
今回は、オーストラリア人の年齢と見かけについておはなししましょう。 デグチ氏は来月42歳になります。日本で会社づとめをしていたころ、よく得意先の人に40代とかにみられたということでしたが、彼が新入社員として働き始めた80年代は、まだパンチパーマというものが流行っていて、デグチ氏もバリバリのパンチでした。
自分でも「会社では女の子のお友達も多かったし、おもしろい人で人気者やった」と言いますが、おもしろいだけではガールフレンドはできません。のちに少年隊のヒガシの髪型にしたらしいですが…。しかし、こちらにきてからというものの、なんと、未だに二十代にみられることがあるねんてえ…。アジア人は若くみられるみたいです。ワイフにしても職場では23,4で通っています。(今年30歳) しかし、みなさん、デグチ氏の生徒の親は、たいていデグチ氏より年下の30代なのですが、ものすごくフケてみえる人が多いのはなんでやろ? ご説明いたします。 はっきりいって、日本人はファッションやお洒落に敏感で、それなりのお金と手間隙かけて身なりを調えますよね。オーストラリアの方というのは、よほどお金とひまが余っている人でないと、そういうことはしないようです。
とくに田舎に行くと、お店も少ないし、そこの住民はすべて同じ限られたお店でショッピングするという構図です。前から歩いてくる人が、自分と同じTシャツや運動靴はいてたってなんの不思議もありません。シドニーやメルボルンあたりにいくと、みんないろんな格好をしているのですが、それでも日本人に比べたら単調です。白人で金髪の人だと、そんなシンプルな装いもきまるのでしょうが、デグチ氏やワイフのような典型的日本人が、こちらの人とおなじようなファッションをしていると、ただの「小汚いおじんとおばん」になります。
では、こちらの方に多い、肥満の方や頭の薄い方が垢抜けない格好歩くとどうなるか。
当然、フケて見えます。では、社会的な側面からみてみますと、 オーストラリア人の青少年は、日本の同じ世代と比較すると、独立が早いです。
十年生(16歳)までが義務教育なので、それが終わるとすぐに就職したり家業を継いだりする若者が比較的多くいます。ウォーナンブルは酪農農家が多いので、十年生でやめる子供がたくさんいます。
大学に進学したらしたで、大学のそばに自宅があっても、一度巣立ちをします。友達と家やユニット、フラットなどを借りて(シェア)共同生活するのです。
もちろん、就職してしまえば、親と同居する子供というのはあまりいないようです。すなわち、日本と比べて親離れ子離れが早いです。精神的に早期の独立は、ワイフいわく、やっぱり身のこなしや、表情にでるといいます。
これはいまだにオーストラリアの人種構成の大半をしめているアングロサクソン系の白人の方にいえることなのですが、はっきり申し上げて、アジア人と比べてかなり体格がいいという事実です。小柄な体型は必然的に若くみえますよね。こちらの方はタテもヨコもあります。
それから、皺もなぜか多いです。下手をするとティーンエイジャーの女の子まで、目元にばっちり皺があります。たぶん、こちらの空気はかなり乾燥しているということもあるのでしょうが、それを考慮しても皺くちゃな人が多いです。デグチ氏も「小学校六年にもなると、女の子やのうて、女やで」というように、身も心も成長の早いオージーに比べたら、日本人は若く見えるという理由がおわかりいただけましたでしょうか。 私のいとこで同い年のアストラ(マクダナさん家)は、おめでただそうです。
私と二週間しか違わないのに、デカイです。私はまだまだ子供で、妊娠出産なんてとても考えられません。これも日本人に飼われている影響でしょうか。
それではまた。 アロハ