6月分

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今月のテーマは・・・

バ ス

バスです。お風呂じゃないです。BUSです。正直言ってバンクーバーに 

来るまではこれほどバスという交通機関が市民の生活と密着しているとは

思いませんでした。バスに乗らない日はありません。まぁ僕が車に乗って

いないということもあるんでしょうが・・・。そのバスが今月のテーマです。 

 

基本項目

 

料 金(FARE)

チケット料金 1ゾーン 2ゾーン 3ゾーン
ラッシュアワー 1.50$ 2.25$ 3.00$
オフ・ピーク 1.50$ 1.50$ 1.50$

                          

                     ラッシュアワー・・・平日の6時30まで

                     オフ・ピーク ・・・平日の6時30分以降、土、日、祝日

                     1ゾーン   ・・・下記マップの黄色の部分

                     2ゾーン   ・・・下記マップの赤い部分

                     3ゾーン   ・・・下記マップの緑の部分

 

ゾーンマップ(ZONE MAP)

資料提供BCTransit

 


トランスファーチケット(TRANFER TICKET)


通常バスに乗る際に上記のような紙をもらいます。これはトランスファーチケットといってこれを持っているとバスに乗った時の時刻

から90分以内だったら他のバス、シーバス、スカイトレイン等に同ゾーン内の乗り継ぎが可能というとても便利なものです。最初こ

れをもらった何だこれは!!と思って捨てていました。ある日友達から聞きその使い方を教えてもらいました。


バスパス(BUS PASS)


バスパスです。いつもお世話になっています。これは通常ほぼ毎日バスを利用する会社員や学生たちに必ず持っているというもの

です。実際の色は上半分が黄色、下半分が銀色で、所謂定期券です。値段は54ドル。ドラッグストアやスーパー、グロッサリーシ

ョップなどで気軽に手に入ります。これを持っているのと持っていないのでは交通費に掛かる費用が随分違います。こちらに来た

頃はこのバスパスの存在すら知らず、常に小銭を用意しなくてはという緊迫感(こちらでは紙幣での支払いは受け付けておらず、

料金はおつりの無い様に払わなければ行けません。もし1.5ドル無い場合バスの中で乗客に小銭を持っていないかと尋ねて回ら

なくては行けません。僕は何度か経験があります。あと2ドルコインで支払ってもおつりはもらえません。)を感じてしまいます。今

では生活の中に無くてはならない必需品です。

 


バスの乗り方・降り方

 

乗り方は前から乗りそこで通常1ドル50セント払うかチケット、トランスファー、バスパス等を見せます。バスを降りたいときは座席

の横の上の方にぶら下がっている紐をひっぱると”NEXT STOP”という表示が点滅し次のバス停で止ってくれます。降りる時は

出口のバーを押してドアを開けるタイプと乗降口に降りると勝手にドアが開くタイプとがあります。バスが止まると乗降口の上にあ

るランプが点滅するのでそれを確認し前項の行動を行ってください。もしランプが点滅しない場合はドライバーに声をかければ開け

てくれます。


バスにまつわる奇怪な出来事


その1・・・止まらないバス

 

これはバンクーバーに来て最初のことでした。いつものように朝学校に行くのにバス停で待っていた時のことです。その日は雨で

いつも以上にバスが来るのを心待ちにしていました。すると向うからバスが・・・。と思ったら何事も無かったかのように自分の目の

前を通り過ぎて行きました。最初何のことか分からず思わずバスを追いかけましたが止まる気配は一向にありません。ひとしきり

追いかけた後結局諦めバス停に戻ってまた次のバスを待つことにしました。後になって分かったこと(これは自分なりの分析なの

ですが)バスが混雑しているため、もう乗せられないよという意味を混めての一方的な無視、後ろからバスが来ているからそっちに

乗ってくれと言う合図、単なるバスの運転手の怠慢等色々な見解がありますが、もしご存知の方いらっしゃったら教えてください。

最近はこのようなことはありませんがよくバスを追いかけている人をバスの中から見かけます。


その2・・・休む運転手

 

その日は少し学校に遅れそうでした。何とかバスに乗り込みあーやっと間に合うと一息ついたところ突然バスが止り、運転手が立

ちあがり”five minutes"と言うとバスを降り外でタバコを吸い始めました。何だこれは!!俺は急いでるんだ早くしてくれ!!と思

っているのはどうやら僕だけらしく他の乗客は動じることなくお喋りしたり本を読んだりしています。これは第二のカルチャーショック

でした。他のバージョンとしては新聞を読む運転手、トイレに行く運転手、買い物する運転手等がありますがどれも全て急いでいな

い時にやって欲しいものです・・・。


その3・・・どこで降りればいいの?

 

これは日本のバスのシステムと大きく違うところです。日本であれば通常車内放送というのがあって”次は〜”とアナウンスしてく

れるのが普通だと思います。し・か・しバンクーバーのバス(多分カナダのバス)にはそれがありません。どうやって自分が降りると

ころを見分けるか?それは簡単景色を覚えるんです(最初はこれが一苦労)嘘!!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが

本当です。大きな道路や今ごろの季節は夜まで明るいので良いのですが。季節が冬で小さな路線に家がある場合は大変です。

外は真っ暗街灯も少ないし目印も見えない・・・そう言うわけで何度か乗り過ごしたこともありました。あと新しく行く場所の場合。

これもまた大変です。地理感は無いしアナウンスもない。ましてや英語力も無いときだったらどうするか?地図を片手に各交差点

にある通りの名前をチェックしながら次だ!!と降りて失敗したことも・・・。バスの運転手に聞いても通りの発音が難しくて通じな

い・・・。何度も情けない思いをしながら今に至っています。バンクーバーの学生生活はバスの乗り継ぎができるかどうか、いやバ

スの乗り継ぎができるようになって初めて本当に慣れてきたなと実感するものかもしれません。


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