Haruyo-koi
淡き光立つ にわか雨
いとし面影の 沈丁花
溢るる涙の 蕾から
ひとつ ひとつ 香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ
瞼 閉じれば そこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
君に預けし 我が心は
今でも 返事を待っています
どれほど 月日が流れても
ずっと ずっと 待っています
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ まだ見ぬ春
迷い 立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ
私はここにいます
君を 思いながら
ひとり歩いています
流るる雨のごとく
流るる花のごとく
春よ 遠き春よ
瞼 閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
春よ まだ見ぬ春
迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
(3:45)
haruyo-koi