RT-PCR


cDNAの合成
 ・RNAase-freeの1.5mlチューブに線虫RNA(〜1mg)を入れ、13.5ulになるようにDEPC waterを加える。
 
 ・70℃、5分処理。その後氷中で2分静置。
 
 ・buffer、primerなどを加えた後、42℃、2分放置。
5× reaction buffer (with 15mM MgCl2) 5ul
0.1M DTT 2.5ul
10mM dNTP mix 1ul
RNase inhibitor (25 units〜)  1ul
anti-sense primer (2.5pmol) 1ul
 ・1ulのSuperScriptII RTを加え、ゆっくり混ぜる。
 
 ・42℃で30分反応。(上 手く合成されないようなら、1時間くらいに延ばしても良い)
 
 ・70℃で15分放置。
 
 ・スピンダウンした後、55℃に置いておく。
 
 ・1ulのRNaseHを加え、55℃で10分反応。
 
cDNAの回収
 エタノール沈殿、真空乾燥をして回収する。
 
PCR
 回収したcDNAを鋳型としてPCRを行う。 (PCRの 項参照)
 
 
※この後、もう一度PCRをして増幅させた後sequenceを 行うとよい。
 
注意
 
 使用するチューブやチップは全て滅菌をし、ケース自 体も素手で触らないようにする。
 
 RNAをの分解を防ぐため、使い捨ての手袋を着用して 実験を行う。
 

 合成されるcDNAはanti-sense鎖であることに注意。合 成の際に用いるプライマーはそれを考慮に入れる。

文責:ADA


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