■ぱそてく講座第一回
 今回は、Windowsショートカットキーについてです。
 今回はその内容上、スクリーンショットによる解説はありません。

■はじめに:
  ぱそてく講座では、ごくごく基礎的なコンピューター操作についての
 説明(基礎用語(クリックやドラッグなど)の説明・プログラムの起動
 の仕方など)は行いません。ご了承ください。

■ショートカットキーとは?
  要するに「マウス操作と同じことのできるキー操作」のことです。
  マウスで行う操作に対応して、単独のキーあるいは複数キーの組み合
 わせでも同じことができます。マウスカーソルをキー操作で動かすこと
 も可能です。

■キー操作の説明
  まず、キー操作方法の表示説明をします。
「+」:この記号でセットになっているキーを、同時に押します。キーを
   押す順序は、キーが並んでいるとおりです。
   [Alt]+[F4]なら、まず[Alt]を押さえ、そのまま[Alt]を押し
   ながら[F4]を押します。キーが三つの場合も、同様にします。
「→」:この記号でセットになっているキーは、この順番で押します。
    最初のキーを押して離したあと、次のキーを押します。
    [Alt]→[F]は、[Alt]を押して、離してから[F]を押します。

■ショートカットキー一覧
 ●基本ショートカットキー
  ・[Ctrl]+[Alt]+[Del]:強制終了
この操作を行うとダイアログボックスがでます。そこでは起動しているアプリケーションの一覧が表示されます。終了したいアプリケーションを選択し、「終了」ボタンをクリックします。「シャットダウン」ボタンをクリックすると、Windowsは強制終了され電源は切れます。ちなみに、もういちど[Ctrl]+[Alt]+[Del]を行うと、Windowsは再起動します。
青い画面にエラーメッセージが出た場合、[Ctrl]+[Alt]+[Del]でWindowsを再起動します。
このキー操作がだめだった場合は、電源を切るか、リセットボタンを押すことになります。作業中のデータは、保存されません。瞬間保存のショートカットキーは、[Ctrl]+[S]です。これでこまめに保存を心がけましょう。

  ・[Alt]+[F4]:アプリケーションやWindowsを終了する
使用中のアプリケーションやWindowsを終了します。

  ・[Alt]+[Esc]:アプリケーションやウインドウの切り替え
[Alt]を押したままで[Esc]を押すことを繰り返すと、[Esc]を押すたびに、作業可能なウインドウが切り替わります。

  ・[Alt]+[Tab]:一覧からアプリケーションやウインドウを切り替え
[Alt]を押したままで[Tab]を押すと、画面中央に起動中アプリケーションの一覧が表示されます。[Alt]を押しながら[Tab]を押すと、枠が移動します。枠で囲まれているのが、選択しているアイコンです。目的のアイコンが枠で囲まれたら、キーから手を離します。
[Alt]+[Tab]では、最小化しているアプリケーションも選択できます。

  ・[Shift]+矢印キー[↑][↓][→][←]:範囲指定
指定したい範囲の端にカーソルを移動した後、このキー操作を行います。
範囲指定を解除したい場合は、矢印キーのどれかを押せば範囲指定は解除されます。

  ・[Ctrl]+[A]:全範囲選択
読み込まれている全ての範囲を選択できます。解除したい場合は、矢印キーをどれか押しましょう。

  ・[Ctrl]+[C]:データのコピー
範囲指定したあと、このキー操作をすることで、その範囲のデータをコピーすることができます。

  ・[Ctrl]+[X]:データの切り取り
範囲指定したあと、このキー操作をすることで、その範囲のデータを切り取ります。画面からはデータは消えますが(消えないものもあります)、クリップボードという一時記録場に保管されています。

  ・[Ctrl]+[V]:データの貼り付け
コピーや切り取りをしたデータを、カーソル位置に貼り付けます。

  ・[Ctrl]+[Z]:実行したことを元に戻す
ある機能を実行した後、このキー操作をすることで元に戻すことができます。誤操作したときに便利です。

  ・[Ctrl]+[Y]:直前の動作をもう一度繰り返す
ある機能を実行した後、このキー操作をすることでおなじ機能が再実行できます。繰り返し同じ操作をしなければいけないときに便利です。

  ・[Shift]+[F10]:マウスの右クリックメニューを表示
マウスで右クリックしたときにでてくるメニューを表示します。ただし、日本語入力システムがATOKの場合は、別の動作をします。

  ・[Ctrl]+[O]:ファイルを開く
開くファイルを選択するためのダイアログボックスが表示されます。

  ・[Ctrl]+[F4]:ファイルを閉じる
ファイルを閉じます。

  ・[Ctrl]+[S]:ファイルを上書き
ファイルを上書きします。いざというときのためにこまめに上書き保存は実行しましょう。

  ・[Ctrl]+[N]:ファイルの新規作成
ファイルを新規作成します。

  ・[Ctrl]+[P]:ファイルの印刷
ファイルを印刷するためのダイアログボックスが表示されます。

  ・[Ctrl]+マウス左クリック:複数のファイルやアイコンの選択
[Ctrl]を押したままマウス左クリックをすることで、複数のファイルやアイコンを同時に選択することができます。

  ・[Shift]+マウス左クリック:連続するファイルやアイコンの選択
選択したい範囲の一番端のファイルやアイコンをクリックし、[Shift]を押したながらもう一方の端をマウス左クリックすることで、最初の左クリックから最後の左クリックまでの範囲全体を選択することができます。

  ・[Alt]+[半角/全角]:日本語入力と英字入力を切り替え
日本語入力と英字入力を切り替えます。


 ●そのほかのショートカットキー
  ・[Ctrl]+[Home]or[End]:文頭・文末移動
[Ctrl]+[Home]で文頭に,[Ctrl]+[End]で文末に移動できます。また、[Home][End]キーは、単独で押すとそれぞれ行頭、行末に移動できます。

  ・[Shift]+[Del]:ごみ箱に入れずに直接削除
不要なファイルを直接削除できます。

※以下の[windows]とは左[Ctrl]と右[Alt]の横にあるウインドウズマークのキーです。このキーがないキーボードもあります。

  ・[windows]+D ウインドウ最小化
開いているウインドウを全て最小化します。もう一度押せば元の状態に戻ります。
  ・[windows]→U:シャットダウン
シャットダウンします。

  ・[windows] :スタートメニュー表示

  ・[windows]+E:エクスプローラー起動

  ・[windows]+F:検索

  ・[windows]+M:ウインドウ最小化
元に戻すには[Windows]+Dをつかいます。

ショートカットキーはほかにもありますが、あまり使用頻度は高くありません。
何でもかんでもマウスでやるより、ショートカットキーを使ったほうが速くいろいろなことができます
全てをショートカットキーでやる必要もありません。自分に合うものだけを選んでください。