学籍番号:E2011101
氏名:中村 有希
| ●慣れの問題もあるものの、入力機器(マウス、タブレット、キーボード)は、操作性の向上の必要性があり、出力機器(ディスプレイ)は、高齢の受講生でも問題なく利用可能となる考慮が必要と思われる。 |
| ●ビデオ映像の画質や動きについて、複数の受講生の進捗状況を頻繁に見る立場にある講師側からの評価が低かったが、今後、高速化の検討が必要と思われる。音声についても、受講生の独り言やマイクに触れるノイズ等で聞きづらいことがあって、講師側の評価が低かった。受講生側からの発言依頼、講師側からの発言許可等の仕組みが必要と思われる。 |
| ●ネットワークの伝送速度に関しては、カメラ映像の配信や端末間でのデータ転送については十分とは言えないまでも、実用的な利用ができるレベルであった。但し、ビデオの映像配信等、一部の機能については、今後の改善が望まれる。 |
| ●受講後に行った、離れた場所とのコミュニケーションについてのアンケートでは、受講生の62%が「とても良い」と感じており、講師と離れていることが大きな問題とはなっていない。 |
| ●「黒板では講義内容がすぐ消えて行くが、パソコンでは前の内容を確認できて理解が進む」という意見が示すように、マイペースの受講が行える点が、受講生側に評価された。 |
| ●一方、講師側からは、「受講生の進捗度や理解度が把握しづらく、教えにくい」との意見があった。 |
| ●本実験では、講師側及び受講生側の双方で互いの状況把握が難しく、質問のタイミングなど授業の進行ルール上のとまどいが見られた。 双方がどのような状況にあるのか、教室での授業ほどではなくとも、時々刻々の話題となっている画面や箇所、受講生側の理解度を把握し得るような画面など、豊富な情報のやりとりが望ましいことが分かった。 |
| ●家庭で遠隔教育サービスを利用する場合の可能性については、便利さを指摘する意見がある半面、家庭と異なる場所(教室)でなければ勉強に集中できないという意見も出ている。 |