第1回平野実地調査報告

平成12年1月29日(土)

参加者:スノウ、きばぞう、うづら、ハギハラ

実地調査の地図


平野探索について

報告者:きばぞう

 

 地下鉄の出口を出て、待ち合わせの場所へと歩を進めると、3人の男女が立っていました。ハギハラ氏、スノウさん、うづらさんでした。

 ハギハラ氏に関しては・・・火星人とのニックネームをうかがっていたので、目が大きくて頭の大きい、髪が寂しい方を想像していたのですが(すみません!!)温厚そうな、優しそうな紳士でした。スノウさんはおしゃれな感じのお姉さん(といってもきばよりお若いのです。すみません)、うづらさんはふわりとしたお嬢さんのようなイメージのお姉さんでした。

 4人でまずは平野駅跡へ。

 商店街のすぐ傍にある公園になっている南海平野駅跡は静かなプロムナードでした。列車の信号のような街灯があったり、駅舎を模した八角形のあずまやがあったり、街中の小さなオアシスになっていました。ここを抜けると、イバラードに繋がるのでは・・・と思うような場所でした。もしかしたら月が光る夜には、この駅跡にイバラード行きのジーマが停車しているのかもしれませんね。

 商店街を抜け、亀の饅頭やさんへ。

 亀の饅頭やさんは改築中のためおやすみ。こっそり中を覗くと昔ながらの壁や柱が見えました。・・・・残念!!ここで井上先生も亀の饅頭を食べてたのかもしれませんね。(笑)

 井上先生と幼稚園が一緒だったという住職さんのおられる全興寺へ。

 商店街に戻り、商店街の中にある全興寺に行きました。大阪夏の陣で、地雷によって飛んできたおじぞうさんの首が奉ってあるそうです。地獄堂や、ほとけのくになど、ハイテクなイメージのお寺でした。井上先生に関しても思うのですが、旧いものと新しいものの融合、というか、旧いものを大切にしながらも珍しいもの新しいもの奇妙なものへ興味を持っておられることを感じました。

 平野郷をぬけてヒスイ工房へ。

 石のお店へ行きました。井上先生もお気に入りとのお店なのですが入ってすぐに大きな石(ヒスイ!!1000万円とか!!)に足をとられそうになりました。化石や、光る石が無造作に店内に置かれ、広くはない店内がまさに「石だらけ」でした。

 花タバコの煙をくゆらしながら、次々と石を出してくる魔法使いのような女店主に心惹かれました。たくさんの石がいろいろなことを主張しているようで、ひとつひとつの石の話を聞いてみたいような衝動に駆られました。ハギハラ氏は、奥様に…と赤い石を求めようとされていましたが、なかなか選べず、結局化石(!)を購入されていました。ルビー、スピネル、ガーネット、メノウ…赤い石にもたくさんあって、ハギハラ氏は、ずいぶん迷っておられました。主人に宝石なんて買ってもらったことのないきばぞうにはちょっぴり羨ましい光景でした。ハギハラ氏が購入されたいろいろな鉱物の結晶からきらきら光る大きな結晶がついている石を頂きました。えへ。

感想

 何が気に入ったといって、小学校の横の道の旧い町の並びでした。小学校に上がる前くらいの年齢のころ、夕方まで遊んでおなかが減ったことで時間を知り、家への道をたどり…家の中から漂ってくるお母さんが晩御飯を作る香り。そんな風景を思うような町並み。それが、微妙に重なって懐かしくなってしまいました。

 お茶を飲みに行った時にいろいろお話が伺えて、面白かったです。そのことは、書いていいのか判らなかったので略します。

 機会があれば、いやぜひ機会を作って、また平野の町を歩いてみたいです。そのときには。ぜひ…亀の饅頭を…たくさん食べたい。

 結局、梅月堂の酒饅頭も売り切れていました。(懐中しるこはありました!!)どうして私の感想は、食べ物の話でまとまってしまうのでしょうか。今後ちょっと反省したいです。

 ハギハラ様、スノウ様、うづら様ありがとうございました。とても楽しかったです。

 


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