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<惣国研Q会:次回>

第14回研究会


日時 2004年9月25日(土) 13時〜17時

場所 和歌山市発明館 6階多目的ホール3号室

予定 ・川端泰幸報告「天正13年秀吉の紀州仕置について」
    ・野田阿紀子報告「日前宮領和太郷開発史」
    ・コメント 弓倉弘年氏



<“孫市の街”情報>

 『まごりん』      『ヤタっち』

(2003年7月5日付けのニュース和歌山より)
市駅地区商店街が、「孫市の町=和歌山市駅前」としてまちづくりの計画をスタートさせるようです。
それに伴い、同商店街青年部会が、そのシンボルに雑賀孫市(左)と八咫烏(右)のキャラクターを作り、愛称募集しています。

=>8月23日の「市駅夏祭り」で、以上のように愛称が決定されました。(2003年8月30日付けのニュース和歌山より)
  残念ながら、当研究会の案は採用されませんでした。。。

☆☆惣国研推奨の宿☆☆
 和歌山市駅前 「ビジネスイン南海」 (TEL)043−423−4191
 ―「まごりん」「ヤタっち」孫市の街委員会委員長の経営―
和歌山市へお越しの際の拠点にどうぞ。 まごりん & ヤタっちグッズも販売中!

<新 刊 案 内>


・・・惣国研究の重要史料集 続々刊行!!

NEW ★和歌山井堰研究会『紀ノ川流域堤防井堰等調査報告書』U(那賀郡編)

 古代〜近代の堤防を網羅した「紀ノ川堤防分布図」!
 特別付録 “太田城水攻め堤防(和歌山市出水)調査報告書”を収録
 (2004年2月13日刊行)   A4版 68頁 定価1000円

 カセ田荘堤防の調査に関わったメンバーが、約5年をかけて、紀ノ川流域の堤防関係史料を集めて、現地を踏査・確認した記録です。
各時代の堤防・井堰をビジュアルに再現した多色刷りの5千分の1「紀ノ川堤防分布図」(8枚)に史料編・考察編をあわせました。
史料編は、ほぼすべて未刊の近世絵図(カラー4・モノクロ4)、御影堂文書等翻刻17点、米軍撮影空中写真6枚、旧堤防現況写真24枚、太田郷水攻め堤防写測量図(カラー1・モノクロ3)、石造物調査データ、考察編(土井孝之・額田雅裕・海津一朗・北野隆亮・本多元成・前田正明執筆)を収録します。

*購入方法は、下記『紀ノ川流域堤防井堰等調査報告書』Tを参照下さい。



★和歌山井堰研究会『紀ノ川流域堤防井堰等調査報告書』T(橋本市・伊都郡編)

 古代〜近代の堤防を網羅した「紀ノ川堤防分布図」!
 (2002年9月13日刊行)   A4版 68ページ 定価1000円

 カセ田荘堤防の調査に関わったメンバーが、約3年をかけて、紀ノ川流域の堤防関係史料を集めて、現地を踏査・確認した記録です。各時代の堤防・井堰をビジュアルに再現した多色刷りの5千分の1「紀ノ川堤防分布図」(10枚)に史料編・考察編をあわせました。史料編は、ほぼすべて未刊の近世絵図(カラー4・モノクロ14)、御影堂文書等翻刻22点、米軍撮影空中写真8枚、旧堤防現況写真42枚、笠田荘堤防写真(カラー3)、石造物調査データ、考察編(土井孝之・額田雅裕・海津一朗・北野隆亮・前田正明執筆)を収録します。

<文化財担当者に配布した挨拶文より>
「・・・ このような治水・灌漑に関する遺構につきましては、いまだ歴史的な文化財として十分に認知されておらず、江戸時代以来の旧堤防が調査されることなく破壊にまかせている現状です。幸いにも、当県ではカセ田荘(窪・萩原遺跡)の堤防遺跡(かつらぎ町)や南部荘徳蔵遺跡の高田土居(南部町・南部川村)など、中近世の治水・灌漑に関する遺構の発見があいつぎ、全国的にも注目を集めました。私たちの研究会は、専門分野を異にする者がそれぞれの見地から、堤防遺跡についてのフィールドワークを実施し、議論を深めるなかで「堤防井堰分布図」をまとめました。現況写真と諸史料(絵図や近世文書など)についても可能な限り収録しています。
それぞれの地域で文化財行政を担う方々や地域史の叙述や教育に関わる方々に、ぜひ参照していただき、堤防遺跡の重要性を認知・啓発していただきたく存じます。・・・・」

 購入方法  *県内の方はできるだけ@Bでお願いいたします。
  定価 一冊 1000円
@ 和歌山県立博物館のミュージアムショップにて
A 郵便振替口座による後日郵送
 加入者名 和歌山井堰研究会
     口座番号 00930―2―178642
     1冊 1290円(定価+送料290円)
(複数は1冊250グラム相当の冊子小包送料で御計算を。
 通信欄に、希望の巻数(TorU)を明記ください。)
B 和歌山大学教育学部 海津一朗研究室(073−457−7305)にて購入



★「和歌山地方史研究」 46号
    “特集 雑賀・惣国の実態をさぐる”

(和歌山地方史研究会・2003年10月 122頁) 

《内容》
 播磨良紀 「雑賀惣国と織豊政権の戦い ―雑賀惣国の結集を中心に―」
 北野隆亮 「考古資料からみた雑賀・惣国」
 額田雅裕 「和歌山平野における戦国時代ころの地形環境」
 武内善信 「雑賀衆と雑賀一向衆」
 海津一朗 「「文明十一年 飛鳥井殿下向之儀式」 ―惣国の風景―」
 紀州惣国研究会(川端泰幸・坂本亮太・野田阿紀子) 「紀州「惣国」研究の課題と展望」
 小谷利明 「近年の畿内戦国期研究の成果と紀州」
 三尾功 「絵画資料にみる和歌祭 ―「和歌御祭礼渡り物之内餅搗踊之図」の周辺―」
 和歌山井堰研究会 「断ち割られた小豆島堤(紀ノ川堤防) ―緊急調査の概報―」



★南部荘遺跡調査報告書第2集
 『中世再現 1240年の荘園景観  ―南部荘に生きた人々―』

 (和歌山中世荘園調査会編・刊2003年4月 A4 298頁) 

 全国の研究者による支援のもと、南部荘研究会が取り組んだ四年間の調査の集大成。未刊の高野山文書(又続宝簡集・御影堂文書)や地方文書・金石文資料をすべて翻刻・集成(カラーグラビア8頁、史料編138頁、文書解題35頁分)と、詳細な現地調査(通称地名と水利慣行の聞き取り)図版6枚を一挙掲載し、研究会の主要メンバー7本を収録。
鎌倉期南部荘の景観(坂本亮太)、南部荘の生業と住民構成(綿貫友子)、蓮華乗院の組織と経営(中村直人)、高田土居の評価をめぐって(海津一朗)、南部IC周辺の古環境の予察(武内雅人)ほかを収録

【購入方法】郵便振替口座に送金し、送金確認後、郵送。
加入者名 中和印刷紙器株式会社
 口座番号00900―3―240682
実費3000円に送料350円を足した3350円
*なお、県立博物館ミュージアムショップにても販売中


★紀ノ川流域荘園詳細分布調査報告書
 『官省符荘 高野枡をつくらせた荘園  ―もうひとつのカタカナ書き百姓申状の世界―』

 (紀の川流域荘園詳細分布調査委員会・刊2003年4月)
 
隅田荘調査報告(在庫有)につづく文化庁助成の5ヶ年調査の第2弾。高野山金剛峯寺の要とも言える官省符荘(政所荘)の要地を詳細に調査。グラビアに新発見のカタカナ書き申状を大判カラーで収録。大判付図5枚を配して、高野口町引ノ池やかつらぎ町畑谷池の条里型地割を解明。特論として文覚井全容図と論文、高野桝の里柏木調査、平山城抜け穴発掘調査報告も収録した。小山靖憲・山陰加春夫・海津一朗・武内雅人・高木徳郎・前田正明・仁木宏・額田雅裕ら豪華執筆陣。
【購入方法】郵便振替口座に送金し、送金確認後、郵送。
加入者名 中央印刷株式会社
 口座番号00990―5―317069
実費2000円に送料340円を足した2340円
*なお、県立博物館ミュージアムショップにても販売中
【連絡先】南部荘・官省符荘ともに
〒640―8510 和歌山大学教育学部海津研究室
 電話073―457―7305

★和歌山市立博物館『参詣曼荼羅と寺社縁起』 800円

  「紀三井寺参詣曼荼羅」「和歌浦東照宮和歌祭図」「惣光寺中古縁起」
  「東観音寺古境内図」など 鮮明な写真で収録(第2回の記録参照)
  解説「那智参詣曼荼羅にみる景観と現地」(額田雅裕氏)ほか
  「平凡社(大阪市博)版なら2万5千円、うちのなら800円」(担当N氏)
  購入方法―>和歌山市立博物館 073−423−0003まで照会

★和歌山県立博物館『根来寺の歴史と文化』 2000円

  根来寺諸坊の雑賀平野支配にかかわる林家文書を写真収録。解説高木徳郎。
  購入方法(郵送可)―>和歌山県立博物館 073−436―8684照会

★府立狭山池博物館『重源とその時代の開発』 1500円だったか

  第3章 鑁阿・文覚の開発 (市川秀之)
  第4章 中世の土地開発と土木技術 
   1節 中世の開発と塩堤(小山田宏一)*
   2節 荘園絵図に読む段丘開発(市川)
   3節 重源の改修と南河内台地の再開発(小山田)
 *ここでは古代中世の沿海開発事例を集成。林家文書の太田〜和田荘干拓も触れてます。
  購入方法―>直接照会ください 同館072−367−8891
 なお、この展示は12月2日まで
 特別展示室では全24ページの展示・古文書稿本配っています。必見です。
 (常設展もいっさい撤去してません)。