メンディエタ、年俸8億ペセタ(約5億2千万円)でラツィオと5年契約
メンディエタの代理人ヒネス・カルバハル、アルベルト・トルドラ両氏とラツィオのクラニョッティ会長の間で昨日行われた会議を経て、同選手のラツィオ移籍が決定した。メンディエタは今日にもイタリアへ飛び、契約書にサインした後メディカルチェックを受ける予定だ。
移籍パスは80億ペセタ(約52億円)、年俸は8億ペセタ(約5億2千万円)。この数字は、欧州リーグ“年俸ランキング”の上位に入る額だ。また、「スペインリーグへの移籍は1年間禁止」という条件付き。ラツィオがこの条件に違反した場合、同クラブには20億ペセタ(約13億円)の罰金が課せられることになる。 バレンシアのハイメ・オルティ会長は「メンディエタは2年間スペインリーグに戻らない」ことを確認したという。メンディエタの放出によってバレンシアにもたらされる収益の大部分は、チームの戦力補強にあてられる。
また、懸案となっているダルコ・コバセビッチ獲得だが、昨日コバセビッチの代理人ミゲル・サントス氏はMARCAに、「(バレンシアには)かなり待たされているんだ。本人も疲れて当然だ。それでも待つしかないが」と語っている。一方、コバセビッチ本人は、イタリアのマスコミに「ユベントスに満足している」とコメントしており、バレンシア移籍の雲行きは怪しくなってきた。