1997年の現代、3773メートルの海底の暗闇にタイタニック号の姿がおぼろげに浮かび上がる。
タイタニック号とは、1912年4月10日にイギリスのサウサンプトン港からニューヨークへ向けて処女航海へと旅だった、当時最大の客船であり『夢の豪華客船(the
Ship of Dreams)』と呼ばれていた。「不沈の船」とさえ言われていた。乗客には貴族や大富豪の一等船客から、新地アメリカに夢を抱く貧しい三等船客の移民達までおり、それはまさしく縮小化された社会構造そのままだった。しかし、タイタニック号は歴史が物語っているように、1912年4月15日午前2時20分、氷山との接触が原因で完全に北大西洋の藻屑と消えてしまうのだ。
タイタニック号と共に沈んだと言われる「碧洋のハート(Heart
of the Ocean)」という秘法の引き上げ作業の指揮をとる野心家のラベット(ビル・パクストン)。しかし、めぼしい場所からやっと引き上げた金庫の中には、宝石は無く、婦人裸像の古ぼけた絵が一枚出てきただけであった。しかし、よく見てみると、その裸像の女性が首に付けているネックレスがまさしく「碧洋のハート(Heart
of the Ocean)」だったのだ。
自宅で陶芸をしている101歳の老女ローズ。ふとテレビニュースを見ると、タイタニック号から引き上げたという裸像の絵が映っている。
「何てことかしら。(I'll be God damned.
)」
その絵の裸像は、その老女ローズの84年前の姿だったのだ。
ラベットに当時の状況を語り出す老女ローズ。
「84年前...塗り立てのペンキのにおい、ピカピカの陶器。おろしたてのシーツ(It's
been 84 years... and I can still smell the
fresh paint. The china had never been used.
The sheets had never been slept in.) 」
後ろには、海底で錆だらけになっているタイタニック号の船首が映っている。すると場面は、みるみるうちに光り輝くタイタニック号へと変っていく。
1912年4月10日正午前、サウサンプトン港はタイタニック号へ乗船する乗客でごったがえしていた。そんな中、大富豪キャル・ホックリーと共に婚約中のローズ・デウィット・ブケーター(ケイト・ウィンスレット)が高級車で到着する。キャルの護衛のラブジョイとローズの母親ルースも一緒だ。
一方、もう一人の主人公のジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)はサウサンプトン港のバーで賭けポーカーに勝ち、タイタニック号の三等乗船券を手に入れていた。友人のイタリア人ファブリツィオも同じく。
17歳のローズは上流階級のアメリカ人。厳格で決まり事の多いエドワード王朝の社交界に息を詰まらせていた。キャルとの婚約も、すでに財産が尽きかけていたブケーター家を救うための政略結婚だったのだ。そんな状態に半狂乱になったローズは、タイタニック号の船尾から投身自殺しようとするが、ジャックに寸前で助けられる。この身分違いのローズとジャックが船上で出会う事からドラマは大きく進展していくのだ。
やがてローズは三等船客の自由奔放に生きる画家を目指す青年ジャック・ドーソンと恋に落ちていく・・・。
実在したタイタニック号に乗船していた様々な乗客を交えながら、ストーリーは運命の日へと進んでいく・・・。ジャックとローズの運命は一体どうなってしまうのか?
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