2.検討の基本的考え方
3.管理栄養士養成施設のカリキュラム等について
4.栄養士養成施設カリキュラム等について
5.おわりに
|
|
教育内容 |
単位数 |
教育目標 |
|
|
講義 |
実験 |
|||
|
専門 |
社会・環境(人間や生活) |
6 |
10 |
〔目標〕人間や生活についての理解を深めるとともに、社会や環境が人間の健康をどう規定し左右するか、あるいは人間の健康を保持増進するための社会や環境はどうあるべきかなど社会や環境と健康の関わりについて理解する。 |
|
人体の構造と機能 |
14 |
〔目標〕 |
||
|
食べ物と健康 |
8 |
〔目標〕食品の各種成分を理解する。また、食品の生育・生産から、加工・調理を経て、人に摂取されるまでの過程について学び、人体に対しての栄養面や安全面等への影響や評価を理解する。 |
||
|
小計 |
28 |
10 |
|
|
|
|
||||
|
専門 |
基礎栄養学 |
2 |
8*1) |
〔目標〕栄養とは何か、その意義について理解する。 |
|
応用栄養学 |
6 |
〔目標〕身体状況や栄養状態に応じた栄養管理の考え方を理解する。 |
||
|
栄養教育論 |
6 |
〔目標〕健康・栄養状態、食行動、食環境等に関する情報の収集・分析、それらを総合的に評価・判定する能力を養う。また対象に応じた栄養教育プログラムの作成・実施・評価を総合的にマネジメントできるよう健康や生活の質(QOL)の向上につながる主体的な実践力形成の支援に必要な健康・栄養教育の理論と方法を修得する。特に行動科学やカウンセリングなどの理論と応用については演習・実習を活用して学ぶ。さらに身体的、精神的、社会的状況等ライフステージ、ライフスタイルに応じた栄養教育のあり方、方法について修得する。 |
||
|
臨床栄養学 |
8 |
〔目標〕傷病者の病態や栄養状態の特徴に基づいて、適切な栄養管理を行うために、栄養ケアプランの作成、実施、評価に関する総合的なマネジメントの考え方を理解し、具体的な栄養状態の評価・判定、栄養補給、栄養教育、食品と医薬品の相互作用について修得する。特に各種計測による評価・判定方法やベッドサイドの栄養指導などについては実習を活用して学ぶ。また医療・介護制度やチーム医療における役割について理解する。さらにライフステージ別、各種疾患別に身体状況(口腔状態を含む)や栄養状態に応じた具体的な栄養管理方法について修得する。 |
||
|
公衆栄養学 |
4 |
〔目標〕地域や職域等の健康・栄養問題とそれを取り巻く自然、社会、経済、文化的要因に関する情報を収集・分析し、それらを総合的に評価・判定する能力を養う。また、保健・医療・福祉・介護システムの中で、栄養上のハイリスク集団の特定とともにあらゆる健康・栄養状態の者に対し適切な栄養関連サービスを提供するプログラムの作成・実施・評価の総合的なマネジメントに必要な理論と方法を修得する。さらに各種サービスやプログラムの調整、人的資源など社会的資源の活用、栄養情報の管理、コミュニケーションの管理などの仕組みについて理解する。 |
||
|
給食経営管理論 |
4 |
〔目標〕給食運営や関連の資源(食品流通や食品開発の状況、給食に関わる組織や経費等)を総合的に判断し、栄養面、安全面、経済面全般のマネジメントを行う能力を養う。マーケティングの原理や応用を理解するとともに、組織管理などのマネジメントの基本的な考え方や方法を修得する。 |
||
|
総合演習 |
2*2) |
〔目標〕専門分野を横断して、栄養評価や管理が行える総合的な能力を養う。 |
||
|
臨地実習 |
|
4*3) |
〔目標〕実践活動の場での課題発見、解決を通して、栄養評価・判定に基づく適切なマネジメントを行うために必要とされる専門的知識及び技術の統合を図る。 |
|
|
小計 |
32 |
12 |
|
|
|
|
合計 |
60 |
22 |
|
|
82 |
||||
|
|
教育内容 |
専任教員の数及び資格要件 |
|
教員 |
社会・環境(人間や生活)と健康 |
・3人以上 |
|
人体の構造と機能 |
||
|
食べ物と健康 |
||
|
基礎栄養学及び |
・教育内容ごとに1人以上 |
|
|
栄養教育論 |
||
|
臨床栄養学 |
||
|
公衆栄養学 |
||
|
給食経営管理論 |
||
|
助手 |
・5人以上 |
|
|
施設 |
教育上必要な専用の研究室、実験・実習室を有すること。 |
|
|
栄養教育実習室 |
||
|
設備 |
栄養評価(臨床栄養を含む)に関する設備 |
・計測用器具(身長計、体重計等) |
|
栄養教育等に関する設備 |
・視聴覚機器(スライド映写機、オーバーヘッドプロジェクター、教材用ビデオテープ、VTR装置一式等) |
|
|
給食経営管理に関する設備 |
・HACCP概念に基づいた大量調理の衛生管理マニュアルに沿った調理施設設備(原則としてドライシステム) |
|
|
教育内容 |
単位数 |
教育目標 |
|
|
講義 |
実験 |
||
|
社会生活と健康 |
4 |
4 |
〔目標〕社会や環境と健康との関係を理解するとともに、保健・医療・福祉・介護システムの概要について修得する。公衆衛生学、社会福祉概論を含むものとする。 |
|
人体の構造と機能 |
8 |
〔目標〕人体の仕組みについて構造や機能を理解し、食事、運動、休養などの基本的生活活動や環境変化に対する人体の適応について修得する。解剖学、生理学、生化学を含むものとする。 |
|
|
食品と衛生 |
6 |
〔目標〕食品の各種成分の栄養特性について理解するとともに、食品の安全性の重要性を認識し、衛生管理の方法について修得する。食品学(食品加工学を含む)、食品衛生学を含むものとする。 |
|
|
栄養と健康 |
8 |
10*) |
〔目標〕栄養とは何か、その意義と栄養素の代謝及び生理的意義を理解するとともに、性、年齢、生活・健康状態等における栄養生理的特徴及び各種疾患における基本的な食事療法について修得する。栄養学、臨床栄養学概論を含むものとする。 |
|
栄養の指導 |
6 |
〔目標〕個人、集団及び地域レベルでの栄養指導の基本的役割や栄養に関する各種統計について理解する。また基本的な栄養指導の方法について修得する。栄養指導論、公衆栄養学概論を含むものとする。 |
|
|
給食の運営 |
4 |
〔目標〕給食業務を行うために必要な、食事の計画や調理を含めた給食サービス提供に関する技術を修得する。調理学、給食計画論、給食実務論を含むものとする。また、校外実習1単位以上を含むものとする。 |
|
|
小計 |
36 |
14 |
|
|
合計 |
50 |
|
|
|
|
教育内容 |
専任教員の数 及び資格要件 |
教員の資格要件 (非常勤にも適用) |
|
教員 |
社会生活と健康 |
・1人以上 |
・「人体の構造と機能」を担当する教員のうち1人は、医師であること |
|
人体の構造と機能 |
|||
|
食品と衛生 |
|||
|
栄養と健康 |
・教育内容ごとに1人以上 |
|
|
|
栄養の指導 |
|||
|
給食の運営 |
|||
|
助手 |
・3人以上 |
|
|
|
施設 |
教育上必要な専用の実験・実習室を有すること。 |
|
|
給食実習室(実習食堂を含む) |
||
|
設備 |
給食実習機器・用具 |
・調理機器、加熱調理機器、配膳・配食用機器、洗浄用機器、格納棚、調理用具 |