アメリカでのバイクの免許の取り方・購入方法 2004年9月更新
ステップ1 アメリカでのバイク免許の取り方
日本に比べアメリカでバイクの免許は安く、簡単に取れます。 アメリカは日本ほど厳しくなく、排気量で免許の種類が違う事はありません。 いわゆる限定解除です。 試験は筆記と実地があり、免許取得の試験の費用は$24です。
免許取得に必要なもの: (州によって異なるので、御確認ください)
― ID(アメリカの車の運転免許かパスポート)
― SSN ソーシャルセキュリティー番号
(CAでは最近移民が増えた為、SSNなしでも免許が取れるそうです)
― 試験料$24
― 筆記試験の際、視力テストもあるので、めがね・コンタクトが必要な人は忘れずに
オートバイの免許取得には基本的に2通りあります
1)実地の講習(有料)を受ける場合
初心者にはお勧めの方法です。
様々な教習所がありますが、大体は$200程度で週末の2日間で終わります。
例えば、California Motorcyclist Safety Programによると、21才以下は$150, それ以外は$200です。
バイクの基本的な名称から始まり、ビデオを見たりなど、筆記試験の為の勉強も兼ねた屋内での授業を最初に受けます。 土曜日は実際にバイクに乗って前日に習ったことを体で実行します。 日曜日は形だけの実地の卒業試験があり、それを終えたら講習修了書を受け取ります。 (卒業試験といってもそれまでに行なってきた事の復習なので、簡単です。 間違えても、転んでも、またやり直して出来ればOKです。)
特典:
1− 講習を受けると保険がいくらか安くなる (総額の5%程度なので、さほどは変わりませんが・・・)
2− バイクの基本的なことから全て教官、エキスパート(ハイウェイパトロールなど)の指導で学べる
3− 実地試験が免除 (講習の最後に簡単なテストがある)
4− 筆記試験への勉強も授業内で行なってくれる
5− 個人で実地を受ける場合はバイクを用意しなければならないが、講習を受ける人はバイクを持っていない人でも簡単に実地をパスすることが出来る
6− 他の人のバイクを借りた場合転んだりしたら責任があるが、講習用のバイクは転んでもその責任を負わなくてすむ(私も実際コケました。バイクは右ウインカー破損。でも、弁償しなくて良かったので、こういう時にはほっとします。)
例えば日曜日に講習が終わったとして、次の日の月曜日に筆記の試験を受けに行く。 その場で20門程度の筆記試験を受け、合格であればバイクの免許が4日で取得できます。
独り言…日本ではバイク免許の取得の為に最低1ヶ月とか、20万から30万くらいかかりますよね。しかもバイクの排気量によっても免許が違うし… 結局このような立派な3日間講習を受けても$132(日本円:約1万5千円 2000年12月Texasにて)しかかかりませんので、バイク初心者の方にはお勧めです。 私も最初は受けました。
2)実地の講習を受けないで試験に臨む場合
筆記試験の為の勉強をし、試験場へ受けに行く。
筆記試験の助けとなるもの:
バイク免許取得についての冊子 (無料;試験場で手に入れることが出来ます)
(筆記の抜け道)
筆記試験について一言・・・
一回試験料($24)を払うだけで、3回まで受けることが出来ます。
車の免許同様、バイクの筆記も3種類に増えたそうです。(2004年3月より)
筆記試験も年々難しくなってきているようですが、とりあえずハンドブックを読むことですね。
試験後はどこが間違ったかも赤でチェックが入るし、用紙は持ち帰ることが出来るので、帰ってそれだけを勉強。
上記の様に筆記の試験だけはとりあえず簡単に受ける(合格する)ことが出来ると思われます。
問題は個人で受ける場合の実地試験です。
筆記試験合格後、実地試験があるが、まず試験を受ける日を予約する。
バイクは各自用意しなければならないので、友人から借りるのが妥当でしょう。
実地試験の際、バイクがきちんと納税されているか(registration)、もしくは保険がかけられているか、などの証明が必要ですので、お忘れなく。
私個人の意見ですが、実地の試験を個人で受ける場合はバイクを乗っていた経験がある方にのみお勧めします。
簡単な試験ですが、試験は試験。
やはり経験がないと数回は落ちること確実。
でも、そこで実地の試験は何が行われるか学び、それだけを特訓してからまたチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
実地試験合格後、免許証が交付され、バイクの免許取得。
後々の話ですが、アメリカのバイクの免許は日本でも比較的簡単に書き換えることが出来ます。
筆記と実地がありますが、コースは一般の一発試験よりも比べ物にならないくらい単純。
日本で大型を取るとなると20万は考えなくてはいけないから、帰国することも頭に入れても、魅力的ですよね。
リンク集:
1) カリフォルニア州の試験場情報
Department of Motor Vehicles
2) テキサス州の試験場情報
Department of Public Safety
3) Honda Motorcycle Rider's education (Hondaライダーズクラブのリンク集)
http://www.hondamotorcycles.com/wrapper/?WrapSubject=/ridersafety/&WrapBody=safety_resources
ちょっとハイレベルを求める人へ・・・
4) カリフォルニア州ロス市内のバイク教習所 (レースコースでのバイク教習)
これはスーパーバイクをレースコースで走る方法を教えてもらうわけですから、レベルが高いです。 しかも値段も高いです。
California Superbike School
940 North San Fernando Road, Los Angeles, CA 90065
Tel: 818-841-7661
アメリカでバイクの購入方法
1)初めてバイクを買う方へ
やはり友人・知人から買うバイクが値段も良く、いい状態であることがほとんどです。
但し必ず下見に行き、バイクに詳しい人も一緒に行ってもらうこと。
バイクの講習で知り合った仲間とかからも意外に地元の情報が得られるはずです。
2)インターネットを上手に活用する
アメリカの中古バイクサイトはとても充実してます。 逆に充実しすぎて、何から探したほうが良いのか分からない場合もあるので、ディーラーのホームページへ行って、型などを確認するのがお勧め。
探しているバイクが具体的に見当がついてきたら・・・
www.cycletrader.com
ここは新車・中古バイク情報サイトです。 常時8万台のバイクが掲載され、近所のディーラーも検索することが出来ます。 私もここで初代のバイクを見つけました。