このページは私が最近特に頭にきたことや、前々からちょっと腹が立っていることをちょっぴり控えめにまとめてみました。ほとんど私の主観的な意見なので、反対のご意見の方もいらっしゃるとは思いますが、そこはそこ、ひとつ小粋にみのがしておくんなまし。

世の中腹が立つことを数えればきりがないほどございます。私のように自他共に認める短気な人間にはいささか腹が立つことが多すぎるように思います。自分の一日を振り返ってみるだけでも、結構腹を立てて生きているんだなあと思ってしまいます。人間の性格にはいろいろございまして、国によってもいろいろ違いがあるものでございます。いつだったかスペインへ仕事と観光を兼ねて行ったことがありますが、そこで私が思ったことは、「なんて私の感性にしっくりと合う気の短さだろう」っと感動した記憶があります。町中でクラクションは鳴り響いているし、「おまえの車邪魔じゃ、どけろっ」「なにぬかす、おまえの方がよっぽどめいわくぢゃっ」などと喧嘩をしている光景なんて珍しくもありません。
さすがの私も圧倒されましたが、このように大声で怒鳴ったり叫んだり出来る性格の人は、それだけでそうできない性格の人たちからうらやましがられたり、怖がられたりします。日本人はどちらの性格の人間が多いのか私にはよくわかりませんが、私のまわりに限って言えば、怒らない人の方が多いような気がします。怒らない、怒れない人は、もめ事は嫌いだ。という人や、喧嘩になるのが恐い。後でなにされるかわからない。と言ってその場を足早に去って行くのです。
しかしそれでは駄目なのです。人間喜怒哀楽の感情は持つべきなのです。
「怒る」ということも与えられた一つの権利なのです。怒らないのは、その権利を放棄したことに等しいと私は考えます。もう少しスペイン人のように人生を楽しみたいものです。
少々前振りが長くなってしまいましたが、私が腹が立つのは、お店(コンビニでも喫茶店でもレストランでも)の店員の教育がキッチリできていないというか、店員の態度が悪いというのが腹が立って仕方ありません。
まず「いらっしゃいませ。」が言えない奴。こんな奴雇っては駄目ですね。お店の評判が悪くなります。一応客商売なんだから最低限の接客態度は身につけておかないと駄目ですよ。とこれくらいでは怒ったりしませんが、ちょっとむっときます。
レストランなどでこれをやられたら、本当に不愉快になります。その後オーダーをなかなか聞きに来てくれなかったり、呼んでも来てくれなかったりしたら、切れてしまいます。忙しいときは大目に見てあげますが、お店が暇で店員同士がおしゃべりしているのにお客に気がつかないというのも切れる原因になります。
これが高級レストランになりますと、ブチ切れてしまうとこちらが恥ずかしい思いをすることがありますので、そんなときはそっと「店長を呼んできなさい。」とさりげなく言いましょう。心ある店長なら、呼ばれた時点でなぜ呼ばれたのかわかっていますし、その後の応対もとてもよくしてくれるでしょう。
後、時々腹が立つことがあるのが役所関係ですね、彼らは業務上で同期の連中と切磋琢磨して向上して行く気持ちが少ないようでして、そんな中で長年勤めている窓口のおじさん連中の中には、窓口の応対が全然出来ていないのがおります。
一番質の悪かったのが、区役所へ住民票を取りに行ったとき、私が提出した書類に記入漏れがありまして、
窓口のおじさんに呼ばれて、「●●君、こことここに記入漏れがあるから、すぐに書いてもう一度持ってきなさい。」とぬかしやがった。その言い方に切れてしまいましたね。「あなたはどうしてそういう言い方をするのか?若い人にはそういうものの言い方をするように教えられたのか?あなたは名札を付けていないけれど名前は何というのか?」と逆に質問してあげました。そしたら顔色が急に変わりましたよ。
それ以上そのおじさんは私に何も言わなくなりましたが、あれで文句が返ってこようものなら、私はクレームとして正式に届け出るつもりでおりました。おじさん、相手を見てものを言わないとだめよ。
結構中堅の管理職以上の人たちに効果がある言葉で、「あなた名前はなんて言うの?」と聞くと、大抵はハッとした表情になりますね。
後腹が立つことがらに、水商売関係のお姉さま方の中にお客をなめきっている女性が多分においでになります。19や20歳のお姉ちゃんにタメ口を聞かれる覚えがどこにございましょう。そういうお店では私は無口になってしまいます。そしたら決まってタメ口を聞くお姉さま方はこう言います。「おとなしいのね。」
お酒をたしなんでから怒っちゃうとみっともないので、大抵は我慢しますがあれには閉口してしまいます。
腹立ちついでに書かせていただくと、最近お腹のまわりのお肉が気になってきましたので、今晩からダイエットをと決心した矢先に友人から電話がかかってきて、「今から飯食いに行こう」と誘われることほど腹が立つことはありません。それは明日から毎朝ジョギングをしようと新しいシューズまで買ったのに朝目が覚めると雨がザーザー降っているような、悔しさにちょっと近いようなものがあります。
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