特に合宿では連日のシゴキ(練習)で手・足は無論顔まで怪我だらけであるのに、また殴られると判っていながら練習に参加しなければならないと言う感覚は、言葉では表現できないものがありました。余りの厳しさに隣人への気配りもおろそかになりがちとなり、その為か、同級生同志の喧嘩も
多々あり、その原因と言えば、『誰が雑用をやるのか』とか『誰が電気を消すのか』等々で、今思えばあんな些細なことで言い争っていた自分達が情けなく恥ずかしく思う次第です。
しかしこれらの経験が、同級生の絆を強め今社会に出ても人に負けない、そして他の人々を思いやる気持ちを持って望めるのは確かである。っこまではどの世代でも同じことと思われているが、私たちが4年生のときは、1・2年生が各一人づつしかおらず、廃部もささやかれたことも事実であり、このままOBだけでは、部が消滅してしまう可能性もあり、部員の確保に非常に苦労した思いがある。
このような境遇を乗り切ったのも先輩方々の教えであると感謝しております。また、数少ない部員で東海大会に望み優勝できたのは、私たちの人生で大きな自信となったことは間違いなく、空手道部に感謝している。
愛知大学 空手道部
万歳!