沖縄いちゃりばちょ〜で〜旅行記

                

注:怠慢やから地道に一日ずつ更新して行こうと思います。

                  無断転載・引用ダメ。誰もする人いなさそうだけど。

                  写真の載せ方がよう分からん。そんな訳で載ってません。

                

はじめに

「沖縄」っちゅう場所は僕の中で第二のふるさとみたいなぐらいに思い入れのある場所です。

というのも、僕は高校時代に演劇をしていて(今も)、そのときお芝居で扱ったのが「沖縄」。そんなわけで沖縄と聞けば高校の青春時代なのです、僕の中では。ただ恥ずかしながら沖縄のこと、いまだにちゃんと知りません。普通の人よりは知っているだろうけど、それでもどこに何があるのか、どんな人がいるのか、きちんと熟知するのは難しいもので。

今回の旅の目的は二つ。

 まずたくさんの人に出会ってお喋りすること。そのまま沖縄に行ってしまった高校の友人然り、オバア然り。月光荘にも行きたいな。やっぱ十日もあるしその期間をじっくり使って会話しなくちゃ始まらない。オバア。

それから二年前行って知り合ったステキな人たちにお礼を言う。とにかくあの旅のおかげで、僕の高校生活も楽しくなったので。うんお礼。しっかりね。とにかくいろんな人に出会いたいなぁ。

 四日前というのに、まだ支度もできてねぇ。いつものことだけど。今回はツレの友人もいるしなぁ。なんせ二人旅って初めてなんだよなぁ。

 まぁ、たくさんの絵や写真も入れつつ、この旅行記が実りのあるものになりますように。

                                                2003年2月15日

 

↑なんて書いてます。行く三日前の前書き。まぁ、旅が終わって感じることは案外この目標どおりにいったかなー言う事。笑いあり涙ありそしてまぁ、ヒヤッとするハプニングもあったのだけど、それはそれで学ぶことの多い旅でしたわ。たくさんの人に出会って、たくさんのお喋りすることができた。世の中にはいろんな人がいるのね。ほんまそう思った。

 で、まぁせっかくHPもあるし、地道に旅の思い出なんかを書き綴るわけです。上手く説明できなかったり、デリケートにならざるを得ない所も多々あるのだけど。まぁ、自分の旅を振り返る意味も含めて頑張ってみよう。いちゃりばちょーでー旅行記の始まり始まり〜。

 

沖縄旅行一日目 

出発だぁーーーー!

 関空→那覇。只今高地上空高地上空。にしても、沖縄旅行だと言うのになぜか終始まったり。

それもそのはず、今回のツレは同じ学科のT。そんでもってカヌー部&ウクレレ同好会でご一緒。ウクレレ同好会なんてほとんど動いていないが。そんな彼のボーっとした持ち味がこちらまでまったりさせるのです。まぁ、待ち時間も長かったし暖房ぬくいし。それでもまぁ、離陸をするとドキドキするものですな。きっとあの沖縄の海見たらまたテンションあがるってもんさ。

で、永六輔の『沖縄から大和が見える』って本を今読んでる。あの人300回も沖縄行ってるらしい。その中に「いちゃりばちょーでー」って諺が載ってる。「行き会えば兄弟」って意味で、この諺自体が沖縄の雰囲気をよく表してると思う。今回の旅の目標はずばりこの「いちゃりばちょーでー」なのかも。

そんなこと言ってる間にもう九州上空。すごいよANA。Tと機内雑誌についてる数独やってたら、あっという間に着陸15分前。見えてきた。沖縄や!

夜音

 着きました沖縄。あ、あったかい。半そでとかありえん。30分も待たせて、高校の友人ヨネに会う。

 ヨネは僕以上に沖縄に魅入られてか、そのまま沖縄の大学に入っちゃったツワモノ。今回は車なり、寝床なり色々とお世話になりました。サンキュウ。とりあえず、車でホテルまで送ってもらうことに。沖縄って電車ないから一人一台車ってノリらしい。窓開けて運転とか激サブ彦根じゃありえん。

 とりあえずツアーに組み込まれてたビジネスホテルだったから、今日のお宿は普通。ホテルの人の手違いで四人部屋を二人で占領できたことがよかったくらい。さて、荷物を降ろして沖縄観光じゃ。

国際通り 〜地味コンビ

たいして二人とも方向感覚よくないんだよ。

ヨネに安里で降ろしてもらったはいいものの公設市場あたりからぐるぐるぐるぐる道不明。あれ俺ら今どこにいんねん、どこやろか、おい島唄LIVE間に合わへんぞ! Tとぐるぐる。二年ぶりの国際通りになんだか緊張するワタシ。気ぃ付いたら国際通りの一番端っこまで来てたみたい。そら県庁も見えるわ。

しかし、またこれパッと見さえてない二人組。国際通り歩いてても、「なんだか俺ら地味すぎないか!」とか言うぐらい花が無い。互いに服が黒いのが原因だろう。そのために服買おうか! とか言ったぐらい。結局そんなの馬鹿馬鹿しいからやめたけどね。

唄っちゃいました。

今回の旅は音楽旅行かってぐらい、夜は民謡酒場、LIVEハウスに。冬は海で遊べない分(っていっても今回の旅は相当暑かった)、旅の楽しみはウタゲに限る。

そんなわけで一日目。民謡酒場「島唄」。この店は二年前家族で来ていて、ぜひぜひ今回も来たいなぁと思っていた店の1つ。たくさんの八重山民謡を聞かせてくれて、最近の島唄ポップスなんかもやってくれる。島唄聴き始めの人にもいいところだと思う。

入ったら、いきなり「ステージあがってもいいんだよー」って今日の演者の人。いえいえそんな、なんて謙遜するワタシ。お客さんはおじいさんおばさん、それからご夫婦一組。途中から東京から来た人たちもやってきた。まぁ、とりあえずゴーヤチャンプルーやらテビチ足やら頼んでまったり。

島唄はブームから八重山民謡まで僕らも楽しめるようにラインナップしてくれた。おじいさんすごい嬉しそうに島唄を聴いていたのが印象的だった。BEGINの「島人ぬ宝」聴く。いい。この唄、今回の旅で相当の回数聴くことになる。リクエストした「ヒヤミカチ節」もやってくれたし、カチャーシーも踊ったし。あっ、「若者」ってことで夫婦の人におごってもらったりした。ほんとありがとうございます。

しかし、なによりも印象に残ったのは「そこの若いの二人!」と言われて、ブームの「島唄」を唄っちゃったことでしょう! 「でいご〜」とか言って、「上手だよ上手だよ」なんて励まされ。やっぱ生はカラオケとは違う。唄った後はかなり爽快でした。

そんな感じで、二年前来たときに撮った写真も渡して、いい気分でホテルに戻る。

「あっ道、逆やった」

やっぱ方向音痴。結局国際通りをもう一度端から端まで歩くのでした。

 

 

二日目に続く!

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