「クレサラ」とは、クレジット・サラ金を略したものです。また、クレジット・サラ金の問題を意味することもあります。
<クレジット>
クレジット(credit)とは「信用」という意味です。
商品などを購入するときに、クレジット会社が「きちんと返済してくれる人」だと信用して、販売店に代金を立替払いしてくれます。
したがってクレジットを利用するということは借金することになりますので、その代金は後でクレジット会社に返済しなければなりません。
クレジットの種類としては、利用限度額の範囲内ならいつでも何回でも利用できるクレジットカード方式と、自動車などの高額な商品を購入するときなど、利用するたびに契約書を取り交わす方式の二つがあります。
- クレジットのメリット
- とりあえずお金がなくても物が買える。
- 多額の現金を持ち歩くのが危ないときに便利(特に海外旅行など)
- クレジットのデメリット
- 原則として金利・手数料を取られる。
- 現金がなくても買えるので使いすぎる恐れがある。
- 他人に利用される恐れがある。
<サラ金>
サラ金とは、サラリーマン金融の略称です。現在では「消費者金融」とも言います。
サラリーマンだけではなく、消費者を相手にお金を高利で貸す金融業者です。
サラ金の貸してくれる金額は、一般に1社あたり10万円〜50万円ですが、実に簡単に貸してくれます。店頭まで行かなくても、無人契約機でカードを使ってお金を借りたり返済したりすることができます。そして、提携している銀行でお金の出し入れさえできるのです。
サラ金が貸し出すお金の金利は、年利で25%から29.2%です。私たちが銀行にお金を預けたときの金利が0.15%ぐらいですので、その数百倍ですから相当な高金利です。(2001年1月)。