りゅうがく


わたしは今、University of PEnnsylvania で勉強しています。
TESOLのマスターコースにいます。
TESOLについては、違うところでお話しするとして
留学するためのステップをご紹介します。
大学選びや、情報収集の場所などお役に立てたらと思います。

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           大学選び         どうやって選ぶか?何を基準にするか?誰に相談するか?

      出願に必要な書類   用紙入手方法 TOEFL GRE 試験情報

      願書を郵送する     賢い郵便局利用法      
 
     合格を手にする秘訣   アメリカの大学は何を重視するか?

     合格してからの手続き  

     VISA取得          ビザ申請に必要な書類、申請手順など。
     
 

 

   大学選び
 
   大学選びは当然慎重にしましょう。当たり前だけどね。
    
   
   1 どうやって探すか??? 
     多くの雑誌が出版されています。
     まず、それを手に取ってみましょう。
     その中には、どこに行けば情報が手にはいるのか書いてあります。
     わたしはアルク出版さんの「大学院留学辞典」を活用しました。
     毎年新刊が出されるので、正しい情報が手にはいるでしょう。

   2 インターネットでアメリカの大学を見てみる。
     「大学院留学辞典」の中にアメリカの大学院に関するホームページが
     数多く掲載されています。 わたしは大学院なので
     http://www.gradschools.com
           にアクセスしました。
     このページを通して各校へメールが送れます。

   3 とりあえず、大学のパンフレットが欲しい。
     インターネットだけだと、実感がわきません。(わたしの場合)
     何となくだまされているような感じなので、
     手にとって見てみたい!!と思いました。思うでしょう?
     2のホームページにアクセスし、
     「是非、パンフレットを送ってください」とお願いし、
     20校ほど集めました。
     ハーバードから小さな学校まで・・・。

   4 何を基準に決めるか?
     パンフレットを手に入れたら、わたしはリストを作りました。
     

     大学調査
     
           a)教育内容:   自分の興味に合った内容を提供してくれるでしょうか?
     
           b)教授陣:     自分の興味に合う研究をしている教授がいるでしょうか?有名人はいるでしょうか?
                 なんとチョムスキー氏はわたしの大学の卒業生です。
     
           c)プログラムのサイズと入学の可能性:興味のあるコースに何人くらい学生がいるのか?
                                                  毎年何人くらい入学できるのか?
     
           d)教育環境・施設:治安、寒さ、交通の便、自分の好みなど。
     
           e)留学経費:        私立の大学は当然学費が高いです。出願を早くすれば、
                                    奨学金を受けることもできます。
                    入学後にも奨学金が余っている場合があり、受けられることがあります。
                    大学院では教授のアシスタントを募集し、時給8ドル程度で雇ってくれます。
                     このお金は授業料の一部に当てられるようになっていて、
                                    直接自分の手には入りません。
     
           f)学生に対するサービス:図書館は何時まででしょう?学食はどのくらいあるでしょうか?
                    スクールバスは通っているでしょうか?ジムやプールは???
     
            g)治安:              来てみないと分からないのが本当のところです。
                        危ない所へは地元の人も行かないので、注意を良く聞きましょう。
     
            h)就職:              卒業後の就職はどうなっているでしょうか?サポートはあるでしょうか?

    
     大学選択条件

     a)専攻分野:  興味のある専攻分野があるかないか。
     
     b)教育レベル: 自分の学力に合ったところ。ハイレベルな学生が集まってくるところ
     
     c)留学期間:  たいていのMaster は2年間です。1年で集中的に終えるコースもあります。
    
     
     以上のような項目を作り、どれが一番自分に合っているのか、探しました。
     この方法で10校くらいに絞ります。
     その後物理的な条件で最終5校にまで絞りました。

     
     物理的条件
 
     a)TOEFLやGREのスコア:大学のレベルに合わせ、コロンビア大学などはぜーったい無理だった。
     
     b)願書出願締め切り:ハーバード、コロンビアなどの有名どころは12月1日が締め切り。
                                     わたしは4月に出したので、遅すぎます。
     
      
     これで5校になりました。
     第一志望と、そこそこの大学。
     わたしはとにかく準備が遅かったので、全て物理条件での選択だったと言えます。
     準備は早くしましょうね。
 

 
     出願に必要な書類
     1)願書(Application Form):大学から送られてきたパンフレットに入っています。
                     プリントかタイプをするように。と書いてありますが、手書きで余裕です。
  
           2)エッセイ(Essay):なぜこの大学のこの分野を希望するのか?   
                自分の今までの経験を織り交ぜ、自慢しましょう。英語ですよ。
    
     3)履歴書:高校時代からの学歴。職歴。研究歴など。特技なども織り交ぜ、自慢しましょう。
  
     4)推薦状:だいたい3通は必要です。身近な教授、上司からの推薦状です。
           大学が用紙を指定している場合もあります。
           また、推薦者が大学へ直接郵送する場合もあります。もしくは、願書に同封するかです。          
     5)卒業証明書:最終学歴の卒業証明書です。英語の卒業証明書は、和文よりも料金がかさみます。
             
     6)成績証明書:最終学歴の成績証明書です。
     
     7)財政能力証明書:留学に十分な金額が入っているかどうか見られます。
                 銀行でお願いすれば遅くとも1週間で手に入ります。
 
     8)TOEFL:受けましょう。受験しましょう。どんどん受けましょう。
           恥ずかしくない点数になったら、出願しましょう。大学院なら550点以上です。

     9)GRE:高い。金額が高すぎる。US$で120でした。今もそうかな?
          でも、どんどん受けましょう。コンピューターでの受験です。
          単語のパートは難しいです。できなくてもめげないで、論理、数理へ望みをかけましょう。
          三角形の定理など、日本人なら大丈夫。
          論理では「兄が徒歩で先に出かけ、弟が10分後に自転車で追いかけた・・・。」という
          鶴亀算が出てきます。でも、日本人なら大丈夫。

          GRE試験連絡先              電話による申し込みも可能です。
          Sylvan Prometric             この際振り込みはカードになります。
          162-0184            
          東京都新宿区新小川町6-36      ほぼ毎日試験は行われています。

                      03-3269-9601

     10)出願料:マネーオーダーかバンクチェックで支払うことを要求されます。
            郵便局からのマネーオーダー(国際郵便為替)が手数料も安く済みます。その分、郵便局員が             不親切だったり、マネーオーダーがなんたるかを知らず、時間がかかりますが・・・。
            コピーを取って置いた方がいいです。お金なので心配でしょう?
      
     
     願書を郵送しよう かしこい郵便局利用法

   さて、書類がそろったら大事な書類は全てコピーして、ファイルしておきましょう。
   そうしたら、ついに提出します。
   郵便局の国際エクスプレスメールが一番早いでしょう。4日程度で届きます。
   書類なら普通1200円です。エクスプレスメールをはじめて使うときには、印鑑と身分証明書が必    要です。その際、カードを発行してくれます。以降はそれを持ち歩くだけで済みます。
 
合格を手にする秘訣
アメリカの大学は何を重視するか?

出願書類の中で何を一番見ているのでしょうか?
トフルなどのテストの点数はそれほど関係ありません。
推薦状とエッセイです。
力を入れましょう。
推薦してくださる方がいるのなら、1回でも2回でも、しつこく書いてもらって出しましょう。
効果はてきめんです。

1 しつこくする
2 どの書類にも手を抜かない
3 きれいに書く
4 見やすいように封筒へ入れる
5 あなたの大学が一番良いと褒めちぎる
6 推薦状を頼む人を間違えない

アメリカの大学はゆっくりです。何もかもがスローペースです。合格が分かるまでに3ヶ月くらいかかることは普通です。イライラしないでください。1ヶ月半たって気になってきたら、メールを出したり、電話をかけたりして、自分のアプリケーションフォームがどうなっているのか、
聞くのも良いと思います。その際、電話をたらい回しにされても、めげないでください。
 

合格してからの手続き

待ちに待った合格通知を手にしました。やったっ!!
しかし、ここからも大変です。

1.  I-20について ビザ申請許可証
  
  これはビザ申請許可証のことです。
  大学から送られてきます。
  受け取ったら内容をきちんと確認しましょう。
  名前、現住所が合っているか。自分の希望したコースになっているか。
  「英語力がある」という欄にチェックが入っているか。
  
2. 住居を探す。
  
  大学から送られてきた資料の中に、Housing という書類があります。
  熟読しましょう。寮やキャンパス内、キャンパス外の住居情報がかかれています。
  連絡は電話でもメールでもできるでしょう。
  郵便は時間がかかるのでやめましょう。

3, 授業選択
   
   渡米前に授業申し込み期間が迫ってきます。どの科目をとるか、熟読しましょう。
   必要ないもの、単位にならないものなどとらないように、注意しましょう。

大学によって書類はまちまちです。
一概にこれとは言えません。とにかく良く読んでね。
 
 

VISA取得方法 
 ここではわたしの取得した学生ビザ(F-1)についてのみ述べます。

1)ビザ取得に必要な書類
 a. 日本国政府発行のパスポート
 b. 写真1枚(3.7×3.7)、正面、無帽、無背景、6ヶ月以内のもの
  c. I-20 本人が入学する大学から発行されたもの
 d. 財政能力証明書
 e. ビザ申請書(OF-156)
    アメリカ大使館の入り口、アメリカ総領事館にて入手できます。旅行代理店にも置い    てありますが、無料でもらえる場合と、もらえない場合があります。ビザ申請の代行を    依頼するか、たまたま社員の気前が良い場合は無料でもらえます。
 f. ビザ申請手数料払込票
    45ドルの申請料が必要です。
        振込先    東京三菱銀行赤坂支店
        当座預金   3151583
        口座受取人 駐日米国大使館査証申請料受入口
  g. 成績証明書 最終学歴の数年にわたる成績証明書
 h. 日本とのつながりを示す文書
    わたしの場合は特にこれといって添付しませんでしたが、大学に提出したものと同じ    エッセイをつけました。その内容を少々変え、日本に帰国する意思を示しました。
 

2)申請方法
  
  1 旅行代理店による代理申請
    旅行代理店が申請者に代わって、申請してくれます。旅行会社によってまちまちです    が、通常1ヶ月から2ヶ月の余裕がないと、引き受けてもらえません。
  
  2 郵送による申請
    必要書類と返信用封筒を同封して、アメリカ大使館に郵送。
    返信用封筒はA4サイズ、住所、氏名を明記の上、270円切手貼付すること
    通常1週間から10日かかる。
    
  3 投函による申請
    2と同じように封筒を準備し、大使館の入り口のポストへ投函する。
    通常1週間から10日かかる。
 
  4 本人直接申請
    予約をし、直接面接をして申請する。木曜日しか行われていない。
    その日のうちにビザがおりる。
    予約はファックスで。
 

  アメリカ大使館 (ビザ申請先)
  107−8420 東京都港区赤坂1−10−5
           アメリカ大使館領事部ビザ係

   ビザの電話案内(ダイヤルQ2)  0990-5-26160
      Fax  03-5570-5041