| アイテム | 説明 | 入手方法 |
| 1.演説集 | ||
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アブドゥンナーシルを愛する人なら誰もが目を通すべきバイブル。 エジプト情報局版、アルアフラーム戦略センター版、アラブ統一研究センター版の三種が存在するが、私が持っているのは近年発刊されているアラブ統一研究センター版の1〜3巻(1952-1959)までとアフラーム版(1969-1970)だけです。 はやく1960年代以降も再刊してほしいですなぁ。 | アラブ統一研究センター版はマドブーリー書店で入手し、アルアフラーム戦略センター版は知人から貰いました。 |
| 2.革命の哲学 | ||
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アブドゥンナーシル唯一の著作。 1953年に雑誌に三回に分けて掲載され、1954年に「貴方のために我々が選ぶ」シリーズの一環として発刊された。 私の持っているのは『7月革命の文書』というのに収録されているもので他に「国民憲章」や「3月30日宣言」などが収録されている。 日本語訳の『革命の哲学』は西野照太郎訳で1956年9月に平凡社から出版されているが、1970年に角川文庫から出た文庫本のほうが1960年の国連演説が掲載されている分お得である。 | アラビア語版はカイロの書店で、日本語訳はいずれも絶版なので古書店を通じて入手しました。 |
| 3.写真集 | ||
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1997年にアルアフラーム新聞社から発刊されたガマールの写真集です。エジプトではこのほかにサーダート、ムバーラクと歴代大統領の写真集が出版されています。 | カイロ市内の書店で購入しました。 |
| 4.ナセル56(シッタ ハムシーン) | |||
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1996年にエジプトで大ヒットした1956年のスエズ紛争をテーマにした(アブドゥンナーシル礼賛の)映画です。エジプト映画はお笑い・コメディが主流でこうしたお堅い映画は受けないのですが、この映画だけはかなり当たったようです。今年2001年にはエジプトで同じようなドキュメンタリー風映画『サーダートの時代(日々)』が上映されましたが、こちらは『ナセル56』ほどは受けなかったようです。雰囲気を出すためかこの映画は白黒で、カラーで人間味のある人物としてサーダートを描くのに対し、この映画でアブドゥンナーシルはほとんどカリスマ的英雄として描かれる対照は興味深く感じます。 | 英語字幕つきのものをオンライン・ショッピングで購入しました。 |
| 5.演説集テープ | ||
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アブドゥンナーシルの主要演説を収録したテープです。全8巻。1956年のスエズ運河国有化演説はもちろん、アラブ連合崩壊時の演説、1967年戦争の敗北後の辞任演説などが聞けます。個人的に印象深かったのは1954年の暗殺未遂事件を収録したテープです。銃声が聞こえた後の、ガマールの動揺と連呼。彼の人間くささを感じる一本です。 | カイロ市内のテープ屋さんを一軒一軒回って集めました。特にモハンデシーンで半分くらい買えました。 |