有機化学1及び演習 留意事項
1.遅刻は10分以内。私語が甚だしい場合は退室。
2.成績評価は期末テスト+「テキストの問題を黒板で回答したことによるボーナス点」のみ(一部英語で出題する可能性あり)。ただし、成績が悪い場合、予告あり/なしの小テスト、中間テストによって救済措置を講ずる。小テストなども英語で出題する可能性がある。英語で出題する場合、テキスト脚注にある専門用語については理解できるものと見なす。なお、本講義の範囲はマクマリー 有機化学(上)1−11章である。
3.2010年度もテキスト中の問題について、学生を指名して解答してもらうこととしました。解答すれば、内容にかかわらず少しだけ加点します。それが、「2」で記した、「テキストの問題を黒板で回答したことによるボーナス点」となります。
4.参考書:マクマリー 有機化学ホームページ (http://chemistry.brookscole.com/mcmurry6e/)。期末試験の問題は半分くらいはテキストやホームページ内の問題(英語)、及び類似問題から出す。ホームページには理解を助けるグラフィックなどが多数収録されているので最大限活用して欲しい。
5.有機化学1ホームページ(質問はこちらへ)
http://www.geocities.jp/tusorganic1
メールアドレス
ssaito@rs.kagu.tus.ac.jp
有機化学1及び演習 実力のつく勉強法
せっかく講義に来ているのですからできるだけ力の付く形で勉強した方が得です。勉強法についてコメントしておきます
良い勉強法(特に講義について行けない人にはお勧めです)
1.前回の講義範囲の問題をあらかじめ解く。また章末問題はあらかじめ解いておく(答えがわからなくても良いが、考えておく。章末問題は解説する問題をあらかじめ指定します)。その上で講義に出席する。
2.講義を理解する。大事なところは理解しながらノートをとる(単なるコピーをしても身につきません。解いていない問題の解答を写しても力はつきません)。
3.分子模型もできるだけ持ってきて使うと理解度が上がる(必要なときはあらかじめアナウンスします。特に立体化学について考えるときには有用です)。
悪い勉強法
1.全く問題を解かずに講義に出席する。
2.講義中は寝る。黒板にかかれたことを単純にコピーする。
私の計算によれば大学の講義に出席するために一人あたり1日1万円弱かかります。お金を出してもらって勉強させてもらっているありがたさを感じて勉学に励んでください。時間とお金を無駄に使うか、有効利用するかは君達次第です。化学の実力がつかなければ近い将来に必ず後悔することになります。
わからない点があれば直接研究室(5号館5階)に来てもかまいませんし、メールを送ってもらってもかまいません。わからないままにはしない方がいいです。
ちなみに2009年度の実績では再試を受験したものは約120名中15名程度、そのうち再試に合格しなかったものは10名程度です。前期の試験がぎりぎり以下だった者の多くが再試になっています。また、再試になる学生の多くは出席していない学生です。データ上は前期の勉強が非常に重要、出席することが重要ということになります。勉強すれば解ける問題しか出題しません(例外:小テストのごく一部の問題)。一夜漬け、あるいは過去問を勉強しただけでは単位がとれないと思います。きちんと勉学に取り組まなかったがためにあとになって後悔する学生が毎年います。