香月朔也の自己紹介…って何から書けばいいのかな。居住地:中3の時に父親の転勤で、アメリカはイリノイ州、シカゴ近郊に引っ越してきて、以来13年ずっと居ついていましたが、8月にニューヨーク州ローチェスターに引っ越ししてきました。生まれたところは、神戸なんですが、渡米する前にいたところは明石。
魚魚魚(…知っている方は笑ってください)、の美味しいところです。
音楽生活:小学1年生の夏のある日、学校から帰ってきたら、ピアノがあったんですよ。幼稚園の時から、ずーっと欲しくて、それを知った祖父が誕生日に買ってくれたのです。それ以来、途中ブランクあったりしながらも、ずーっと音楽をやってきて、修士号まで取ったにもかかわらず、ピアノを辞めて(職業で、という意味)、図書館司書になる資格を取ろうと思っているのが2000年の秋現在です。
ここへ引っ越してきた理由は、伴奏をやろうと、某音大の院へ入り直したんですが、これが間違いだった(爆)。他人が見たらどうってことないかもしれないけど、自分にとっては取り返しのつかないトラウマを抱えてしまい挫折するハメに陥りました(苦笑)。学生時代に選択で取ったパイプオルガンは、今もずっと続いています。あの、とてつもない「シンセサイザー」は、私にとってとても魅力的な楽器で、実はかなり早い時期から(小学校6年生くらいから)ずっと習ってみたかったんですよね。バッハが好きで、小フーガト短調や、トッカータとフーガニ短調なんかは弾いているととても気持ちいいです(笑)。誰もいない時に、栓を全開にして、轟音で弾くのはストレス解消になったりします。なので、練習場所確保と、生活の足しに小さな教会のオルガニストをやらせてもらっています。私のなかで、オルガンを弾くこととピアノを弾くことは全く別のことになっているので、ピアノのトラウマはオルガンまでは浸食しませんでした(笑)。
読書生活:読書に関する一番最初の記憶は母親に読んでもらってた「きかんしゃやえもん」(ご存じの方いらっしゃるかな)なんですよ。もう大好きで、一冊めの本をボロボロにして、もう1冊かってもらったくらい。子供の時流行ったゲームウォッチとかは買ってもらえなくても、本だとすぐ買ってもらえて、およそ定番な子供の本って殆ど家にそろってた気がします。「しろいうさぎとくろいうさぎ」「ぐりとぐら」「もぐらとずぼん」「おおきなおおきなおいも」「11ぴきのねことあほうどり」「ぼくはおうさま」エトセトラ、エトセトラ。「クレヨン王国」もあったかな。後悔しているのは、母が持っていたエラリィクイーンを読み損ねたこと。母は昔からミステリが好きで、クリスティもクイーンも多分当時出版されていたのは全部持っていたかもしれない…。
現在夢中なのは有栖川有栖先生の作品です。作家アリスのシリーズですね。他にどんなのを…というと、言葉の匣を見ていただければ分かるんですが、けっこうミーハーで無茶苦茶です。京極夏彦、森博嗣、桐野夏生、高村薫、エトセトラ。芥川龍之介はもうずっと長い間好きです。教科書に載っている作品以外のがすごいっていうことに気がついてからは…。きらっと光る言葉のセンスを持っている人、西条八十、萩原朔太郎、谷川峻太郎も大好き。言葉使いという意味では、文語訳の聖書も棄て難いですね。