作品紹介ー[1]ー高校生期![]() 「梅歌(ばいか)−遠き時空からの叫び」〜H.10〜 風が暖かい心を運んで来る 空が美しい笑顔を見せる 地上の生物がそれに答えて笑顔を返す うららかな早春の日 大きく息を吸い込んでみる ふとどこからか匂う 何と言っていいか一言で言えば甘くて上品 思わず辺りを見回す そして見た そこにすべての生物を見下ろす様にして立つ 一面に花を付けた梅の木達を 遠いあの世から私達は見てきた ずっとずっと この地球(せかい)でもっとも愚かな人間を この世は自分が支配するべきだと思い込み 自分一人だけを信じ 自分一人の幸福を願う為だけに 他の「生」を自分の「生」にしてしまう 彼らは恐れないのか私達を 「生」を奪われ自分らを憎む者達を この世を見捨てた神々を 「生」を認めてほしいさもなければ 私達は許さない戦い続ける あの梅の木達も 彼らの仲間達そして神々も 私達を本当に見捨てたの 不思議でたまらない なぜ色とりどりの花を咲かせているの 暖かい心を運ぶの美しい笑顔を見せるの いったいー 「Letterofwhite」〜H.11〜 冬なんて寒い夜 空気の澄んだ美しい夜 何かあわてて走る風達 なぜ?そんなに急いでいる理由(わけ)は なぜなの教えて 「送らなくちゃ。」 「何を?」 「手紙。」 そう言って彼らは去っていった 手紙?ああそうか あったかい手紙私達みんなの幸せ あの人からのー もうすぐやって来る ステップしながら夜道を急ぐ あの賛美歌はどこからだろう あの人が歌っているのだろうか ふと空を見る 鐘の音が響いてきた そして空からーsnowwhite どこかの誰かが言っていたこれは「天から降ってきた手紙」 聖マリアの贈り物(クリスマス・プレゼント) |
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