LG mapping
染色体マッピング


単離した変異体を戻し交雑(back cross)した後、存在する染色体を同定するために染色体マッピングを行う。
 
・単離した変異体と氈`」、ィ染色体上のそれぞれのマ ーカー変異との二重変異体を作製 する。
 (この場合は2つの変異体を直接掛け合わせて問題な いと思われる。)
 
・二重変異体ができたら、野生型N2の雄と掛け合わせて ヘテロの個体を得る。
 
・ヘテロ個体1匹を1枚のプレートに移し、これを5枚 程作る。
 
・この個体から生まれるF1全ての表現型を観察する。
 
・マーカー遺伝子をa、b、単離した変異体の変異遺伝子 をmとすると、F1で現れる表現型の割合が
 
野生型:A:M:A M = 9 : 3 : 3 : 1
  
  に近 い場合は変異遺伝子mは、マーカー遺伝子aと連鎖しない。つまり、aと同じ染色体上 には位置しない。
 
野生型:B:M:B M = 3 :0 : 0 : 1
  
  に近 い場合は変異遺伝子mは、マーカー遺伝子bと連鎖する。つまり、bと同じ染色体上に 位置する。
 
・この後は3点交雑によって、染色体上の変異遺伝子の 位置を特定してゆく。

文責:ADA


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