安部 和明(あんべ かずあき) Washington University in St.Louis (Olin School of Business) 榎阪 健(えさか けん) The University of Texas at Austin(McCombs School of Business) あと、Interviewには「電話」「アドコムが来日した際にインタビュー」「キャンパスビジットの際にインタビュー」「alumniインタビュー」の4通りがありますが、電話だけはお薦めしません。私も一度やりましたが、言いたいことの半分も言えませんでした(あえなく不合格)。私の場合はアドコムとのインタビュー、alumniとのインタビューが中心でしたが、どちらも一長一短はあります。アドコムと行う場合は直接アピールできるという強みがある反面、外人相手の会話なので、言いたいことが上手く伝わらない可能性がある。一方でalumniとのインタビューの場合は日本語中心の面接となることが多いため、言いたいことは確実に伝わるが、どのような相手と面接することになるかが読めないため、運に大きく左右されることになる。私の場合も相手が面接に慣れてないのが見え見えで、インタビュアーの緊張した姿に呑まれてこちらまで緊張してしまい、お互いボロボロということが一度ありました。さすがにアドコムはプロなので、そういうことはありませんでしたが・・・ 後藤 里史(ごとう さとし)Cornell University(Johnson Graduate School
of Management) ★ 対策 個人的には、Interviewの比重はかなり高まってきていると思います。そして、Interviewで失敗したら合格する確率はかなり低くなると思います。そのためには、もちろんWhy MBAなどを言えることも重要であると思いますが、英会話力を向上させることも重要であることは言うまでもありません。あまり参考にならないかもしれませんが、私のInterview対策を書くことにします。
英会話は、意外とお金がかかってしまうので、安く、効率的に行なうことが重要だと思います。私は、以下のような予備校や英会話学校を使って英会話の練習をしました。
★Interviewの特徴 Interviewの種類は大きく分けて、Admission(現地), Admission(東京)、Telephone Interview(Admission)、Telephone(在校生)、Alumni(日本人)、Alumni(外国人)というパターンがあると思います。私なりに思ったそれぞれの特徴を書いてみます。
★ 本番での注意点(私が気をつけたこと) ・ あまり速く話そうとしない(速く話すと、逆に、相手が聞き取りづらいことがあるので)。一見流暢そうに話をしても相手に伝わらなければ絶対に失敗ですので、相手に伝えることを最重視しました。 ・ 熱意がとにかく重要。自分がACTORになったつもりでインタビューを受ける。その際に「これはやりすぎだろう?」と思うくらいのジェスチュアを使っても逆にすかれるかもしれません。 ・ 差別化できる(学校のことをよく研究していることを間接的に示せる)質問を用意する。 ・ 質問には的確に答える。Concise, Creative, Informativeに気をつける。長く話すときは相手の反応をきちんと確認する。 ・ 最初と最後の挨拶と会話を考えておく。 ・ アイコンタクトを重視し、全ての問いに対してポジティブなanswerをする。 ・ ハッピーで明るい雰囲気を前面に押し出せるようにする(仮に暗い性格でも)。また、インタビューを楽しむ努力をする。楽しければ、成功の場合が多いと思う。 ・ 多くの人の場合、一度はインタビューで失敗すると思います。私も前半のインタビューは悉く失敗し、自分はこのまま全てインタビューで失敗して、どこにも合格できないのではないか、と真剣に悩んだこともありました。しかし、失敗したインタビューからは必ず学ぶべき何かがありますので、それを深く分析して次のインタビューでは必ずImproveするように努力しました。 ★Johnson Schoolのインタビューで聞かれたこと ・ Why MBA ・ Why now ・ Why Cornell ・ Do you apply to another school? ・ How did you select the school you applied to ・ Leadership experience ・ Contribution ・ Why are you selected company sponsored? ・ If some member did not do his or her part what do you do in such a situation ・ Could you catch up the class and why? ・ Accomplishment
中川 真志(なかがわ しんじ) The University of Texas at Austin(McCombs School of Business) 人それぞれで、アドミッションのインタビューとアルムナイのインタビューに、得意不得意があるようです。僕はアドミのインタビューの方が好きでした。電話インタビューもありますが、これはかなり大変なようです(僕は経験ありません)。 (アドミッションインタビューの場合) 当然英語で面接します。言語の壁のためか表面的な会話になりやすく、聞かれる内容はほとんどエッセイの出題と同じです。エッセイで十分に考えぬいていれば、質問には答えられます。問題は英会話です。最近では英会話のスキルが重視されているようですが、流暢に話せることでなく、言いたいことがきちんと伝えられるかどうかを見ているようです。これは、トレーニングあるのみです。 (アルムナイの場合) 人によって、全部英語だったり、全部日本語だったり、半々だったりします。受験者の英語力を見るために、少なくとも部分的には英語でやることが多いようです。日本人同士が日本語で面接するのですから、当然のごとく内容が深くなります。普段からきちんと物事を考えておくことが必要です。 インタビューの練習ですが、 僕はAMTで模擬インタビューを受けました。会話の様子をビデオで取ってくれ、後に一緒に見ながらコメントをもらえます。また、受験生同士でも集まってインタビュー練習会をやりました。これは楽しかったです。特に、自分が面接官として受験生をインタビューしてみると、色々なことが見えてきます。例えば、その場でレジュメを渡されても全然見ず、相手に聞いてしまいます。一度やってみて下さい、面白いですよ。 ニックネーム:なかそと University of Washington, Seattle ドメドメ人間にとっては、アドリブであるinterviewが最もいやぁ〜な審査過程です。実際私も最も恐れていたので、なるべくinterviewが不要そうなところを出願校に選んだ感もありますが、(募集要項でrecommendedになっていても)TOP30くらいまではほぼ必須、他も名の知れているところは、ほとんど必須と考えた方が良いようで、結果的に6校のinterviewを受けました。 実際interviewを受けてみると、あんまり恐れる必要はないのかなぁ、というのが素直な感想です。聞かれる内容はある程度決まっているので、ある程度の準備をすれば問題はありません。注意しなければいけないのは、@無理をして流暢な英語をしゃべろうとしないこと、A答えを覚えておかないこと(outline程度に留めること)、Bストレートに答えることの3点だと思います(ドメドメ人間の場合)。 あくまで私見ですが、中堅校の場合(Simonも含む)、日本人に流暢な英語を求めていないと思います(これはランキングよりも、レクチャー中心か、ケース中心かによるのかもしれませんが)。聞いたことに対して自信を持って分かりやすく答えれば、十分だと思います。流暢にしゃべろうとして、悪い発音で早口、しかも回りくどいことを言うとまず伝わりません(もしくは悪印象)ので、自分の英語力に基づき、なるべくストレートに答えるのが良いと思います。 interviewで次に気になるのが、現地で受けるか(日本で受けられるところは)日本で受けるかということになると思いますが、合否に関係するという点では、大差はないような気がします、ただし、アピールしたいというのであれば、alumniではほとんど意味がないため、必然的に現地で受ける必要があるかもしれません。また、現地で受けるメリットとしては、学校の雰囲気が分かるということもありますし、英語圏で過ごすことにより、頭が英会話モードに入りやすいような気がします。なお、アピールできるといっても、行けば熱意が伝わるというのは、甘いと言わざるを得ません。あくまで、interviewの内容として(会話力はさておき)、アピールしないと意味がないと思います。逆にalumni
interviewでいくらアピールしても、合否へのプラス面は限られるというのが私の感想です。 より詳細な情報は私のHPを参考ください(私が受けたinterview内容も公開しています)。 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3079/ H.T. Carnegie Mellon University ■対策 インタビューを受ける前には、まずどの大学にも共通となりそうな一般的な質問とその回答を一問一答形式で作成しました。さらに、大学別の一問一答集も作成しました。そしてそれらを出来る限り暗記し、本番に臨みました。このスタンスはインタビューの種類によりません。また、もちろん、インタビュー直前には各校のウェブサイトを見てイメージトレーニングをして、テンションを上げました。 ■インタビュー種類別体験談 キャンパスビジットはせず、また、MBAForum前後での面接も受けていません(MBAForum開催の時点ではどの大学を受けるかまだ決めておらず、覚悟も準備もできていなかったため)。私が体験したインタビューは(1)Admissionによる電話でのインタビュー(2)現役学生による電話でのインタビュー(3)Alumniとの対面面接(4)Admissionとの対面面接の4種類です。 (1)Admissionによる電話でのインタビュー 電話面接はやりにくいということを聞いていたので不安でした。それを少しでも解消するため、電話英会話のサービス(1時間3000円の一般英会話サービスMobileEnglish.net)を1度受けて感覚を掴んでから本番の面接に臨みました。実際の電話面接では、やはり人によっては聞きづらかったです。Admissionの方の言っていることのすべてを聞き取れたわけではないのですが、質問が何かは大体わかりました。わからなかったときは、「あなたの質問は〜ですか?」と確認してから答えたりしていました。また、電話面接の場合、準備した原稿をもとにして答えられるのですが、あまりそれに頼ると、棒読みになってしまうため、相手にバレます(笑)。私の場合、案の定バレたため、追加で想定外質問をたくさん受けました(あなたは準備をしっかりとしていたから、想定していないような質問をたくさんしてみたわよ、と電話面接の最後にAdmissionの人が笑いながら言ってくれました。)。それはそれで面白かったです。対面でも電話でも、真剣にコミュニケーションをしようと思ったら、なんとかなることを知りました。 (2)現役学生による電話でのインタビュー Admissionによるものと違い、相手は面接にそんなに慣れていません。つまり、外国人相手でも、英語をしゃべるスピードは全く緩めてもらえないということです。ですので、しゃべる速度が速いのなんのって・・・。そして、想定外の質問ばかりで冷や冷やでしたが、そこは何とか、質問内容を確かめながら、とにかくしゃべることで乗り切りました。 (3)Alumniとの対面面接 日本人卒業生との面接のときは、予想外にも日本語での面接となり、慌てました。というのも、英語で言おうと思っていたことを日本語に直すと、結構大げさになってしまって恥ずかしいんですよね。ただ、やはり細かい情報を日本人の目線で聞けるので、面接自体がとても有益な情報取得の場になりました。 (4)Admissionとの対面面接 自分で作成した一問一答集を完全に暗記して臨みました。Admissionの方はコミュニケーション上手の方がほとんどだと思いますので、面接自体も楽しいものになると思います。たいていの場合、日本にわざわざ来てくれたAdmissionの方は1日に十数人のアプリカントと面接をするので、なるべく彼/彼女の印象に残るようなことをひとつでも言えて、かつ、明るく楽しい会話のキャッチボールができれば成功なのではないかと思います。 |
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