掴んだ
2001年5月16日



私は 話さない ほんと 話さない子だ よくしゃべるやんって思ってる人いると思う 話さない分 聞いてくれる人がいると 暴走する あとで どっと疲れる時がある

話さない いつもビクビクしてる 人と交われない もちろん いじめの対象になる どんないじめ? 典型的なものだから 話す必要もない

高校に入学して 放送部に入ろうとした 自分でも何とかしようと思ってたのかな 中学時代の友達に 「演劇部作るのに名前貸して」って頼まれた 幽霊部員になる予定だった 部員は6人 舞台に立つことになった
発声などの練習 文化祭などでの公演 今でも役に立ってます
演技は大根だ 自分を消してしまいたい ずっとそう思ってきた私に 役になりきり 感情をいれる そんなことは 到底無理

自分を消してしまいたい 消そうとした
手首に傷 あります 軽い傷だけど いかにもって感じで残ってます

1回目 彼氏と別れたとき 何で切ったんだっけ カミソリだ あまり深く切れなかった この時は 母に見つかった

2回目 もういいかなって思った 家中の薬かき集めて アルコールと一緒に飲んだ 遺書も書いた クラクラきだしたとき やった
だんなさんに 助けてって電話かけてた やる前にかけたのか やってからかけたのか 電話の近くに倒れてて 血が床に転々と落ちてたらしい
遺書にも 血がついてて 読んでから 捨てちゃったって 言ってた 何書いたか なんだったけ? 意識もうろう 目が見えてなかったけど 音は聞こえてた 救急車が来た がやがやどやどや 病院に着いた お腹のなかに 冷たいものが入ってきた 台の上に横たわってる自分を上から見てた ウゲェ 戻った 胃洗浄で飲んだもの 吐いてた 数日間入院 
重い内容なので 軽く軽く書いてます 実際は緊迫してたよ 警察がだんなさんに事情を聞きに来たらしいから

3回目 逃げたかった そこから 
エレベーターに乗って あるマンションの最上階? 降りてまっすぐ 歩いて 廊下の柵をのぼり 向こう側に 力を抜けば
エレベーターの扉が開いた おばさんと目が合った 「キャーッ」 掴んでた 柵 住人の方々がでてきた どこかのご主人が ひっぱりあげてくれた 私がエレベーター降りるとき おばさんとすれ違ったらしい おばさん 胸騒ぎがして 戻ってきてくれたの そしたら私が 向こう側にいた

4回目 まだない もうない

このことは あまり知られたくなかったけど

書いたのは もうしない自信があるから