安部 和明(あんべ かずあき) Washington University in St.Louis (Olin School of Business) 10月 267 L:26 S:27(W:5.0) R:27 11月 257 L:25 S:26(W:4.5) R:26 予備校に通いながら、リスニングを中心に勉強しました。8月の模試では203点でどうしようかなと思いましたが、一日リスニングに少なくとも5時間以上費やし、順調にスコアを伸ばすことが出来ました。よかった参考書は、SSコミュニケーションのTOEFLボキャブラリー基礎編と完成編です(これはお勧めです)。あとはプリンストンのリスニングインテンシブのテキストは良かったです。出題されるTOPICがそんなに多くないので、問題を中心に単語を覚えていくことをお勧めします。TOEFL英単語3800は一通り目を通しましたが、完全に覚えることは出来ませんでした。
榎阪 健(えさか けん) The University of Texas at Austin(McCombs School of Business) 2002年4月時点の、260(24,26,28) TWE4.5にて出願。
これには本当に苦労しました。海外生活経験の無い、ドメスティックな日本人受験生の多くは、まずこれで挫折していくような気がします。(GMAT、Essayについてはある程度勢いで頑張ってしまうが・・・)特にListeningはなかなか点数が出ず、何度も諦めかけました。Listeningパートの最高スコアは26でしたが、その時には他のパートのスコアが出ず、結局24という点数で出願しています。(これでも多くのTOP校から少なくともインタビューのオファーまではもらったので、結果的には何とかなったようです)よく、「トータルスコアは260以上、Listeningは25以上必要」と言われますが、この情報の真偽のほどは不明です。ただし、安心してGMAT、Essayに取り組むためにはこの条件を満たしておいた方が、精神衛生上は良いと思います。あと、学校によっては(UNCなど)事実Listening25以上を要求していますので、選択肢を狭めないという意味でも、各パートで25以上取るというのは大事なことかも知れません。
【勉強法】
まずはListeningにせよReadingにせよボキャブラリーが大事だと思います。私は旺文社の「TOEFL英単語3800」を繰り返し覚えました。この単語集はGMATの勉強にも役立ったと思います。TOEFLまでならばレベル3程度で十分な気もしますが、GMATを念頭に置いてレベル4まで仕上げることをお薦めします。
[Listening]
苦手だったので、余り偉そうなことは言えませんが、よく言われるように、本番、勉強中ともに集中力が非常に大事です。特にCBTになってからは最初の会話問題での高い正答率が要求されるようになっているため、気を抜けない状況が最初から続きます。あと、自力で勉強していた頃はダラダラと多くの英語を聞くという感じで対応しておりましたが、あまり効果はありませんでした。やはり本番のTOEFLに近い問題(ETS発行のPBT時代の過去問など)を集中して、シャドウィングなどの手法を使いながら聞き込むことが大事だと思います。私はプリンストンのListening Intensiveに通いましたが、ReadingとStructureについては自力で勉強可能ですが、Listeningについては予備校で技術的なことから教えてもらう必要もあると感じました。
[Structure]
これは完全に自力で勉強しました。使った参考書は、「TOEFL test 620点―実戦型文法完全制覇マニュアル」(明日香出版社)のみです。効率的に点を上げたいのならば予備校に通ってしまうのが良いみたいですが、私は私費でさほど予備校にお金をかけたくなかったため、自力で勉強しました。
[
最近のReadingは語彙力を問う問題が多いので、何にせよ語彙力強化が必要です。ただし本番では、時間は豊富にあるので、一番点数の稼げるパートでもあります。事実、合格者の多くの人が一度は満点(30)を取ったことがあるのでは無いでしょうか?あと、一つアドバイス的なことですが、Readingを解く際にまず設問を読んでしまってから、パッセージの中で答えのありそうな箇所を熟読して解答する、という方法を取っている人がいますが、GMATを見据えて勉強する上で、この方法は早めにやめた方が良いです。というのもGMATのReadingでは問題の先読みが出来ないので、最初にパッセージを頭に叩き込んでから設問に臨む必要があるからです。TOEFLの段階から、そのように読む癖をつけておいた方が良いでしょう。
[Writing]
こちらは予備校でテンプレートを叩き込めばある程度の点は出るようになります。私はやりませんでしたが、模範解答を頭に叩き込むという方法も効果があるようです。この方法を使うと、文章の流れを身に付けることができ、本番でも文章が「さくさくと」出てくるそうです。
後藤 里史(ごとう さとし)Cornell University(Johnson Graduate School
of Management) 私は、TOEFLで大変苦労しました。6月に250点を超えたものの、その後全く点数が伸びず、結局12月の257点(L22、St28、R27、Wr5.5)で出願しました。その後、2月に277点 (L27、St28、R28、Wr5.5)が出ましたので、スコアを差し替えました。2月のスコアについては、2月28日に各校へ連絡しました。テキサス、カーネギーメロン、コーネルは多分考慮してくれたと思いますが、他の上位行の多くが、出願時までのスコアしか考慮してくれなかったようです(Application Formに書いてありました)。 勉強法 (1) Listening 途中までは、中国教材や市販の教材など色々と手を出しましたが、あまり伸びませんでした。結局、@同じ教材を何度も聞き、音読をして、Shadowingが出来るようにする練習(Princeton ReviewのListening Intensive講座の教材)とA本番のつもりで聴く訓練Training (Power Prep)を繰り返した結果、3ヶ月くらいで効果が出てきました。また、私の場合は、2月になり、Interview Training を大幅に増やした結果、外国人と話をする機会が多くなったことも2月の得点UPにつながったと思います。Dictationも効果があると言われていますが、私は、長続きしませんでした。当初、試験の当日は頭が疲れてしまうのであまり勉強をしない方が良いと思っていましたが、Listeningについては、英語の音に慣れるまで時間がかかりますので、試験前1時間くらいはshadowingをすることをお奨めします。 お奨め教材 ・ Power Prep(本番直前は、何度も繰り返しました。) ・ Princeton ReviewのListening Intensive(教材のスピードが本番に近いので、スピードに慣れる意味では役立ちました) (2) Structure 私は、Structureで満点をとることを当初から放棄していたので、あまり対策を行ないませんでした。しかし、英単語3800を暗記して、GMATのSCをすれば、特に対策をしなくても12-28程度はとれると思います。 お奨め教材 ・ TOEFL TEST 620点 明日香出版社 ・ TOEFL TEST 250点完全攻略文法 アルク (3) Readingの点数と単語量は比例すると思います。私の場合は、単語を覚えないときは24で覚えた(覚えなおした)時は27〜28程度でした。あとは、本番直前にTOEFLの過去問を10〜15 Passage解き、本番の感覚に慣れました。 お奨め教材 ・ 英単語3800 神部孝著 (旺文社) ・ TOEFLテスト パーフェクトリーディング 神部孝著 (旺文社) (4) Writing まず、定型フォームを覚えてしまえば簡単に4.0まで行くと思いますが、私は、その後けっこう苦労しました。結局12月と2月に5.5をとることが出来ましたが、そこに共通していることは以下のようなことだったと思います。 @ 30行以上書く。(できれば35行以上) A 出来る限り詳しく書く。(採点するのはアメリカ人なので、日本人の中では当然の事でも彼らにとってはわからないことがあるので、出来る限り相手にもわかるように日本の生活習慣などを詳しく書けば、相手の印象も良くなり、かつ文字数も稼ぐことが出来る) B 理由(賛成理由、反対理由等)を三つ思い浮かべる。 C 必ず、見直しをする。 他に、いきなり自己紹介をして文字数を稼ぎ、良い点数をもらった人もいたそうですが、真偽の程はわかりません。
中川 真志(なかがわ しんじ) The University of Texas at Austin(McCombs School of Business) 大学時代から英会話には慣れ親しんでおり、仕事でも度々英語を使っていたのですが、リスニングがかなり苦手でした。合計7回受験し、最後まで目標の25点は取れませんでした。結局、L24点でも許容範囲内と考え、そのまま出願しました。 勉強方法1)地のリスニング力をつける CNNを集中して見ていました。朝起きてCNN、家に帰ってCNN、寝る前にCNN。さらに、市販の英会話教材(TOEFL用でない)を利用して、シャドウィングの訓練をしました。シャドウィングをすると、自分のイントネーションの癖が実感でき、それが少しずつ修正されているように感じました。 勉強方法2)テストの解法を習得する POWERPREPを利用しました。この教材は、本番の試験と同形式・同難易度の問題が含まれているため、練習になります。同じリスニング問題を100回以上解き、問題と答えを覚えるくらいまで繰り返しました。解答がないのが難点ですが、自力で全て時間をかけて解くつもりで臨み、最後にはL30のスコアが出ました。 失敗談1) 本試験での音声は実際の会話に近く、モゴモゴと流暢に話されます。それに対して市販の教材はどれも発音が明瞭過ぎたので、結局リスニングの訓練になりませんでした。 失敗談2) ソニーのウォークマンで市販の教材を1.5倍速で何度も聞いたが、これも効果はありませんでした。歩きながらウォークマンを聞いても、集中力がなければほとんど意味がありません。 ニックネーム:なかそと University of Washington, Seattle 前述の予備校選びのところにも書きましたが、主に予備校での学習と宿題を中心にやり、勉強し始めの頃は、アルクの問題集の190シリーズをやりました。後半はそれらにプラスして、ETSのofficial問題集をやりました。後は、単語集の3800と問題集などで分からない単語を全てExcelに入力し、ランダムに出題するマクロを組んで、単語力の増強に努めました。飽きっぽい性格なので、4月に250を超えた時点で「十分」と判断し、後は勉強を止めてしまいましたが、点数自体は260くらいを取っておいた方がよかったかなぁと今では思います。 予備校の欄では触れませんでしたが、TWEについては公表されているEssayテーマを週2つ実際に書いて、ネイティブにチェックをしてもらいました。TWEで初めて5.0を取ったときは一度書いたテーマだったので、ラッキーだったとしかいえません。 ちなみに点数の推移は以下の通り。 2001年 10月 TOEIC 670(ご参考) 10月 TOEFL模試(駿台) 513点(L54 S48 R52)なぜかリスニングが得点源 1月 L23 S21 R23 W4.0 T223(初TOEFL) 2月 L21 S23 R25 W4.0 T230 3月 L20 S25 R23 W4.0 T227 4月 L24 S26 R25 W5.0 T250 より詳細な情報は私のHPを参考ください。 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3079/ H.T. Carnegie Mellon University 市販の問題集で勉強しました。リスニング対策に注力したのですが、最後まで25を超えませんでした。 ■文法対策 とくにしませんでした。 ■リーディング対策 Economistを普段読むようにしていました。 ■ライティング対策 GMATのIssueのテンプレートを流用しました。また、各校のエッセイに取り掛かった後は、ライティング速度が飛躍的に向上し、最終的に6.0を取ることが出来ました。得意なタイプの問題が出題されたことも幸運でした。 ■総括 TOEFLは受験回数に制限がないため、納得する点数が出るまで受け続けることが可能です。私の場合、とにかく受け続けて、6回目でなんとか結果が出ました。電話で6回目のスコアを聞いたときは、狂喜しました。 |
||||
| |Top|Home| | ||||