|
日本 対 ロシア 2002/6/13 於 横浜競技場 |
|
2002年6月13日、日本は悲願のワールドカップ初勝利をものにした。会場となった横浜競技場にかけつけた日本のサポーターは歴史的に大きいこの勝利に歓喜した。4年前のフランス大会では3戦全敗と苦い大会となってしまったが、今大会の日本は前大会よりもはるかに飛躍したチームとなっただろう。 |
|
日本はスタメンに宮本と明神を起用した。宮本は前試合で負傷した森岡の変わりとしてフェイスガードを着用しながら必死に日本のゴールを守った。そして明神はロシアの左からの攻撃に対応するために守備力を買われてのスタメンだった。この明神の起用には、トルシエ監督のロシア戦に対する大きな決意と慎重に試合を進めようという気持ちの現れだった。 |
|
前半、日本はロシアのフラット3の裏を狙うサイドからの攻撃に苦しんだ。しかし、これは日本が読んでいたことなので、それなりに慌てずに対処することはできた。そして、日本の攻撃陣は、中田を中心として次第にゴールを狙っていった。 後半、前半を無失点で乗り切った日本の攻撃に火がついた。そして後半開始6分、中田浩二の左からのクロスを柳沢が相手DFラインの裏に出し、走りこんだ稲本が先制ゴールを決めた。その後も中田英がミドルシュートを狙うが、これは惜しくもクロスバーに当たってゴールにはならなかった。日本は終盤、ロシアの猛攻にあうが服部、福西を投入してなんとかしのいだ。そして1対0のまま試合は終了した。 |
|
日本は念願の初勝利を手に入れたのである。しかし、まだワールドカップは終わっていないのだからまた次のチュニジア戦にむけてしっかりと準備をしないといけない。しかし、今大会で日本があげた3得点の得点シーンを見ると熱くなるものがある。今大会ではもっともっと日本のゴールが見てみたくてしょうがない。 |