成長ホルモンとプロラクチンの転写制御因子


プロラクチンと成長ホルモンは進化的には非常に古いホルモンであり、両者は祖先型遺伝子より遺伝子重複により分岐してできたホルモンと言われている。両ホルモン共に一般に転写因子Pit-1により遺伝子発現(メッセンジャーRNAの合成)が制御されていると言われている。鳥類のPit-1はほ乳類のものと若干異なる構造を持っているが、非常に高い相同性を示す。Pit-1は下の図のようにDNAに二量体として結合して発現を誘起させる。(緑と黄色が二重螺旋構造のDNA)



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