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学校でやってる実験を紹介するよ!!
| 研究テーマ:緩衝溶液中におけるナイロン6膜への酸性染料収着に 及ぼすボラ型電解質の効果 |
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| 基本的には、ナイロンを酸性の液の中に入れて、染料で染めます。そこで、ボラ型電解質を合成して、このボラ型電解質を入れたときと入れないときではどう違うかを見たいのです。
ボラ型電解質っていうのは1分子中に2個の荷電気を持ってるの。 つまりね、1つの分子の中に+や−の電気を帯びているところが二つあるってことね。+が二つとか−が二つだよ。 |
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ざいりょう |
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| 最初に緩衝溶液というものをつくります。緩衝溶液というのはpHがあまり変化しない液です。pHというのは・・・このくらいは自分で調べておきましょう。
まず酢酸ナトリウムを水に溶かします。溶けやすいです。この液をちょっと取ってきて無水酢酸を入れて水を加え、緩衝溶液のできあがりです。かんたんです。無水酢酸の量を変えるとpHの値も変わります。こうしてpH=4,5,6をつくります。 この緩衝溶液を使って、今度は染料溶液をつくります。染料の名前は、1-フェニルアゾ-2-ヒドロキシ-6-ナフタレンスルホン酸ナトリウムといいますが、長いのでASとよびます。 濃度は1.0×10-5〜2.0×10-4 mol dm-3までです。50 ml つくります。 ここにナイロン6膜とボラ型電解質を入れて染料収着を行うわけです。ボラの濃度は2.0×10-3 mol dm-3です。 温度は、60,70,80,90 ℃の四つです。 |