7月○○日
先日、L.O.T.E.(Languages Other Than English / 英語以外の言語)コンフェレンスに参加して来ました。日本語だけでなく、中国語、フランス語、イタリア語、インドネシア語などの小中高の先生方が、大学の先生の最新の第二言語習得に関する話を聞いたり、各言語ごとのワークショップに参加したりします。私は今回、日本語のワークショップのプレゼンテイターとしても参加しました。 こちらでは研究発表という形よりも、具体的なアクティビティーを紹介、一緒になって体験するほうが好まれます。聞いているだけでは面白くないですからね。昨年のL.O.T.E. Teacher Awardsのおかげで、今年はこれで2回目のプレゼンテイターです。しょうもないことへできないというプレッシャーはありますが、とてもありがたいことです。場合によってはプレゼンテイター料をいただけることもあります。 今回は、ひらがなラップソング、やおやロックなどの歌を紹介して欲しいという依頼だったのですが、歌の紹介だけで60分はもたないので、他のアクティビティーも紹介することにしました。 最新のホットなアクティビティーは「Who Wants Lollies? 」です。これは「クイズ・ミリオネアー(英語原題:Who wants be a millonaire ?)」をもとにした復習型のゲームです。いままで習った言葉や文化を4択のクイズにして答えていきます。くじ引きで選ばれた生徒がクイズに答えます。一問に付き生徒一人が選ばれます。10問連続して正解すると、クラス全員がお菓子をもらえます。もちろん、電話、オーディエンス、50:50というライフラインがあり、クラス全体で参加します。間違えると、はじめからやりなおしです。 BGM(答えを考えるときのダンダンという音楽)や金色の大きな蝶ネクタイを用意して、雰囲気をもりあげるのです。ものもんた風に間をたっぷりとって、「いいですか?」「ファイナルアンサー?」とやっていきます。用意に時間がかかりますが、それだけクラスは盛り上がります。 このコンフェレンスでも他のプロフェッショナル・ディベロプメントと同じようにネットワーク作りの時間があります。他の先生方と交流する時間です。これはとても貴重です。情報交換だけでなくお互いの悩みを相談することで、現場へもどる活力が出てきます。ともすればマンネリになりがちな授業に刺激を与えてくれます。 さぁて、がんばるでぇ!