| 一緒に書きませんか |
| 2001年6月1日 |
| 5月上旬に 市営の福祉住宅の申し込みのしおりをもらいに行った 仕事午前中 お休みもらって 役所の福祉課に 福祉課は 4〜5人待ちが出るほど 人がいた いすに座って 私も待った 一人 申し込みのしおりをもらう人がいた 簡単な説明で終わるので しおりをもらいに来た人が 順番先になった 席を立って もらいに行った 先の人が 「わからないので 書き方教えてください」って 福祉課の人に言った 「申し込みの区分は何? 母子?」 「母子と精神障害 どっちで応募したらいいですか」 「それは 自分できめてもらわないと」 福祉課の人 簡単に説明してはったけど 彼女 わからないようだった 「私も 住宅申し込みますので 一緒に書きませんか」 そう 声をかけようとした 出来なかった 自分も しおりをもらって 彼女を追いかけた 役所の入り口で 遭遇 彼女も 私のこと 見てた 「一緒に書きませんか」 言えない 役所を出て 彼女は自転車に乗って行ってしまった 私も仕事に向った 母子家庭で 心のバランスを 崩してる 一緒なのに なんで 言えなかったんやろ 彼女の不安は 痛いほどわかるのに |