先生の紹介
T 経歴
飛鳥 茂隆
(あすか しげたか)
1933年 大阪市に生まれる
1957年 滋賀大学経済学部卒業
同年 伊藤忠商事株式会社入社、 綿花部配属
その後、米国テキサス州ダラス市、メキシコ国ソノラ州オブレゴン市に15年間駐在後
帰国し綿花受渡し課長、綿花部長代行、大阪広報室長を歴任、
(株)イト−ピアライフサービス社長、(株)立売堀製作所副社長を経て
近畿大学教授、 神戸国際大学経済学部非常勤講師、 大阪学院大学非常勤講師
(日本貿易学会員、 日本英語コミュニケーション学会員、 国際商取引学会員、日本商業英語学会員)
論文
・
総合商社の地球環境問題への対応について
1993年(神戸国際大学紀要 第44号)
・
総合商社の現下の課題と対応についての一考察
1993年(同上 第45号)
・
総合商社の三国間貿易についての一考察
1994年(同上 第46号)
・
総合商社の海外組織についての一考察
1994年(同上 第47号)
・
総合商社の果たす機能についての一考察
1995年(同上 第48号)
・
総合商社の広報戦略についての一考察
1995年(同上 第49号)
・
総合商社の商社活動についての一考察
1996年(同上 第50号)
・
総合商社の危険管理(リスクマネジメント)についての一考察
1996年(同上 第51号)
・
総合商社の繊維原料(主に綿花)取引についての一考察
1997年(近畿大学商経学叢 第44巻第1号)
・
情報化(EDI・電子商取引)の進展と総合商社の対応についての一考察
1998年(同上 第45巻第2号)
・
総合商社の投資動向についての一考察
1999年(同上 第46巻第1号)
・
総合商社の現状と経営改革に向けての活動についての一考察
1999年(同上 第46巻第2号)
・
総合商社の現状と将来についての一考察
2000年(同上 第47巻第2号)
・
総合商社と企業倫理についての一考察
2001年(同上 第48巻第1号)
・総合商社の中国関連ビジネス展開についての一考察
2002年(同上 第49巻第1号)
著書
・
『総合商社論』(226ページ) 中央経済社より
1998年3月 初版発行
U担当科目
・近畿大学
貿易経営論 総合商社論 演習 (大学院 貿易特論)
・神戸国際大学
海上保険論、貿易学特殊講義A・B
・大阪学院大学
取引実務英語、法と倫理、国際取引と法
V研究内容の紹介
総合商社に関する研究
世界に類を見ない我が国独自の貿易経営主体である 総合商社 は、日本経済はもちろんのこと、世界経済の発展に大いに貢献してきている。現在その総合商社を取り巻く経営環境は格別に厳しく、従来の思考過程の延長線上での対応では、対応しきれるものではない。すなわち、
@総合商社の本質的機能
(商取引機能、金融機能、オルガナイズ機能など)
が、その主要取引先である大手製造業の海外進出やグローバル化の進展により相対的に低下しつつあること。またさらに情報通信ネットワークの発達や電子商取引の進展などにより総合商社に優位性のあった海外情報の迅速なる収集と蓄積がその重要性を失いつつあること。
Aグローバル・スタンダードの浸透により、それに基づく経営戦略の確立とその迅速なる実行が要求されていること。
B総合商社自身の内部環境の変化
(組織の巨大化に伴う硬直化、社員の高齢化及び社員と業務のミスマッチによるコスト高、有利子負債の過剰など)
である。
かかる厳しい現況に対して、総合商社は21世紀に、より一層の発展をみるためには如何にあるべきか、世界経済の新しい流れや日本経済の現況に対応した抜本的経営戦略が求められている。
総合商社の今後の動向及び21世紀での抜本的経営戦略についての一層の研究及び今後の総合商社の進展の可能性についての研究を行っている。
以上
ホームへ戻る