旧東の商業都市、東西ドイツ統一の拠点ともなったのがライプツィヒ。
バッハがオルガンを弾いていた教会があることでも有名で、音楽の
伝統は、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス交響楽団に受け継がれている。
今回訪れたライプツィヒ大学も中世からの伝統を誇り、ドイツ国内では、
ハイデルベルクに次いで二番目に古い。ゲーテ、レッシング、ヴァーグナー
等の錚々たるメンバーが学んだというだけでもアカデミックな雰囲気を
味わえるが、自然科学の分野でも突出しており、日本からの留学生として
朝永振一郎(ノーベル賞受賞者)や森鴎外がいる。また、現在のドイツ
首相、アンゲラ・メルケルもここで物理学を学んだ。

大学中庭に立つライプニッツ像 ライプツィヒ市庁舎

街の中心広場は賑やか。

バッハがオルガンを弾いていた聖トマス教会

日本人客も多いレストランには森鴎外(右の和装の人)
訪問を記念した絵がかかっていた。
ライプツィヒ動物園が、今「熱い」らしい。より目のオポッサム、ハイディが
人気なのだそうだ。そういえば、日本でもそんなニュースが報じられたような。
行って教えてもらうまで気づかなかったのだが。しかし、ハイディのいるゴンドワナ
ランドの施設改修のため、当日は会えなかった。それでも、緑に囲まれて開放的な
動物園は、一日いても楽しめる。特に、類人猿の一群が暮らすエリア、キリン、シマ
ウマがわさわさいるサヴァンナは壮観である。

触れるくらい間近で食事中のキリン ミーアキャットと目が合う。