アロハ・ザ・バイリンガル・ドッグ

みなさま、デグチ・アロハです。
1999年12月23日、ウォーナンブルより車で二時間の
ダンケルドの農場で生まれました。兄弟は七匹いますが、
生後八週間でそれぞれの家にもらわれていきました。
ウォーナンブルのデグチ家へやってきたのは今年の2月です。
オーナーはウォーナンブルに住んでいるジャパニーズ・ティーチャーで、
家の中ではワイフと日本語(大阪弁)を話しています。
だから、私は大阪弁と英語がわかるつもりです。
話によると、私は、デグチ夫妻が家を購入した際の
友達からのプレゼント(ハウス・ウォーミング・プレゼント)
として贈られたマルチーズとシーズの混種だそうです。
アロハという名前は、「一度でいいからハワイに行ってみたい」
というワイフの願いがこめられた名だそうです。
ウォーナンブルは基本的に寒いし雨が多いので、
オーナーとワイフはこのうっとおしい気候からつかの間の
脱出も兼ねてハネムーンもゴールドコーストへ行ったくらいです。
しかし、あの二人は雨男と雨女なのか、一年のうち365日は
晴天だと言われるゴールドコーストでも雨にあい、海水浴どころか
映画館でひまをつぶしたという、どうしようもない夫婦です。
私がもらわれて来たとき、このワイフは胃潰瘍で毎日毎日気分が
滅入り、薬ばかり飲んでいました。そこで、少しでも気分が明るくなるようにとの
意味もあるようですが、私がおしっこをもらしてばかりいるので、それが
余計にワイフをイラつかせてしまい、心の底からかわいがってもらえるまで
2ヶ月くらいかかりました。最近では愛玩犬のミッションを果たそうと、
呼びかけにも応え、気が向けば尻尾も振るようにしております。
オーナーのデグチ氏は、優しいし、いつも遊んでくれますし、時には
ご褒美としておやつもくれますが、ワイフとなると話は別です。
この続きは次回のお楽しみと言うことでネ。
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