好きで仕方なかったの
2001年5月12日



今日は 製菓の学校で 実習がありました 午後からは ピアノの教室 ちょっと疲れたけど 行くことが出来ました 


深雪さん 一昨年の10月に だんなさんと 正式に離婚いたしました
で 心機一転 新しいバイトをすることにしました
そこは 熱帯魚屋さんでした(この日記は 私の主観で書いてます)
深雪のこと知ってる人は わかるよね 深雪さん 魚バカです 
昔から熱帯魚は好きで 飼うことはしなかったけど 本とか見たり ショップに行ったりしてました なので 大好きな熱帯魚を扱う仕事をしていたら 少しずつ 元気になれるかなって

同じ時に アルバイト5人が 採用されました
たしか 20・25・26・30(深雪)・31才 でした
はい 馴染めません 子持ちは離婚歴あるのは 深雪だけ
面接で 「残業はできません」って言い切ったので 残業のある日でも 一人だけ 定時で帰ってました 特別待遇みたいですね 他からみたら
仕事帰り みんなで 茶店に寄って 人をやり玉にあげてたそうです
仕事上のことでも 深雪だけ知らないことありました 孤立です
最初のうちは 社員さんとも 馴染めなかったし ただ一人を除いては

最初から 深雪のことを 気に入ってくれた 上司がいたんだ
すっごく 助けてもらった 気も合うし その人と一緒に仕事をすると はかどるんだ ベストパートナーってやつ
もちろん うわさになりました 二人は付き合ってるって
そんなことはない 深雪さん 当時は 彼氏もどきくんがいた しかも21才美形(ちょっと 自慢) 困ったことに 上司には 奥様がいた そう 不倫のうわさがたったの またまた困ったことに 深雪さん 惚れちまったのさ 気ぃついたら 惚れてた でもね あれで 惚れるなって言う方が 無理 意識して当然

もう一人 パートナーがいた 同じバイトの女の子
深雪の方が 先に採用決まってたらしいけど 一緒に仕事さすのに どうしてこの子を採用したの?って 聞きたくなるくらい 性格の合わない子でした 二人で1部門を担当してた 最初は彼女が中心で でも だんだん 深雪の仕事が増えてきた まかして安心だからって その部門の担当はみつよってことになってきた そうなったら 彼女は面白くない とうとう直接対決になった 言い争いになったが ラチがあかない 「上の人いれて ちゃんと 話しよう」深雪は そう言ったけど 彼女はその場から 立ち去った すぐに笑い声が聞こえてきた きっと 深雪がびびって バイト辞めると思ったんだろう 深雪は 上司のもとに向かった 運良く 一人で仕事をしてた 仕事上で行き違いがあるので 彼女とは 離してほしいとお願いした それは 上司にも責任があると はっきり言った

次の日 彼女は来なかった 病院から 事故にあったと連絡があったと聞いた 本人からは 連絡はない どこの病院かはわからないらしい
昨日 深雪が 上司に直訴したから? だから 注意散漫になって?
昼過ぎ 本人から連絡が来た 頭を少し打って 足を挫いたらしい 
足 治らなかったら どうしよう まだ 嫁入り前なのに どう 責任をとれば・・・ 罪の意識に苛まれた 昼休み 近くの公園で 泣いた 
でも 仕事は完璧にした そうしなければいけないと思った
私が そこまで 気にしてることは だれも気づいてないはず
3日後 彼女が来た 駅前でばったり会った 松葉杖を片手で ひょいと担ぎ ヒールのある靴で 深雪より 足早であった もちろん 声をかけた 「おはよう 調子はどう?」 バツが悪そうだった 深雪の中で起こった疑惑は うそであってほしい

二人で担当していた部門は 深雪一人で やっていくことになった 完全に私が 追い出した形になった
その部門は 私が来る前から ボロボロで どうしたものかだった
しばらく 他の仕事はしなくていいから なんとかマシにしてと言われた
部屋にこもって とにかく 部屋をきれいにすることから始めた お客さんに 気持ちよく 来店してもらうために
部屋には こもっていたけど 監視されていた みんな 私が失敗するのを待っていた  部屋から出してもらえない 監視されている 完璧でなくてはいけなくなった ギッチギチだ 気が休まらない とうとう 寝てるとき うなされるようになった 何度もビクッっとなって起きるようになった
家に帰ってから 寝転がって何にもしなくなった 気力がない 子にお金をやって お弁当買いに行かせてた 私は食べない 何も出来なくなった でも 仕事には行った
上司に行った 「辞めてもいいですか?」

辞めさせてもらえなかった なんとかするからって
なんともならなかった 1ヵ月後 もう1度辞める 話をした OKがでた
もう ストレスが顔に出てた 所々 赤くはれていた
すぐバイト探しをした 何社か面接を受けた 上司から連絡が来た 「もう1回話し合おう 会社に来て欲しい そして お互いにウヤムヤにしてたこと ちゃんと 話しよう」と 言われた バイト採用だった 出社日は 話し合いに行く日だった 採用をお断りした

深雪 上司のこと好きだったけど それ以上に 熱帯魚屋さんの仕事 大好きだった 温室で暑くて 肉体労働で 生き物を扱うから 決して清潔とは言えないとこで 汗だくになりながら ドロドロになって 働いた

職場に戻った まったく同じ待遇で
また バイトがもめ出した 今度は私の関係のないとこだ 彼女は絡んでる オイオイいいかげんにしろよ いやで仕方なかった もう限界だった とうとう 人前で泣いちゃった 深雪 本気で怒ると泣きます
7ヶ月かかってつくった信用すべて失いました
やっと 辞めることができました

深雪 がんばったよ 仕事答えだしたもん ロス減らしたし 深雪が担当になってから 苦情が1回も来なかったって
上司にも 自分の気持ち伝えた 結局 ウヤムヤにされたけどね

5月8日に書いたこと <採用されて 出勤第1日目から そうなるかもしれない予感はしてた>これで わかったでしょ
たくさんの人の視線に 耐えられる状態じゃなかった
新人だから 職場の人たちの目もあった 間違いの許されない職場だったし

去年1年間は やられっぱなし
完全に バランスを崩しちゃった もともと持ってた問題に 追加されちゃった