り口付近に来ると白い猫が

   ピューと走ってきて、ホーリーに飛びつく。」

ザエモン「ガブッ!?(笑)」

マサル「誰もそんなこと言ってねーぜ。」

ホーリー「ナデナデ。」

GM「目が金色だったりする。」

ルーン「どういうことです?」

ザエモン「なんじゃと!?右目が金色じゃと!?」

ジョセ「誰もそんなこと言ってないわよ。だいたいそれってあたし

    のクローンじゃない。」

ティア「〈変身〉してるのー?」

ホーリー「もしかしてミーちゃんですぅ〜?」

ヒトキ「あの背後霊の猫か?」

GM「ピンポーン。じゃあ、どうするんだ?」

ルーン「ホーリーさん、これはひょっとすると…。」

ホーリー「首の下をゴロゴロするですぅ〜。」

ザエモン「首を捻る!?(笑)」

セシル「だから誰も言ってねぇって。」

ルーン「そんな事より…。」

ホーリー「そうですぅ〜。急いで家へ行くですぅ〜。」

GM「そうすると、リミッツの他にデッドとカール、シャール、フ

   ローラがちゃんと肉体を持っている。」

一同「おおっ!!」

デッド「お帰り、ホーリー。」

ホーリー「ただいまですぅ〜。(涙)」

ルーン「一体どういうことですか?」

デッド「これはオレの予想だが、あの場所には『遙か彼方から来た

    りし者』の魔力が溢れていた。それとオレの〈復活〉の魔

    法が相互干渉し半ば暴走して、肉体を失っていたオレ達ま

    で復活できたのだろう。」

ルーン「あはは、暴走とは耳が痛いですね。(笑)」

ジョセ「そうよねぇ。(笑)」

ホーリー「さすが父さんですぅ〜。」

ファン「リミッツ!!」

リミッツ「!?あなたはペンダントに描かれていた、………あ、頭が

     痛い………。」

ファン「お兄ちゃんを忘れちまったのか?」

リミッツ「お兄ちゃん?………ああ!!お兄ちゃ〜ん。(泣)」

ファン「ちょっと遅くなったが、絶対帰って来るっていうリミッツ

    との約束守ったぞ。………ただいま、リミッツ。」

リミッツ「お帰りなさい、…お兄ちゃん。」

カール「さて!!感動の再会中悪いが!!ホーリーも帰ってきたところ

    で!!オレは沈んだ都市を浮かべに行ってくる!!」

フロりん「なになに〜?それって面白そうcフロりんも一緒に行く

     わよんc

カール「貴様はついてくるな!!邪魔なだけだ!!ではみんな!!さらば

    だ!!」

フロりん「そんな面白そうなことカールが独り占めするなんて、フ

     ロりん許さないぞcぷんぷん、フロりんもついて行っち

     ゃうも〜んcじゃあね〜みんなc

セシル「じゃ、俺もティアんとこ行ってくるか。じゃあな。」

ルーン「は、はぁ…。」

ジョセ「何なのよあれ。どさくさに紛れてセシルまでいなくなっち

    ゃったし。(笑)」

ティンカー「あ、あの、デッドさん。助けていただいて、どうもあ

      りがとうございました。」

デッド「ああ、気にするな。娘の友人に当然のことをしたまでだ。」

ホーリー「父さん、いいこと言うですぅ〜。」

ルーン「さて、私はどうしましょうかね。ホーリーさんも旅に出る

    必要なくなりましたし。…そういえばGM。両親や師匠は

    まだ生きているでしょうか?」

GM「バッチリ。余裕で生きてるぞ。帰るのか?」

ルーン「まさか。帰ったら説教の嵐でしょうから。(笑)そうです

    ねぇ、また旅を続けて放浪でもしましょうか。」

ジョセ「ならルーン。あなたもあたし達と一緒にいましょうよ。ど

    うせ目的なんかないんでしょう?」

ルーン「それもそうですね。じゃあ、ホーリーさん、しばらく居候

    させていただきます。(笑)」

マサル「オレ達もな。(笑)」

ホーリー「にぎやかで楽しいですぅ〜。(嬉)」

 

 そして一ヶ月後………。

 

◇ エピローグはプロローグ?

 

GM「黒き獣の一件から一ヶ月が経った。つまり始末書の処理が終

   わったり、東部へ出掛けようとしていたり、決戦が終わった

   り、正義の味方として引きずり回されたり、居候している頃

   だ。そんな中、ある噂が流れ始める。」

ルーン「どんな噂ですか?」

GM「それはね………。(ゴニョゴニョ)」

一同「えぇーーー!!」

 

ヒトキ「隊長!ワイは正義のために行って来るで。」

隊長「問題起こすなよ。(笑)」

 

ザエモン「兄者!!あの噂が本当ならゲンカツギー・フライドチキン

     の野望は果ててしまうぞ。」

ラエモン「そうだな。オレっち達の野望を阻むものは何であろうと

     も排除するのみ!!ゆくぞザエモン!!」

ザエモン「おうさ、兄者!!」

 

ティア「待ってー待ってー。ボクも東部じゃなくてそっちに行くよ

    ー。それほどの話なら伝説の武器くらいありそうだよー。」

リアル「ティアぁ〜。何時になったらエルニーニョ村に戻ってくれ

    るんだい?」

 

閃光「キース。うちはイヤな噂を耳にしたで。」

キース「へぇ〜、どんなのですか?閃光さん。」

閃光「ようわからんが、悪のニオイガプンプンするで。行くでキー

   ス!!」

キース「へ〜い。(あぁ、美少年、美少女………。)」

 

ファン「おい、ルーン。あの噂聞いたか?」

ルーン「はい。何か嫌な予感がしますね。」

ジョセ「あたし達も行く?」

ファン「行きたいが………。」

リミッツ「何を悩んでるの?お兄ちゃんらしくないよ。私のことな

     ら心配しなくても平気よ。」

ファン「ごめんな、リミッツ。すぐに帰ってくるからな。」

ホーリー「わたしたちも連れていって下さいですぅ〜。」

ティンカー「お願いします。」

ファン「で、でもなぁ、女の子を二人も…。」

ジョセ「ちょっと!あたしも女の子よ!(笑)」

セシル「ファン。彼女らも立派に一人前だ。」

ルーン「それに、駄目と言ってもついてくるでしょうし、ねぇ?」

ホーリー「はいですぅ〜。」

ティンカー「もちろんです。」

ファン「仕方ないなぁ。おい、マサル。お前はどうする?」

マサル「ふん。また金にもなりそうもないが………。つきあってや

    るか。」

ファン「よし、じゃあ行くか!噂の真偽を確かめるために。」

ルーン、ホーリー、セシル 「おおーーー!!」

ジョセ、マサル、ティンカー「おおーーー!!」

 

 かくして、またそれぞれが旅立った………。その事件が世界を揺るがす大事件の序曲となるが………。まぁ、これは別の話である。しかし一つ、はっきりしていることがある。

 ルーン、ホーリー、ティア、ヒトキ、キース、ザエモン…。彼ら、彼女らの冒険は、まだまだまだまだまだ、ずーっと、ずーっと、続くのであった。冒険は始まったばかりだ!!って奴だ。

 

 

 

To Be Continued ?

 

 

 

◆あとがき・GMの思惑と現実

 

 と、いうわけで完結である。

 一応ハッピーエンドで終わったが、どうだっただろうか?いや、GMとしてはほっとしている。もしみんながあそこでスタードレックマン達のことを忘れていたら、かなりえらいことになってしまったりした。あっははははは。

 スタードレックマンで思い出したが、最後の方までみんな正体に気がつかなかった。ちょっとそれらしい行動や動言もあったし、わかってしまうかな?とか思っていたがばれずに済んだようである。

 そういえばスタードレックマンとかジェラルド、その他エトセトラ、もろにエヴァ○ゲリオンをモチーフ(パクリ)にしているが、庵野先生ごめんね。(笑)まぁ、ガープス・ティルトはコメディだからいいよね。(←いいわけ)

 さて、ガープス・リプレイ第参部これで終わりである。今まで読んでくれた読者様、ありがとうごぜえます。では、さよ〜〜〜〜〜なら〜〜〜〜〜。

 

 

 

一九九七年六月一五日