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臨床工学科では臨床工学技士の国家資格を取るために、三年間工学と医療について勉強します。
臨床工学技士とは、国家試験に合格して厚生大臣の免許を受け、「医師の指示のもとに生命維持
管理装置の操作及び保守点検を行なうことを業務とする者のことを言います。
生命維持管理装置
人工心肺装置
大血管の血流を遮断する必要がある心臓の手術で、心臓の機能と肺の主要機能である血液
循環とガス交換を人工的に代行する装置です。
人工透析装置
腎不全等によって、腎臓の機能が充分に営まわれない場合、腎臓に代わって老廃物等を対外
に排出するための装置です。
高気圧治療装置
一般の大気圧より気圧を高めて、患者の血液内における酸素濃度を濃くするための装置です。
臨床工学技士は、人工呼吸機、人工心肺装置、人工透析機、高気圧治療機などをおもに操作します。
直接患者さんをみることになるので、工学の知識だけでは勤まりません。だから医療の知識もなければなりません。
科目は、基礎科目、専門基礎科目、専門科目に分かれていて一年次には基礎科目の応用数学や英語などがあります。
二年次には医療系の科目が増え三年次には医療科目がほとんどになり臨床実習や国家試験対策などがあります。
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