今は2000年。世の中を騒がす、2組の怪盗がいた・・・。
月あかりの下で【1】
「待てーーー」 ドドドドド〜 警察は、1人の少女を追っていた。
「待てって言われて待つんだったら、誰も逃げませんよ〜だ!」
真っ黒な長い髪、緑のスカートのセーラー服に身を包んだ少女。 名を 「かごめ」
少女は、警察を振り切って、1つの廃ビルに降り立った。
「珊瑚ちゃん。見て!今日もうまくいったよ〜。」
彼女が盗んだのは、「四魂のかけら」と言う四魂の玉のかけら。
「お帰り。かごめちゃん!」
こちらは、「珊瑚」 かごめより少し大人っぽく、髪は後ろで1つにくくっている。
「ありがとう。助かったよ。弥勒が一人いないだけで、全然違うね〜。」
その弥勒は、頭に大きなこぶをつくり、珊瑚の足の下で、のびていた。
「このコンビも、弥勒がいないと、タダの体力バカしかのこらないのね。」
「どこの誰が、体力バカだと〜!!」
「げっ、体力バカ!?あんた、生きてたの〜!」
「けっ、そんな簡単に死んでたまるか!」
長い銀髪に、犬耳の少年「犬夜叉」。
「お〜犬夜叉、無事でしたか。」
いつのまにか、起き上がっている弥勒。その手は・・・珊瑚の尻のほうに行き・・・
「ひ!!!こんの〜、スケベ怪盗!」
バチーーーン!!!珊瑚の手は、弥勒の頬に”見事命中”
「ハアハア。行こう、かごめちゃん!」
「あっ、こら。四魂のかけら渡せよ!」
「やだよー。誰があんたなんかに、渡すもんですか!」
そう言って去っていった。
「あいつら〜!!」
「犬夜叉。もう、妖怪になるのはあきらめなさい。」
「何でだよ!」
「こちらのかけらは、3つ。あちらには、少なくとも10個はあります。それに、怪盗珊瑚たちがでてき
てからは、うまく盗み出せたことはありますか?」
「う”!それは・・・」
「ほれ、見なさい。珊瑚たちが出てきてから、10回盗もうとして、10個とも盗られてます。ここは、
あきらめましょう。」
「何バカなこと言ってんだよ!3つはあるんだから、むこうも玉は完成しない!!」
「ですが・・・」
「そんなこと言ってるひまがあるなら、さっさと次の獲物を見つけろ!!」
「ふ〜。しかたありませんね〜」
次の日・・・
「おい、朝から何やってんだよ。」
弥勒は、パソコンを見ていた。
「犬夜叉、これを見なさい」
「何だよ。」
「げ!!」
パソコンには・・・
今夜午前0時に、○×美術館の、
<神様の宝箱>を盗みに行きます。
気が向いたら来てね!ヘボ怪盗さん。
待ってるわよ。
from怪盗かごめ・怪盗珊瑚
「あいつら、なめやがって〜!!」
「いや〜、待っててもらえるとは嬉しいですな〜。」
弥勒は、すでに舞い上がっている。
「おい!悔しくねーのかよ!」
「何がですか?」
「ヘボ怪盗呼ばわりされるのが!」
「別に、なんとも?」
そうあっさり返され、怒りはおさまってしまう。
「ところで、行くんですか?」
「あたりまえだろ!!今度こそ、かけらを頂くぜ!」
<<あとがき>>
あ〜全然だめだ〜!!!私は、ものすごく文が下手です。でも、いろいろな人の投稿小説を読んで、私も書きたいと思いました。こんなに下手でも読んでくださった人、ありがとうございました!かめぽんは、とってものろいです。(だから、かめなんです)それでも、続きをがんばって早く書くので、またお願いします。 できれば、感想もお願いします!
月あかりの下で【2】
「おい、弥勒!何で10時に来るんだよ!予告した時間まで、2時間もあるぜ!」
「まあいいじゃないですか。女子(おなご)に待たれるより、待つほうがいいでしょう?」
「そうゆうもんか?と、いうかあっちはもう来てるみたいだぜ。」
「なに!!珊瑚はどちらに?」
「あそこの、木の陰だ。」
それを聞くなり、弥勒は犬夜叉が指を刺したほうに行ってしまった。
「おっおい、弥勒・・・・・・」
(はあ、弥勒のやつ、珊瑚のことになるといっつもこれだ。)
すると、犬夜叉は大きな木の前に行き、上を向いた。
「おい、怪盗女。そこにいるんだろ、降りてこいよ。」
「あっ、ばれてる?」
「あたりまえだ。俺は、鼻が利くんだ。」
「ホントは降りたいんだけど。登ったのはいいんだけど、降りられないの。登ってきてくれない?」
「何で俺が・・・」
そう言いながらも、かごめがいるところまで飛び上がるのであった。
「ごめんね。」
「何でおまえが誤るんだよ。怪盗女。」
「ちょっとあんた、怪盗女ってゆうのやめてくれない?私は、か・ご・め。分かった?ちゃんと名前で呼
んでよね!」
かごめは少し頬をふくらませる。
「気が向いたらな。」
「なによ〜。名前でよぶくらい、いいじゃない!私も、犬夜叉って呼ぶからさ!」
「それより、俺のとこにも予告状よこしたんだから、なんか用があるんだろ?」
「あははは・・・そんなとこかな〜」
「なんなんだよ。」
「実はね、昨日の盗みで足、くじいちゃって。そのときにはすでに、予告状出しちゃってて・・・。それ
で、お願いなんだけど今日だけでいいからあたしの足代わりしてくれない?おぶってくれればいいか
らさ。」
「珊瑚に言えばいいだろ?」
「あんた何考えてるのよ!珊瑚ちゃんは、女の子よ!そんな事頼めるわけないじゃない!!」
「だからって俺に言わなくてもいいだろ!!!」
「あんた、声が大きいわよ!見つかったらどうするのよ!」
「ね!お願い!なんでもするから!!」
その言葉に、犬夜叉は反応した。
「本当に、なんでもするんだな?」
「嘘はつかないはよ!でも、ちゃんと盗み出せたらよ。」
「分かった。」
「ねえ、何で犬夜叉は四魂のかけらを集めてるの?」
「妖怪になるためだ。こんな中途半端な半妖はいやだ。」
「あんた、半妖だったの!!」
「おまえ、気づいてなかったのか!!」
「全然。とゆうか、あんたが妖怪だとか考えたことなかった。」
(こいつって、バカだ・・・)
「だって、そんなこといちいちこだわってたら、友達なんかできないでしょ?」
「俺のことも、『友達』って言ってくれるのか?」
「もちろん!敵でもあるけど、大切な友達だよ!」
かごめは、とびっきりの笑顔で言った。
(かわいい・・・・・って俺なんてこと考えだ!/////)
犬夜叉は、顔があつくなるのを感じた。
「何やってんの?顔、赤いよ?」
「なっ、何でもねえ!!//////」
そう言って、おもいっきりかごめに背を向けた。
(何だ?この気持ち。)
「もうすぐね。5、4、3、2、1。」
「しっかり、つかまってろよ!」
そう追って、ものすごい勢いで走り出した。
<<あとがき>>
なんか、よくわからないです。