雄の作製


通常、 C. elegansでは雄の出現する確率は非常に低いが、heat shockを与えることにより人為的にその出現率を上げることができる。
遺伝学を行う上で雄は重要となるので、できれば毎日雄を使えるような状態 にしておきたい。
 
・L4-young adultの虫を複数のプレートに移す。
(N2の場合、7匹/5cm プレート、10匹/9cm プレートくらい。増えるのが遅い変異体などの場合はもう少し数を増やしてもよ い。)
 
・30で7-8時間放置。
 
・その後20に移して、3日程待てば雄が現れ る。
 
・雄を継代するには、雌雄同体4匹に対して雄7匹を3cm プレートに移しておけばよい。
掛け合わせもこの操作で行う。

文責:ADA


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