刑事司法研究会紹介
<法政大学刑事司法研究会>
名前は、かなり固めである。どこぞの、専門的な研究機関とも取れる名前だ。この名前のおかげで、少しの利益と、多大なる迷惑を受けつづけてきた。
その実を、お話しよう。
我々は、単なる、大学生のサークルである。週に1回は、「学習会」とかいう名前の活動を行っている。担当者が、レジュメ(プリント)を用意し、それをもとに、学習・議論をしているのだ。そういえば、聞こえはよい。ただ、所詮は、オバカナ大学生の集団。毎週毎週、勉強をした気になって、その後の飲み会やお遊びのことばかり考えている。要は、大学生のサークルである。ごく、フツーの・・・。
ここまで書けば、我々が得た利益と迷惑も想像に難くない。つまり、利益とは、お馬鹿でも、少々すごく見えちゃったりすること。迷惑とは、お馬鹿なのに、少々すごく見られてしまうこと。
まぁ、どうでもいいことだ。
さて、われらのサークルは、1996年に設立されたばかりだ。歴史も、浅い。そこに参加する人間も、また浅い。真夏の青空よりも、みんな青い。あと10年もすれば、少しは熟れてくるのだろ。きっと、たぶん、おそらく・・・。そんなわれらも、結構楽しくやっている。勉強したという充実感によるものか、あるいは、阿呆なほど遊ぶその体質によるものかは、秘密である。そう、我々は、刑事法を学習するサークルなのだ。だから、ここでもそちらに重きをおきたい。建前とかいうやつは、重要なのだ。
<学習会>
毎週毎週、懲りずにやっている、イチオーわれらの財産である。
持ち回りで、担当者がレジュメ(プリント)を用意する。そのレジュメをもとに、質疑応答や議論をしながら、勉強しようって算段である。大体、2〜3時間ぐらいである。
その内容は、時期によって異なる。
4月から7月の前期は、刑事法の基礎を勉強する。新入生が入会してくる、っていう理由もある。上級生が、刑事法の基礎を忘れているという、理由もある。まぁ、いい。その内容は、刑法・刑事訴訟法・刑事政策、ってやつだ。必要な知識と理解を、この時期に、ツメコウモウってわけだ。
8月は、勉強をする季節ではない。この季節、学校にいっていたら、われらの頭も腐ってくる。そこで、一発、合宿をするのが恒例だ。学習会をしつつ、遊びつつ、飲みつつ、ってな要領だ。毎年、長野県木島平の民宿「ふじや」にお世話になっている。なかなかいいところだ。迷惑はかけっぱなしであるが・・・。学習会の内容は、前期とは、異なってくる。刑事法の学習だけではない。ちょっとした社会問題もやってみようと、少々無謀なことをしちゃうのだ。あるいは、刑事法をさらに探求しようと思ってしまうわけだ。過去の例でいえば、「冤罪」「医療問題」「インターネット上の問題」などだ。あとで書くが、秋には、我々の発表会がある。まぁ、その下準備でもあるわけだ。
9月から11月くらいは、ちょうどビールから日本酒へと、かわっていく季節だ。この後期は、われらの発表会を目標にやっていく。「学術大会」ともいうし、「公開学習会」ともいう。まぁ、どちらでもいい。夏合宿で勉強したことを、さらに焼きなおし、11月にはみんなに発表しちゃうわけだ。結構、地道な作業が続いたりする。発表会では、われらの発表はもちろんある。「んな質問フッカッケてくるなよ・・・」とか思いながら、みんなで青い顔をする時間だ。さらには、著名な弁護士や教授を呼んだこともある。講演をしてもらうのだ。よくぞ、われらに付き合ってくれたものだ・・・。
発表会が終了すると、一応、当年度の活動は終了する。世代交代の時期だ。12月からは、新しい政権で学習会が進む。ただ、そんなには時間がない。正月は休むし、1月はテストだ。残り少ない時間で、まだまだやり残したこと、興味のあることを、やっていく。テストが終了したら、翌年度の新入生を迎える準備だ。4月には、新入生歓迎公開学習会、とかいうものをやる。その準備だ。まぁ、大学が休みの時期なので、活動自体は少ない。それより、我々にはやることがある。遊ぶこと、稼ぐこと、そっちのほうが重要である。
まぁ、あとは、その繰り返し、ってやつである。
<レクリエーション>
こちらこそが、われらの大事な仕事である。と、いっても、大したことをやるわけでもない。飲んで、踊って、気持ちよくなれば、それでOKである。もちろん、酒を飲めない人間もいる。そーゆう人間は、食って、踊って、気持ちよくなれば、OKだ。
さて、忘れてはならないのが、くるま。大学1〜2年ぐらいで、免許を取る人間が多い。財布が、重い病気にかかっていれば、この限りではない。それはともかく、免許を取った人間のやることは、大体同じだ。乗りまくる・・・、サルのように乗りまくる・・・。とくに、自宅にくるまをもっているやつは。となれば、1人でドライブするよりは2人で、3人で・・・・・ってな、発想になる。つまり、おやじからくるまを奪い、仲間をラッチって、どこかにいっちゃおう、ってなわけだ。その餌食となった被害者は、数知れない。ただ、事故・違反が未だにない、ってことは、自慢できる。
また、有志でスキーやったり、紅葉狩りに行ったり、お酒狩りに行ったりと、様々だ。となりには、国際法研究会がある。似たようなサークルだ。一緒に飲んだり、遊んだりと、交流も多い。
<法学部法学会>
刑事司法研究会の上部組織に「法政大学法学部法学会」がある。というよりは、われらをはじめ、国際法研究会と法律相談部で、その組織をつくってる。
法学部法学会は、法政大学法学部教授会から公認された組織なのだ。それゆえに、ヒジョーな高待遇を受けている。その中でも大きいのは、法学会費を使わせていただいていることだ。国際法研究会や法律相談部も同様である。法学部法律学科の学生から、600円を集めさせていただき、それをサークルの勉強に役立てているのだ。本を買ったり、発表会時の講師の謝礼などに、使わせていただいている。
本来ならば、自分の金で勉強するべきのだろう。ただ、法学会費のおかげで、発表会などの企画もできる。法政大学、法学部、学生の皆様方には、感謝の念に絶えないものがある。その気持ちはいつまでも持ちつづけて、頑張っていこうと思う。
<法政大学刑事司法研究会 所在地>
法政大学 刑事司法研究会
住所:東京都千代田区富士見 法政大学内 学生会館 BOX202
電話:03-3264-9682(呼) 只今故障中
飯田橋駅(JR・有楽町線・東西線)または市ヶ谷駅(JR・有楽町線・都営新宿線)より徒歩5分。法政大学内、学生会館2F。