蚕機能生理学講座(非公式)


(通称蚕機:さんき)

正式には、信州大学繊維学部応用生物科学科蚕機能生理学講座といいます。 現在の構成員は、教官3名と博士課程2名、修士課程5名、学部生4名です。 他の講座や研究室に比べてどちらかというと少数で生活しています。 研究対象としては、
カイコ(Bombyx mori)
エビガラスズメ(Agrius convolvuli)
テンサン(Antheraea yamamai)
の三種類が主なものです。

今時珍しいカイコを中心とした研究を行っている研究室です。
同様の研究室は日本全国探しても数えるほどしかないのが現状です。
「養蚕なんて」とよく言われます。そんなに養蚕って古いことなのでしょうか。シルクのことを身近にあるからこそ気づかないのかもしれませんね。日本国内でのシルクの生産するための養蚕は落ち目かもしれませんが、まだまだ世界の需要はコンスタントにあるのです。採算さえあえば日本でも養蚕は成り立つのです。なぜならば、日本はシルクの輸入国だからです

カイコなどは厳しい環境ではありますが、私たちは今カイコを使って研究したり、養蚕に関する研究していることに対し誇りと自覚を持っています。

カイコは使っていますが、本研究室のキーワードを挙げるとしたら、宇宙、食物の選択機構、新繊維などといった科学の先端的なこと(ナウなこと)もやっています。徐々に形を変えながら、昆虫の生理機能や遺伝子の発現機構なども明らかにしていくつもりです。

予定としては、数年以内にうちの研究室のカイコがスペースシャトルに登場する予定です。そのときまで注目していてください。 ところで、当講座の特徴としていえることは、教官が学生にお茶を入れてくださることと週に1回以上は土いじりをしていることでしょうか。
また、たまに昆虫を料理して食べることもありました。(今年は事情により食料用の昆虫は飼育しておりません。食べたときは気味悪がられました。はぁー。)
それから、カイコやエビガラスズメ、天蚕といった昆虫を飼うために、それに関連した飼育樹や植物の管理をすることも重要な役割です。春にはサツマイモを植えて、秋に収穫するなどということも行っています。

昆虫に関するご質問、ご意見などございましたら、何でも結構ですので、お申し付け下さい。適切なお答えができるかは分かりませんが、お答えします。さらに、必要ならば適当な研究所や他大学の研究室をご紹介いたします。
興味のある方は実際に当研究室へ一度お越し下さい。研究室をあげて歓迎いたします。

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蚕機能生理学講座公式HP

住所:386-8567 長野県上田市常田3-15-1
名称:信州大学繊維学部応用生物科学科蚕機能生理学講座
電話:0268-21-5334 fax:0268-21-5331

© 1997 yamamasa@dg.mbn.or.jp


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