課題

    

第4章


   英知産業のすすめは今の社会でたんたん重要をなりました.わか国の場合「追いつけ、追いこせ」でがんばってきたものの,気がついてみると,いたるところに障害が派生している。各種の公害など感知されるものは省略して、その根本を探ると、「唯物論的エゴィズムに基づく甘えと独善」にあことに気づくだろう。
以上のような産業基本構想の一環となるものであって、世界的権威の叩き台を中心に一日も早くナジュナル・コンセンサスの得られることが最も望ましい。そうでないと,現状の経緕界の気迷い状態は脱しきれない.最悪の場合は,苦しまぎれに「いつか来た道」で軍需産業や武器輪出に活路をみいだそうとすることにもなりかねない。そうなれないためにも,日本人の総力をあげで,内的充実と開発途上国への援助に徹するのがよい。もちろん,研究開発を旺盛にして省資源・省エネルギー・省力化に努めるとともに製品輪入のできる高度加工産業を確立していくことが必要である。

    

第5章


    

第6章


  いつたんは激しく落ち込んだ世界も、起死会生して落ちついた平静経済の時代となるだろう。このよな平穏な安定.静態経済が成立すれば,ここでは能力やお金もうけに大差のない比較的平等な社会福祉と英知の時代が到来するのではあるまいか.   英知産業は報徳と社会貢献の企業経営すなわち恩の経営.社会貢献企業は報徳企業のびとつの具現化である,ただその計算合理性とかアカウンタビリテイにおいて確かにかつ簡便な計算方法をもつているということだ.もつとも尊徳の報徳仕法はすぐれた理財法でもあつたのである. 現状のような世界中を卷き込んだ激しい経済膨張が続くかぎり、しかも 鋭利原則を遵守し続けるならば、有効需要のよりいっそうの不足と軍拡などの 膨大な支出を招来しよう。それを救う唯一ともいうべき手立ては自然に対し 本当に優しい絶対価値、真の人間価値の創造対し、経済上の有効な需要と供給をキチッ正規に賦与することである。もちろん、個人の努力と精神は大切であるが、人間は群れをなして生活する以上、組のもつ意味は重大である。この組織のなかでも最も強力で精力的 に働く場は企業である。よって現在の狭隘な馬車ウマのごとき営利企業を改心させて、報徳企業たっらしめることが、この社会と自然界を浄化していく最も 有効、適切な手立てである。



経営管理論の基礎

姜明求


経営管理は組織の中に存在した、このような組織を形成して維持、存続させるためには、管理が問題にされている。従って,経営管理と組織を離れて我々の生活は成立することができないといっても過言ではない。経営管理は企業の中で、組立たり,商品を宣伝,販売したりといった企業としての実質的な活動、すなわち経営活動を発展させ、これを合理的にいくための管理職能を研究対象となるのである.

第3章