わはははは、あべくん
フィラデルフィアが何にも無いところなどといってしまって、すっかり自らの無知をさらけだしてしまったようだね。きみ、いい大人としてはずかしいですぞ。ということで、今回は社会人としての教養をれくちゃー致しましょう。
フィラデルフィアは現在、全米第5位の都市なのです。
東海岸ではニューヨークに次いで2番目ですし、メトロポリタン規模の人口は580万人にものぼります。
(林間学校で訪れる高萩のようなところといっしょにしてもらちゃぁ…)
なんといってもフィラデルフィアはアメリカが植民地時代、そして独立後もずっとアメリカの中心地でありました。独立宣言を書いたのも憲法を作ったのもフィラデルフィアですし、かの有名なリバティベルもこの町に古くから現存しており、南北戦争のときにも自由のシンボルとして活躍したのです!アメリカの国旗をはじめて作ったのもこの町在住のベッツィっつう女性です。ということで、ここは全アメリカ人憧れの観光地です。観光用のバス、トローリー、馬車なんかがオフィス街を抜けて走っている ところはちょっとロンドンに似ているかもしれません。
また、そのようなわけで、「アメリカはじめて物語」が豊富です。
なんでも、ここにアメリカで最初のものがあるわけです。動物園、銀行、造幣局、病院、医学部、……。そいうところは、東京をニューヨークにたとえれば、横浜のようなところですね。
医学、薬学の分野でもここはアメリカの中心的役割を果たしてきたんだって。(あの野口英世も私の通っているペンシルバニア大学に留学したのだ)だから有名製薬関連企業もここらにはたくさんあります。
どうです、勉強になりましたかぁ。
そうそう津田梅子の留学先もフィラデルフィアだったんだとさ。
当時から日本人の憧れの留学先だったことがうかがえますね。
参考までに、フィラデルフィアが舞台になっている映画のうちほんの少しだけ、名前を挙げます。 観ていたら、思い出してみましょう。
シックス・センス(1999)
刑事ジョン・ブック-目撃者(1985)
大逆転(1983)
フィラデルフィア (1993)
Rocky (1976)
