2000/06/12
趣味のコーナーの開始です。
今日はこれといって書くこともないのですが、お薦めのCDでも
紹介しておきましょうかね、、、
私は洋楽が好きでかなりの金額をCDの購入につぎ込んできました。洋楽
を聞き出したのは小学校の3年生の頃でした。
もう30年になるのか、、、感慨深いものがあります。
早速、一枚紹介しましょう。
JOE WALSH “JOE  WALSH  LIVE”
シャランQのハタケが大好きなギタリストだそうです。
実は彼にこのアルバムを紹介したのは私だったりします。
今辺の顛末もそのうちここに書くことにします。
WEST COAST ROCKの名盤です

2000/06/20
私は、学部生のころ体育会のサッカー部に所属していました。
従って日本代表の試合がテレビであるときは必ず観ます。
しかし、日本の放送局製作のサッカーの試合の放送を観ているといつも寝
てしまいます。なぜかというと退屈なのです。試合の内容ではなくてカメラ
ワークが退屈なのです。
日本の放送局は選手の表情を追いかけようとします。サイドをドリブルで駆
け上がる選手を上下にぶれないで画面の中央に据え続けるのは大層難し
いカメラワークでしょう。しかし、これではまったくスピード感がでません。
イギリスやドイツの放送局の場合、こういう状況ではハーフライン付近では
アップで捕らえておいて、ゴールラインに選手が近づくとカメラはググッと引
いてきて、センタリングの瞬間には選手は画面の端に位置して、画面の反
対側にはゴールキーパーや中央に走りこむオフェンス、カバーに走るディフ
ェンダーが映っています。このような、ボールの無いところでの刻々と変わ
る状況にサッカーの醍醐味があります。
テレビでサッカーを観て「退屈やな〜」と感じている人は多いと思いますが、KBSやテレビ大阪あるいは衛星放送でやってる海外製作のサッカーの放
送を観てください。イメージが変わるかもしれません

上の私の文章に掲示板上で以下のような書き込みがありました。書き込みをされた方には許可を得ておりま
せん。完全な著作権違反です。許してくださいm(__)m反応があると嬉しくてつい、、、

趣味のコーナーを見ました。
俺も非常に同感です。あのカメラワークじゃ試合のおもしろさも半減しますよね。あと俺が思うのは、サッカー中継の解説者についてです。日本の解説者はどうしてあんなに誇張して解説するのか。特にNHK、BSの原さんの解説は聞いていてむかむかします。ゴール前ではなんでも”シュート”と言わないで欲しいです。
思ったことをかいただけなので気にしないでください。
ほなまた。

 サッカーに限らず日本のメディアっていうの
 は、ヒーローを勝手に作ってその人ばっかり
 取り上げ過ぎですよね。中田カメラなんかそ
 の代表。90分で中田がボールに触るのな
 んて多くても5分くらいやっちゅうねん。太田
 ゼミでマスコミに行きたい人とかはその辺を
 どうにかできるように頑張ってください。
>すーえ
 原さんは、シュートを撃つたびに「入った!」
 と叫ぶのでボクも嫌いです。さー今日はEU
 RO2000を見に行くぞ!!スペインも良い
 けど、やっぱストイコヴィッチを応援しちゃい
 そう。
>K’sさん
 ビーチサッカーに向けて体絞っといてくださ
 いよ。サッカーの話題ばっかでごめんなさい。
  それではまた。

2000/07/12
「趣味のコーナー」の更新です。某メール・マガジンからの依頼で私が書いた文章です。掲示板に書き込みを続けているとたまに、原稿執筆の依頼が着たりします。
------------以下がその時の文章の前半部分です-------------
【 JAZZ を聞くということ、、、 】
 「どんな音楽が好きですか?」と聞かれて「JAZZ が好きです」ってい
うとそこで音楽の話題は途切れてしまうことが多い。これで、私が男前
であれば次のような男前方程式が考えられる。

男前+解らない音楽を聴いてる=ミステリアス=セクシー=大人の魅力

と勝手に解釈され、数時間後には気分よいこと甚だしいという展開もた
まにはあろう。が、生憎、私は生粋のモンゴロイド顔であり、シンガポー
ルで「お前みたいな顔の日本人が居るはずがない!!」とまでいわれ
た男である。従って、上の男前方程式は私の場合 次のようなモンゴロ
イド JAZZ 方程式に変化する。

モンゴロイド+解らない音楽を聴いてる=変=障らぬ神に祟りなし

っで、結局「へ〜??」って言われてチャンチャンである。私が「JAZZ
が好きだ」といって、瞳孔が開き、涙目になった異性は皆無である。

 今回発行人から JAZZ バージョンの執筆依頼がきたのであるが、基
本コンセプトは「一人でも多くの女性が涙目になりますように」という、私
の願いとスケベ根性が出まくりの内容になるのである。

 といっても私程度の JAZZファンには同性にも敵がいる。所謂、JAZZ
マニアとミュージシャンである。このようなカテゴリーに属する人からす
ると今回ご紹介するナンバーは「私、音楽マニアなんです!好きなの
はB'z と GLAY!!」などという輩と同類に見なされそうな選曲である。
 基本的に私のレコードと CD のライブラリーから選んである。私はマニ
アが唸るような掘り出し物やレア盤をまったく持っていないのである。

 ここで一言開きなおらせていただく、、、

 声を大にして言いたい!!JAZZ の CD は多すぎる!!
 俺は貧乏なんやぞ!!そやけどジャズが好きなんじゃ!!
 金があったら何ぼでも買うたる!!金が続かんのじゃ!!号泣(T_T)。

 ということで、マニアの方からの批判をかわす卑怯な手を先に打って
おいたので遠慮することなく手垢の付いたような曲(但し、名曲名演奏
には違いない)を御紹介して行く。


□お気に入りの一枚

【 CHARLIE PARKER/NOW'S THE TIME 】
迷った。「もっとお洒落な KIETH JARRETTにした方が女性が喜ぶんと
ちゃうやろか」とか「クラブで掛かりそうな FUNKYなのにしたほうが受け
るかな?」なんて邪念が頭をよぎる中「迷った時は初心に還れ」という
川上哲治の教えに従って、私が STRAIGHT JAZZ に開眼することにな
ったこのアルバムを選んでみた。

 正直にいうと、JAZZ が苦手な人にとって取っ付き易いという音楽では
ない。が、騙されたと思って、2000円便所に落としたと思って、このCD
を買い ヘッドホンを着けて大きめの音で5回聞いてほしい(鼓膜が破れ
る程大きな音で聞いて難聴になってしまっても当方としては責任をとれ
ません。あくまで自己責任でお願いします)。

 特にラッパの音が途切れたときの息遣い、シンバルの音の変化、ベー
スの残響音に耳を澄ませていると、音楽の生々しさ=活力が感じられる
瞬間があるはずである。

あえてもう一度言う。繰り返して聞いてほしい!!

 JAZZ は「音」である。旋律もあるが、まず「音」ありきである。JAZZは
数回聞いて口ずさめるような旋律だけで出来ていることは少ない。数秒
間の短い美しいフレーズが転調をしながらこれでもかと出てくる、だから
聞き込むほどに新鮮な発見があるのである。

 現在発売中の日本版の CD には 7 曲目から10 曲目まで「CHI-CHI」と
いう同じ曲が別テイクとして収録されている。つまり、この CDを5回連続で
聞くと「CHI-CHI」を20回聞くことになる。

 これぐらい聞けば嫌でも個々の違いが耳に残るだろう。これが私がこの
CDをお勧めする隠れた理由である(どこが隠れてんねん!!→自分)。


□お気に入りの一曲

【 KIETH JARRETT TRIO/WHEN I FALL IN LOVE  】

KIETH JARRETT TRIO の東京での演奏を収録した「STILL LIVE」とい
う二枚組みがある。その中に収録されている バージョンである。

シンとした会場の空気の中からゆっくりとピアノの音が立ち上がって
きて、そこへドラムの JACK DeJOHNETTE がスネアをブラシで擦る音が
波の音のように漂ってくる。期待どうり GARY PEACOCK のベースが低
音を絡み付けるように寄り添ってくる。ここから曲が終わるまで8分22秒
の至福のひと時を過ごすことが出来る。

 ここで、女性に注意を呼びかけたい。もし、好きでもないの男と車に乗
っていて その男がこの曲をカーステでかけたら すぐに心の中で軍艦マ
ーチを奏でてほしい。 さもなくば ロマンチックな雰囲気に押し流され取
り返しのつかない過ちを犯すことになる惧れがある。

 「この曲止めて!!」といっても安心するのは早い。男は「この曲嫌い?
ほな、これにしよ!!」と言いながら STIEVIE WONDER の「RIBON IN 
THE SKY」で攻めて来るかもしれない。くれぐれも音楽のマジックに負
けないように。音楽のマジックに抗するには心の耳を塞ぐしかない。