star!
これはノンフィクションです。
白浜での出来事について。
前回のサーフィンの時、なぜかビンビンに立っていた☆のチクビも今回は収まり、行き
の車中から彼は舌好調、夢の世界のお話をしている。
ビーチ中の女を自分の物とし、
女嫌いの松原を一日でどエロにかえてやる
と豪語している。
俺は「足を引っ張るな!」と言われ、少々むかついたが彼の勢いは止まらない。
白浜に着いた彼は「CHECKしとけよ!」とパン助と俺を車に残し、手下であるらしい鷹
見と松原を連れて喫茶店で軽めの朝食、戻った鷹見と松原は少々うんざりしていた。そん
なことはお構いなしに彼は手際よく支度を済ませると「ビーチへ向かおう。」と言った。
一瞬我が目を疑ったがその手にはコンドームを3個握りしめている。
「ビーチでやる気か?しかも3回も?」そんなことを考えている俺を尻目に彼は、
「あそこにしよう。」と陣取る場所を決めた。
パラソルを立て、シートをひき、丸い浮き輪とくまのプーさんの浮き輪を膨らませながら、
「そういえば何でこの場所がいいんやろ」と思って彼を見ると、後ろにいた大きな犬を
連れてきているビキニギャル2人を口を開けてエロい顔で見ている。
「それでかい」と言おうとすると、
「ああゆうのはな、まず犬の心からつかむねん。」と
立ち上がった。
今回ばかりはこいつの言うとおりやと見ていると、めちゃめちゃ吠えられている。
自分も犬を飼っているくせに。すぐに帰ってきたが彼は少し怯えている。
彼が言うには「ナンパは引き際が肝心。」らしいが、説得力などない。
まだ時計は8時を刻んだばかり、ビーチに人の姿はまばらだった。
「まだ俺の出番じゃない。」という彼の言葉に従い、皆少し泳いだ。
30分ほど遊んでビーチにも戻ると彼は何かそわそわして、俺らと少し離れたところに座
り、目を閉じた。
なんやろうと思ってみてると、しばらくして震えている。
「なにしてんの?」のというと、「え、ああ、小便」とすごく当たり前のように言われた。
それはおかしいやろうとみんなでつっこんでんだら逆に怒りだした。
「これで5回目やで。」というわけのわからん自慢をし、当たり前のように横に戻って
きて彼は寝だす。
本当にびっくりした。「あ、あらえや!」と一斉につっこんだが、彼は「何で?」とマジ
で聞いてくる。
「あっ」と言って立ち上がるから「やっとかい」、と思うと、小便してたところに戻って
砂をかけている。
かなり臭くて気づかれたのか近くの女の子が広瀬をちらちら見ていたのだが、彼は女相手
に睨み返して、「勝った。」とご機嫌だ。
しばらくすると人が増えてきたので、そろそろ行ってとお願いすると、
「斜め後ろの女の子を狙ってる」っていうので、
どんな入っていき方するんやろと思いみていたら、
スライディングしていった。
その保母さんグループにあっさり振られ、次は俺がお供する事になった。
3人組に声をかけて、OLやってるっていうから、何の仕事?と聞いたら、あてろってい
われた。
すると彼は「平日に休みやから看護婦?」となんと一発で当てた。
「すごーい」といわれ一気に盛り上がり始めたが、舞い上がりすぎてなにを思ったか、自
分の彼女である看護婦の☆ちゃんの話をしだし、
「ナンパなんかしてたらあかんやんか!」
とおこられた。
「お前、なにがしたいねん。」と言うと、
「ナンパで彼女の話するなんていい人。」
といわれたことを自慢された。
しんどい。続きはパン助から聞いて。
この話はノンフィクションです。(透談)
そうそう、あつ〜い、俺たちの白浜物語の続きやねんけど、
もういかなあかんので俺だけが知っている最後の出来事を。
俺は最後に☆に送ってもらった。
疲れて車の中でずっと寝ていた俺に怒る様子もなく、
彼いつものようにはこうつぶやいたんだ、
「やっぱ、いいよなっ、奈良学って」
これをボソッと言われつづける役を、
そろそろ誰かにバトンタッチしたい・・・。
そうやんなー、松原?(パンスケ談)
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