last update : 02/26/2003
いくつかのキーワードと共に,azukiの紹介を.隠しただけに多少多く語っております(当社比120%).
自分は人嫌いなんだと思う.だからか知らないが胸を張って「友人」ですと答えられる人が一般の人に比べたらずっと少ない.100人どころか,10人いるだろうか,というレベル.もちろん人によって「友人」であるというレベルは違うのだろうが,それにしたって両手で数え切れてしまうかもしれないというのは社会に適合していないかもしれないと考えたほうがいいのではないか.本人はまったく無頓着であるのだが.
零細サイトでありながら相互リンクを募集しないあたりからもそんな様子が伝わるかもしれない.リンクのページが一向に増えないわけだ.私の中でリンクをはるというのは感謝の気持ちと利便性に集約されているなぁと感じた.昔はリンクをはってあったらはり返したり,掲示板にサイト持ちの人が書き込むだけで(方向性が一緒なら)リンクしたりしたものだが,どうやら感謝の気持ちは薄れてしまったらしい.ここは初心に戻って反省してもいい部分だろう.
ただ,根底にあるのはどうやら一生の友人となる可能性のある人は私の中ではすごく選ばれた存在なのだろうということ.10人に選ばれている友人たちにはそんなことを決して言わないけど.
初めてキーボードに触ったのは小学生のときだと思う.もちろんワープロだ.うちに当時パソコンを買うお金などない.今でさえないのだから.初めてパソコンに触ったのは高校生のときだろう.ワープロの延長としてしかみてなかったパソコンが実はとんでもなく可能性を持っていることに気づいたものの,個人で買えるはずもなく(今思えばバイト代をこっちにつぎ込む人生もありだったと思う)自分のパソコンを持つにはもう少し時間を進めなければならない.
大学生にもなると周りはパソコンを持っているという人が大半である.そういう時代だ.そんななかもちろん私は少数派.どこの親も自分の子供に甘すぎるのではないか.そんなことを考えていたが,ついに私もパソコンを持つときが来る.遊びに行ったときのこと.ベットの下に埃をかぶったパソコンを見つけたのである.そうまで放置するなら使わないだろうと,レポートのときは私が打つという条件でほぼ徴発して借りてしまった.A4ノート.親が会社でまとめて買ったときに一緒に買ったものらしい.さすがに大学生の記憶はまだ多少多く残っているらしく,詳しく書こうと思えばいくらでも書けそうであるから省略しよう.
強奪借り受けたパソコンで一通りのこと(フリーズさせたり,青い画面を出したり,リセットボタンを押したり)をしたあと,3ヶ月くらいは経ったであろうか,新しいことをしたくなった.すでにワープロ,表計算,スライドづくり,プログラミングの基礎など,およそ大学生に必要なことは不自由なくできるようになっていたから,大学生に必ずしも必須ではないことをしようと思った.そんななか生まれることになるのが "vetgate" である.当時はインターネットにつなぐにしても無料プロバイダで公衆電話からやっていたからとても大変だった.季節も冬で寒かった.ようやくまともなものになるのに1月くらいかかったであろうか.とりあえず公開した.と同時に後悔した.引越しの時期と重なりやたらと忙しかった.プロバイダとも契約し,ISDNになって家の中でできるようになってからはさらにいろいろできるようになった.この辺の時系列はすごく複雑で,とりあえず一番初めにプロバイダとの契約があり,サイトの立ち上げは公衆電話から.その後引越しをしてISDNを引いて・・・となる.言うほど複雑でもなかった.
その後の展開は知る人は知っているであろう.ろくに更新もせずにサイトデザインばかり変えて獣医になりたいという方を応援するサイトとして最近(googleに)認知されたようだ.トップページを踏んでくれた4000人以上の人に,そして各コンテンツに飛んできたすべての人に感謝している.